よく、会う人会う人に「怒ることってあるんですか?」と聞かれるけど、怒ることもあるし、たぶん人と際立って違うこともなく、無理したり、ガマンしたりしているわけでもなく、ふつうに暮らしています。
ヨガだから怒っちゃいけないということもないし、穏やかじゃなきゃいけないとかもないし、そうしなきゃいけない、とさせられるのならば、怖い怖い、とっくに逃げています 笑
最近は、自分がどうしたいの、というのを、た〜〜くさんある「…でもこうだから」「…こうしなきゃいけないだろうから」タマネギの皮をむいて、残った本当の意向みたいなのを大事に見るようにしています。
本当のところで自分が納得していないと、ストレスになっちゃうから。
人から言われたことにとらわれる必要もなく、気に触るようなことをわざと言われても、自分が受けとらなければ、自分のものにはならない、相手のものなだけだから、受けとらなければいいそうです。
その言葉、気持ちよく受け取れそうならもらえばいいし、受け取れなさそうなら、受け取らなくていいなら、選択肢は自分にあるから自由な感じですね!
こんなところ変えなさい、とか言ってくる人も、どんな人も周りには必ずいるかもしれないけど、うまく適応するスキルを磨いておいて、そういうときは自動操縦モードで感情オフでそのスキルを作動させて、自分自身は、納得がいかないのなら人から言われて変える必要はないと思う。
声の大きい人や、気の強い人、話のうまい人が力関係が強くて、言ったもん勝ちみたいなことってよくあるけど、声が小さくても気が強くなくても、自分で決める自由を誇り高く持っていてほしいな、と思います。