エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

富士山の麓にて・・・百日草が咲いている

2010年08月19日 | 旅行
昨夜帰宅したのである。
今朝は、わが練馬でも涼やかな風が揺れている。

今朝は、二度寝をしたのであった。
遠のく意識の中で、サラッとした肌の感触を楽しんだり、揺らぐ風の感触を楽しみつつまどろんだのである。

昨日、富士山の麓・・・山中湖から少し離れた場所に咲き誇る「百日草」を紹介しよう。
まだまだ見ごろは続くはずである。



色とりどりとはこの花を言うのかもしれない。



ヒマワリとも合うのである。



山を背景とした姿は、何とも言えず美しい。

別名が幾つもあるのである。

「ジニア」
「シャッポバナ」
    逆さにして見ると帽子に似ているというのである。
「長久草」
「百日草」これは花が長持ちする事から名づけられたのである。



花言葉は「別れた友への思い」「高貴な心」である。
また「不在の友を思う」「友への思い」「絆」「幸福」などもあるのである。

人々が様々な思いを込めて寵愛した花なのである。



雲が無ければ、この花畑の先には富士山が望めるのである。



天気さえ良ければ、このように見えるのである。




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                     荒野人