かぜをひきました。
というか、中国には無かった杉花粉。帰って来て再発、1ヶ月闘った結果、のどをいためてしまいました。
薬には頼りたくないので…お灸。
以前、中国でのヨガの終わりに、お腹の肉の見せ合い会、触り合い会になって、なんか話の流れで、経絡とお灸の話になって、いっしょにいたシンガポールのお友達と、中国の方が熱く紹介してくれたのが、「艾条」アイティアオ、棒状のお灸。数センチ離して、身体を温めていくのだそう。子どもにもオッケーなのよ、と話していました。で、早速薬屋さんで、ジェスチャーまじりでがんばって買い求め、試してみたら、すごい煙と勢いで…!(でもものすごく効いてる感じ) 最終的にせんねん灸に落ち着きました。先端に火を付けて、シールをはがして貼るだけなので、簡単にできます。
「労宮」手を握って人差し指と中指がついたところの間。
のどの痛みがやわらぎ、咳を鎮めるツボだそうです。
足湯。からだを温めると、治りが早くなると言われています。
人参烏龍。優しい甘さがのどを守ってくれるそうです。
もう何でもします…早くよくなれー