
有楽町「ITOCiA」(イトシア)にありました。

奥様とデートのときに、「う~~ん、このネーミングは、
フランク永井の『有楽町で逢いましょう』から来たのに
違いない!

(高浜さんのモノマネはセンスがいい!しかし、ネタが古風なため、
同世代以上でないとわからない場合あり

歌ってあげたのだそうです。
貴方を待てば雨が降る 濡れて来ぬかと気にかかる
ああ ビルのほとりの ティー・ルーム
雨も’愛しや’ 歌ってる 甘いブルース
貴方と私の合言葉 『有楽町で逢いましょう』
ソラで書けてしまう、私も全く同世代(ふん!

でも、ステキな歌詞でしょう?J-POP系にはあり得ない!
日本語って、絞って絞りぬいて、物凄くシンプルに
いろんなことを感じさせるような言葉を一言発する、というのが
粋な使い方のようですね。

ちなみにこの歌、今は「Bicカメラ」になっている有楽町駅前のビルに
そごうデパートができたときのコマーシャル・ソングだったそうで。
で、高浜さん、奥様に「そんなワケないでしょ!

へこんだのだそうですが、いろいろ調べて、やっぱり自分の解釈は
かなり正しかった!とわかり、『鼻た~かだか!

ゴキゲンだったのだそうです。


高浜さんのブログ「日記帳」4/30と5/2の項参照
高浜さんブログ