8月26日(金)天気 晴れ 北の風 波高0.5m後1m 中潮
出港 8時30分 帰港14時30分 気28℃ 水温26.1℃
釣果 鯛手の平1、鯵32cm、26cm計3尾
今日はずっと北寄りの風が吹くとかで、鯛釣りには全く不向きなので、
のーんびりゆーったり釣るにはうってつけ?という訳でも無かったが、
新しいポイント開拓はできるかな?という位の軽い気持ちで出かけた。
それに和歌山の加太でビニールのチョン掛けをした胴付き針仕掛け
で鯛を釣っているというのでどういうものか試してみたい気持ちもあって、
仕掛けを作っていた。
やはりというか、想定の範囲内というか、さっぱりアタリが無い。
釣れるか釣れないかわからないが、「確かこの辺で船を流していたよなぁ」
という感じの大雑把なエリア感覚で流しているからポイントから外れて
いても仕方無いという感じだ。
ま、釣れなくても止むを得ないが、これではあまりにもヒマだ、と思って
ビニールのチョン掛け仕掛けを出して下してみる。
着低したらゆっーくり、ゆっーくり巻きあげるのだが、一方の手は鯛釣りの
竿を握っているのでゆっーくりの巻き上げは電動リール任せになる。
それでも両方の竿の糸やアタリの具合を見ながらだから、とたんにに忙しい
按配になってしまった。それに巻き上げの度に電動リールの「ウッー」という
唸り声がするので、これでは鯛の釣れるポイントに来ても鯛が釣れる訳が無い。
仕方無いから、電動の巻き上げを諦めて、手で巻き上げることにしたのだが
倍以上の忙しい状態で、これでは「のーんびりゆーったり釣る」ことは出来ない。
巻き上げていると何かが釣れたらしいアタリが出るが、鯛では無い。
どうやら鯵らしいと思って上げてみるとやっぱりそうだった。尺以上はある。
又仕掛けを下して、ゆっーくりゆっーくり巻き上げる。また鯵が掛かったらしい。
上げてみるとさっきよりは少し小振りな鯵だ。
するとこの辺に岩礁らしきものがあるってぇことだ。 ということは鯛も
いる可能性があるってことだなと想像する。
しかしサッパリ鯛は釣れず、時間が過ぎていく。
忙しい釣りになったのにさっぱり釣れないので、ビニール仕掛けの方は諦めて
鯛釣りに専念することにしたが、今度は風が全く止まって、船が流れなくなって
しまった。そしたら船が流し始めた方へ向かってUターンを始めた。あらら!
潮と風の力関係が逆転しちゃった。駄目だこりゃっ!
時間も過ぎて、もういいやっ!という感じになってポイント開拓も諦め、
いつものポイントに移動する。
ここでも鯛のアタリはさっぱり無かったが、フグにエサを取られ、ハリスを
カミカミされたりしながら流す。
弱いアタリでかろうじて手の平大のチダイを上げたが、もう帰ろうかという
気分だった。
日差しも暑いし、陸(おか)も恋しくなって、今日はもうおしまいじゃ。
出港 8時30分 帰港14時30分 気28℃ 水温26.1℃
釣果 鯛手の平1、鯵32cm、26cm計3尾
今日はずっと北寄りの風が吹くとかで、鯛釣りには全く不向きなので、
のーんびりゆーったり釣るにはうってつけ?という訳でも無かったが、
新しいポイント開拓はできるかな?という位の軽い気持ちで出かけた。
それに和歌山の加太でビニールのチョン掛けをした胴付き針仕掛け
で鯛を釣っているというのでどういうものか試してみたい気持ちもあって、
仕掛けを作っていた。
やはりというか、想定の範囲内というか、さっぱりアタリが無い。
釣れるか釣れないかわからないが、「確かこの辺で船を流していたよなぁ」
という感じの大雑把なエリア感覚で流しているからポイントから外れて
いても仕方無いという感じだ。
ま、釣れなくても止むを得ないが、これではあまりにもヒマだ、と思って
ビニールのチョン掛け仕掛けを出して下してみる。
着低したらゆっーくり、ゆっーくり巻きあげるのだが、一方の手は鯛釣りの
竿を握っているのでゆっーくりの巻き上げは電動リール任せになる。
それでも両方の竿の糸やアタリの具合を見ながらだから、とたんにに忙しい
按配になってしまった。それに巻き上げの度に電動リールの「ウッー」という
唸り声がするので、これでは鯛の釣れるポイントに来ても鯛が釣れる訳が無い。
仕方無いから、電動の巻き上げを諦めて、手で巻き上げることにしたのだが
倍以上の忙しい状態で、これでは「のーんびりゆーったり釣る」ことは出来ない。
巻き上げていると何かが釣れたらしいアタリが出るが、鯛では無い。
どうやら鯵らしいと思って上げてみるとやっぱりそうだった。尺以上はある。
又仕掛けを下して、ゆっーくりゆっーくり巻き上げる。また鯵が掛かったらしい。
上げてみるとさっきよりは少し小振りな鯵だ。
するとこの辺に岩礁らしきものがあるってぇことだ。 ということは鯛も
いる可能性があるってことだなと想像する。
しかしサッパリ鯛は釣れず、時間が過ぎていく。
忙しい釣りになったのにさっぱり釣れないので、ビニール仕掛けの方は諦めて
鯛釣りに専念することにしたが、今度は風が全く止まって、船が流れなくなって
しまった。そしたら船が流し始めた方へ向かってUターンを始めた。あらら!
潮と風の力関係が逆転しちゃった。駄目だこりゃっ!
時間も過ぎて、もういいやっ!という感じになってポイント開拓も諦め、
いつものポイントに移動する。
ここでも鯛のアタリはさっぱり無かったが、フグにエサを取られ、ハリスを
カミカミされたりしながら流す。
弱いアタリでかろうじて手の平大のチダイを上げたが、もう帰ろうかという
気分だった。
日差しも暑いし、陸(おか)も恋しくなって、今日はもうおしまいじゃ。
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