お薦めのアクション映画!!!!!!!
何しろ95分の上映時間のうちほとんどがアクションシーンなのだ。
特に後半は45分はノンストップ。
ひたすら村を占拠したテロリストと戦い続ける。
普通のアクション映画だったらひとつの戦闘シーンは長くても5分ですよね。
5分の戦闘シーンがあって会話などがあって次の戦闘シーンに移る。
ところがこの作品は、戦闘、戦闘、戦闘の連続で会話や心情描写のシーンはない。
戦闘シーンだけ。
そして観客はこれだけ徹底されると感動してしまう。よくやるよと思ってしまう。
エンタテインメント作品ではこの「よくやるよ」と観客に思わせることが大事。
それが新鮮さに繋がる。何しろ45分ノンストップの戦闘シーンなど今まで見たことがないのだから。
もちろん、それを飽きさせない工夫も必要。
そこで「七人のマッハ!!!!!!!!!」はこんな工夫をした。
村に慰問に来ていたアスリートの慰問団。
彼らはテコンドー、セパタクロー、サッカー、ムエタイ、器械体操などのエキスパートだ。
テコンドーなどで戦うのはよくあるが、サッカー、器械体操で戦うって?
サッカー選手はともかく物を蹴る。
果物を蹴って命中させて敵を倒す。
時には手榴弾を蹴る。
蹴る物がなくなると木に実っている果物を蹴る。
このバカバカしさ。
器械体操は家の柱を鉄棒のようにして戦う。大車輪で蹴り倒すのだ。
柱は平均台の役割もする。柱の上で無類のバランス感覚で敵を倒す。
これらが戦いにバリエーションを与えている。
これらが45分の戦闘を飽きさせない楽しさになっている。
作品づくりで大切なのは徹底すること。
バカバカしいことでも徹底すると<神>になる。
何しろ95分の上映時間のうちほとんどがアクションシーンなのだ。
特に後半は45分はノンストップ。
ひたすら村を占拠したテロリストと戦い続ける。
普通のアクション映画だったらひとつの戦闘シーンは長くても5分ですよね。
5分の戦闘シーンがあって会話などがあって次の戦闘シーンに移る。
ところがこの作品は、戦闘、戦闘、戦闘の連続で会話や心情描写のシーンはない。
戦闘シーンだけ。
そして観客はこれだけ徹底されると感動してしまう。よくやるよと思ってしまう。
エンタテインメント作品ではこの「よくやるよ」と観客に思わせることが大事。
それが新鮮さに繋がる。何しろ45分ノンストップの戦闘シーンなど今まで見たことがないのだから。
もちろん、それを飽きさせない工夫も必要。
そこで「七人のマッハ!!!!!!!!!」はこんな工夫をした。
村に慰問に来ていたアスリートの慰問団。
彼らはテコンドー、セパタクロー、サッカー、ムエタイ、器械体操などのエキスパートだ。
テコンドーなどで戦うのはよくあるが、サッカー、器械体操で戦うって?
サッカー選手はともかく物を蹴る。
果物を蹴って命中させて敵を倒す。
時には手榴弾を蹴る。
蹴る物がなくなると木に実っている果物を蹴る。
このバカバカしさ。
器械体操は家の柱を鉄棒のようにして戦う。大車輪で蹴り倒すのだ。
柱は平均台の役割もする。柱の上で無類のバランス感覚で敵を倒す。
これらが戦いにバリエーションを与えている。
これらが45分の戦闘を飽きさせない楽しさになっている。
作品づくりで大切なのは徹底すること。
バカバカしいことでも徹底すると<神>になる。