疲れをとるのに、睡眠の質や深さは大切ですが、自律神経が乱れたり、心配ごとやストレスがあるとなかなか寝つけなかったり、スマホや動画配信など寝る前まで楽しめるコンテンツが普及したため(楽しいけど)、現代に生きるわたしたちは寝る直前まで視覚や脳がフル活動している状態になりがちです。
意識して休息をとらないと、起きてる間フル活動みたいになってたり。
ただ、ゆっくりした時間をとっても、あれこれいろいろと考えすぎてしまったり、起きたことを思い出してクヨクヨ考えてしまったり、不安になったり、頭が休まらないと疲れはなかなか取れません。
ヨガは古典に「ヨーガ チッタブリッティ ニローダハ」「心の波を静めること」と定義されています。
どうやって心の波を静めるのかというと、体をほぐすことで体の不調から生まれる不快感をとり(不調も心のざわざわのもとだから)、ポーズから生まれる感覚や呼吸の流れに意識を向けることによって、いろいろ考えてあちこち向いてた気や意識が休まりやすくなります。
なのでヨガは体にも心にも効く、と言われています。
なにもしてないのに疲れがとれないっていう方は頭が休まってないのかもしれません。
毎週月水金の夜ヨガは、こったところをほぐし、緊張をゆるめ、ほどよく伸ばすことで体の循環を良くすることでよく眠れるようになるように構成されています。
心身ともに休息したい方におすすめです
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