相手を敵視して攻撃的に出たり、何かと目の敵にしたり、ライバル視して批判してみたり…でも、相手を「敵」と認識しているからそういうことに忙しくなるのであって、もともと敵なんていないのに、心、思考が作り上げているだけなのかも?
そして自分自身の敵とも戦う必要はないのかもしれません。
できごとや物事はただ存在するだけで、それをどう認識するかは、心や思考次第なのかも?
敵とみなしていることに気づいたら、その認識がどこから来るのか、(自己防衛、嫉妬心、執着心、所有欲)とか丁寧にたどっていくと、自分や相手のほんとうの気持ちがわかるかもしれません。
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