8月19日(木)天気 晴れ 気温28.9℃ 南東後南西の風
大潮 波高 0.5m 水温21.8℃
出港9時0分 帰港16時0分
釣果 真鯛52cm、33cm、チダイ1、キダイ2、サバ1 計6尾
釣友 真鯛52cm、チダイ1、キダイ1、サバ1 計4尾
雨が多くて波が高い日も多く、お盆期間と重なったこともあって
ほぼ2週間ぶりの釣行となった。
釣友も待ちわびていたのか二つ返事でのOKとなった。
修理を依頼していたプロペラ交換も済んでおり、安心して出港出来る。
行く先は30分程航走したところだ。
周りを見回しても珍しく船が1艘しか見えないし、それもはるか遠くだ。
9時40分釣り開始。
餌釣りで第一投。
流れが速く、風もそこそこ吹いているので70号の錘を使い底取りを
安定させようといろいろ竿を操作しているとアタリが出た。
渋いアタリなので気負わずに糸を送りながら様子見を続ける。
なかなか次の引きが来ないので早い流れに違和感を与えずに仕掛けを
送り込まなければとミチ糸を送り続ける。
どうもおかしい? 聞き合わせをすると感触がつかめたので
即アワセをくれる。
掛かった! 激しい抵抗が始まった!
リールが逆転し道糸が出されるが、竿が固いからドラグは少し緩めか?
と思う位が丁度いい締め具合なので不安は無い。
相手が鯛なら勝てる筈だとふんでじっくりやりとりをする。
釣友がタモをかけてくれると言ってくれたが手に負えない相手では無いと
思ったので、どうにもならないときはお願いすることにして一人でタモの
準備をし、最後の詰めの5ヒロのハリスを手繰り寄せる。
タモには一発では入らなかったがなんとか入れて勝負あり!
しっかり針が飲み込まれている。
測ってみると52cmある。
今年5枚目の大物(50cm以上)で、餌釣りでは一昨年の夏以来だ。
すぐ血抜きをする。
10時15分、餌仕掛けの回収途中にサバが喰いついて来た。
その後は少しアタリが遠のいたが11時5分頃釣友がチダイをゲット。
時々鯛ラバをやるのだがどうもアタリが出ない。
11時5分釣友が餌釣りでチダイをゲット。
11時半頃餌釣りの仕掛けがいきなりグイッ-と引き出された。
おっ!今度も大物か!と、にわかに色めき立ったがその後が無い。
??? 糸を送り送りしながら様子を見るが無反応だ。
仕掛けを回収してみると針がついておらずハリスに傷が付いている。
フグか??それにしても???だ。
フグがあんな餌取りの仕方するかな?
11時55分、キダイをゲット。
12時過ぎ、鯛ラバのタッチ&ゴーに強烈な、いきなりガブリ?の
アタリが出て、これは重い!
竿が大きくしなりリールが逆転する。
この重さはなんだ?この引きはなんだ?と思いつつ念のためアワセをくれる。
しっかり効いたのを確認してやり取りをしているうちにいきなりプッツン!
えっー!???。
鯛ラバを回収してみると鯛玉の上のリーダーとの結び目を残して鋏みで
切ったように切れている。ハサミでも中々切れないのに・・・サワラの奴め!
あーぁ、タングステンの鯛玉がもったいねぇ。
先刻の針が無くなった仕業もサワラだったのか、クソッ!
13時20分頃餌仕掛けにアタリが出て何か重いが付いている!
鯛でも無いし、アマダイかと期待したのだが、上がって来たのは
エソ、50cm以上ある。
釣友も今年釣っているが小骨が多くてあまり美味しくなかった、というので
写真を撮ってからリリース。(熱い船上でぐったりしたから・・・・多分)
14時15分、餌仕掛けにアタリが出て33cmの真鯛をゲット。
14時45分、釣友が鯛ラバで大物を掛けたみたいで、慎重にやり取りを
している。
リールが逆転し、中々上がって来ないが、楽しんでやりとりを
しているみたいだ。
上がって来たのは私と同じサイズ52cmの真鯛だ。
同じ日に大物を二人そろって釣り上げたのは2017年7月20日以来の
6回目だ。
15時5分、餌仕掛けでチダイをゲットする。
15時20分納竿。
二人ともサワラの名が出て来ていなかったが、帰港途中に思い出して、
納得。
歳と共に記憶力や操船技術や生活の段取りなども衰えて来て次第に
心許ない無い場面が増えてきている。
何歳まで操船や釣りが出来るのか?75歳辺りが限界か?
大潮 波高 0.5m 水温21.8℃
出港9時0分 帰港16時0分
釣果 真鯛52cm、33cm、チダイ1、キダイ2、サバ1 計6尾
釣友 真鯛52cm、チダイ1、キダイ1、サバ1 計4尾
雨が多くて波が高い日も多く、お盆期間と重なったこともあって
ほぼ2週間ぶりの釣行となった。
釣友も待ちわびていたのか二つ返事でのOKとなった。
修理を依頼していたプロペラ交換も済んでおり、安心して出港出来る。
行く先は30分程航走したところだ。
周りを見回しても珍しく船が1艘しか見えないし、それもはるか遠くだ。
9時40分釣り開始。
餌釣りで第一投。
流れが速く、風もそこそこ吹いているので70号の錘を使い底取りを
安定させようといろいろ竿を操作しているとアタリが出た。
渋いアタリなので気負わずに糸を送りながら様子見を続ける。
なかなか次の引きが来ないので早い流れに違和感を与えずに仕掛けを
送り込まなければとミチ糸を送り続ける。
どうもおかしい? 聞き合わせをすると感触がつかめたので
即アワセをくれる。
掛かった! 激しい抵抗が始まった!
リールが逆転し道糸が出されるが、竿が固いからドラグは少し緩めか?
と思う位が丁度いい締め具合なので不安は無い。
相手が鯛なら勝てる筈だとふんでじっくりやりとりをする。
釣友がタモをかけてくれると言ってくれたが手に負えない相手では無いと
思ったので、どうにもならないときはお願いすることにして一人でタモの
準備をし、最後の詰めの5ヒロのハリスを手繰り寄せる。
タモには一発では入らなかったがなんとか入れて勝負あり!
しっかり針が飲み込まれている。
測ってみると52cmある。
今年5枚目の大物(50cm以上)で、餌釣りでは一昨年の夏以来だ。
すぐ血抜きをする。
10時15分、餌仕掛けの回収途中にサバが喰いついて来た。
その後は少しアタリが遠のいたが11時5分頃釣友がチダイをゲット。
時々鯛ラバをやるのだがどうもアタリが出ない。
11時5分釣友が餌釣りでチダイをゲット。
11時半頃餌釣りの仕掛けがいきなりグイッ-と引き出された。
おっ!今度も大物か!と、にわかに色めき立ったがその後が無い。
??? 糸を送り送りしながら様子を見るが無反応だ。
仕掛けを回収してみると針がついておらずハリスに傷が付いている。
フグか??それにしても???だ。
フグがあんな餌取りの仕方するかな?
11時55分、キダイをゲット。
12時過ぎ、鯛ラバのタッチ&ゴーに強烈な、いきなりガブリ?の
アタリが出て、これは重い!
竿が大きくしなりリールが逆転する。
この重さはなんだ?この引きはなんだ?と思いつつ念のためアワセをくれる。
しっかり効いたのを確認してやり取りをしているうちにいきなりプッツン!
えっー!???。
鯛ラバを回収してみると鯛玉の上のリーダーとの結び目を残して鋏みで
切ったように切れている。ハサミでも中々切れないのに・・・サワラの奴め!
あーぁ、タングステンの鯛玉がもったいねぇ。
先刻の針が無くなった仕業もサワラだったのか、クソッ!
13時20分頃餌仕掛けにアタリが出て何か重いが付いている!
鯛でも無いし、アマダイかと期待したのだが、上がって来たのは
エソ、50cm以上ある。
釣友も今年釣っているが小骨が多くてあまり美味しくなかった、というので
写真を撮ってからリリース。(熱い船上でぐったりしたから・・・・多分)
14時15分、餌仕掛けにアタリが出て33cmの真鯛をゲット。
14時45分、釣友が鯛ラバで大物を掛けたみたいで、慎重にやり取りを
している。
リールが逆転し、中々上がって来ないが、楽しんでやりとりを
しているみたいだ。
上がって来たのは私と同じサイズ52cmの真鯛だ。
同じ日に大物を二人そろって釣り上げたのは2017年7月20日以来の
6回目だ。
15時5分、餌仕掛けでチダイをゲットする。
15時20分納竿。
二人ともサワラの名が出て来ていなかったが、帰港途中に思い出して、
納得。
歳と共に記憶力や操船技術や生活の段取りなども衰えて来て次第に
心許ない無い場面が増えてきている。
何歳まで操船や釣りが出来るのか?75歳辺りが限界か?
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