エピローグ

終楽日に向かう日々を、新鮮な感動と限りない憧憬をもって綴る
四季それぞれの徒然の記。

八ヶ岳の麓から・・・彫刻の森に行く

2010年08月06日 | 日記
百合の里の最上段の場所に「彫刻の森」がある。



下から見上げる。
この右方向に彫刻の森があるのだ。

なだらかなスロープはハングライダー教室のスペースである。



上昇気流があるのだ。
生徒達の「浮いた!」という歓声が上がる。

身体が浮く体験は得難いものである。



最上段からの景色である。



作品のモチーフは皆さんの思いのままに。



これは母性を感じます。



これは物を見つめる視座でしょうか?



愛の語りあいでしょうか?



翔る、あるいは空中散歩。



美しい胸が尖(とが)っている。
女性の本質的な美!



あっ、これはセミの抜け殻です。
白樺の木肌に貼りついていました。





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                     荒野人