10月7日(月)天気 曇り 気温23.2℃ 南東後北の風
大潮 波高 0.5→0.3m 水温21.7℃
出港8時55分 帰港16時0分
釣果 真鯛41cm、36cm、チダイ35cm、キダイ1 計4尾
釣友 アマダイ38cm、イシモチ(標準和名シログチ)、サバ 計3尾
晴天なのに連日のように風が強く釣行出来ない日が続く。
海上係留なら半日単位で釣行時間を考えれば十分釣行出来る日も
あったけど・・・・と、今回程海上係留がうらやましく思ったことは無かった。
僚船のオ-ナーは陸置きから海上係留に変えて存分に楽しんでいる。
今度から桟橋予約をして半日単位で釣行することも考えようかなと・・・・・。
でも半日だけだとボウズの可能性が高くなるなぁ・・・・。
ま、何でもそれぞれメリットとデメリットは付いて回るから。
久しぶりの1日を通して穏やかな風波とあって、さぞ混むかと思って前日に
下架して桟橋係留をしたのだが、実際はそう混んではいなかった。(読み外れ!)
今回は約1ヵ月ぶりに釣友との釣行で期待も大きいと思うが、それ以上に私も
期待が過剰なほど大きい。
なにせ、親戚の人に大きいのを釣ったら持って来るから、と言ってしまった。
8時55分出港し、釣りを開始したのが9時50分。
まず餌仕掛けを降ろす。
潮流れはあまり良くないが、程よい南東の風で釣りやすい感じだ。
餌仕掛けを置き竿にして鯛ラバの準備をする。
この季節、鯛が小魚を追うイメージからネクタイをゴールドにし
て鯛ラバを落とす。
第一投、何回か巻き巻きし、着底して巻き上げ直後に
鯛ラバにアタリが出た。
リールが逆転し、重さも十分あるので大きさ的には尺越えは十分に
有りそうな感じだったのに、残念ながら途中でバレてしまった。
これは惜しい!。
10時10分、巻き上げて7~8m位のところで鯛ラバにアタリが出た。
なかなか喰い込まないが巻き上げ速度を緩めて…・んーんっ!、
喰い込まない・・・。
あっ、またカッカッカッカッと続いて・・・・選手交代か?ここで
喰い込んで重くなった。
大きくアワセて掛かったのを確認して巻き上げに入る。
リールが逆転し道糸が出て行く。
これは40cm以上はあるぞ、親戚に持って行く位の50cmオーバーか?
しかし巻き上げて来るに従って軽くなり50cmは無いのがわかる。
上がって来たのは41cmの真鯛だ。
やれやれ・・・・。
餌仕掛けの方はアタリはほぼ感じられないのに餌は盗られている!
11時5分、鯛ラバにまたアタリが出た。
カッカッカッカッときて間もなく重みが乗ったので軽くアワセ、巻き上げる。
これは尺超えは間違いない。
鯛は尺超え位になると何度も「叩き」があるからわかりやすい。
上がって来たのは36cmの真鯛だ。
しかし釣友の竿がいつになく曲がらない。
いつもは先行して釣り上げて私を焦らせるのだが・・・・・。
次第に風が弱くなり、北方向からの風が出てくる。
船の流れがかなり悪くなって来た。
13時50分、釣友の餌仕掛けの竿が曲がり、
さっそくタモを持ってスタンバイ。
しかし上がってきたのはなんとサメだった。んん~っ!残念!
その後間もなくまた釣友が何かを釣り上げた。
普段あまり見ることのない通称イシモチ(標準和名シログチ)だ。
最初は釣友と顔を見合わせ???だったがやっぱりイシモチ。
13時55分私の竿の餌仕掛けの餌の点検で巻き上げたら
なんだか付いている。
???と思いながら巻き上げていたら、足の裏サイズのキダイが。
細かいアタリがあったからその時かな?
14時丁度、また釣友の竿が曲がり何度も叩くようなアタリ。
今度は真鯛でしょう・・・と思ったが、38cmの良型のアマダイ。
15時5分、置き竿にアタリが出て、その後沙汰闇になっていた竿の餌の
点検で回収したらなんだか付いている。
途中から喰い付いたのか?という感じでよくわからなかったが、
あげてみると針まですっかり飲み込んだチダイだ。
今日は「釣った」というより「釣れていた」というのが2尾で
数こそ4尾だが不満が残る。
なんだか二人とも期待が大きかった分、アテが外れたような気分で
帰港することになった。
15時20分納竿
大潮 波高 0.5→0.3m 水温21.7℃
出港8時55分 帰港16時0分
釣果 真鯛41cm、36cm、チダイ35cm、キダイ1 計4尾
釣友 アマダイ38cm、イシモチ(標準和名シログチ)、サバ 計3尾
晴天なのに連日のように風が強く釣行出来ない日が続く。
海上係留なら半日単位で釣行時間を考えれば十分釣行出来る日も
あったけど・・・・と、今回程海上係留がうらやましく思ったことは無かった。
僚船のオ-ナーは陸置きから海上係留に変えて存分に楽しんでいる。
今度から桟橋予約をして半日単位で釣行することも考えようかなと・・・・・。
でも半日だけだとボウズの可能性が高くなるなぁ・・・・。
ま、何でもそれぞれメリットとデメリットは付いて回るから。
久しぶりの1日を通して穏やかな風波とあって、さぞ混むかと思って前日に
下架して桟橋係留をしたのだが、実際はそう混んではいなかった。(読み外れ!)
今回は約1ヵ月ぶりに釣友との釣行で期待も大きいと思うが、それ以上に私も
期待が過剰なほど大きい。
なにせ、親戚の人に大きいのを釣ったら持って来るから、と言ってしまった。
8時55分出港し、釣りを開始したのが9時50分。
まず餌仕掛けを降ろす。
潮流れはあまり良くないが、程よい南東の風で釣りやすい感じだ。
餌仕掛けを置き竿にして鯛ラバの準備をする。
この季節、鯛が小魚を追うイメージからネクタイをゴールドにし
て鯛ラバを落とす。
第一投、何回か巻き巻きし、着底して巻き上げ直後に
鯛ラバにアタリが出た。
リールが逆転し、重さも十分あるので大きさ的には尺越えは十分に
有りそうな感じだったのに、残念ながら途中でバレてしまった。
これは惜しい!。
10時10分、巻き上げて7~8m位のところで鯛ラバにアタリが出た。
なかなか喰い込まないが巻き上げ速度を緩めて…・んーんっ!、
喰い込まない・・・。
あっ、またカッカッカッカッと続いて・・・・選手交代か?ここで
喰い込んで重くなった。
大きくアワセて掛かったのを確認して巻き上げに入る。
リールが逆転し道糸が出て行く。
これは40cm以上はあるぞ、親戚に持って行く位の50cmオーバーか?
しかし巻き上げて来るに従って軽くなり50cmは無いのがわかる。
上がって来たのは41cmの真鯛だ。
やれやれ・・・・。
餌仕掛けの方はアタリはほぼ感じられないのに餌は盗られている!
11時5分、鯛ラバにまたアタリが出た。
カッカッカッカッときて間もなく重みが乗ったので軽くアワセ、巻き上げる。
これは尺超えは間違いない。
鯛は尺超え位になると何度も「叩き」があるからわかりやすい。
上がって来たのは36cmの真鯛だ。
しかし釣友の竿がいつになく曲がらない。
いつもは先行して釣り上げて私を焦らせるのだが・・・・・。
次第に風が弱くなり、北方向からの風が出てくる。
船の流れがかなり悪くなって来た。
13時50分、釣友の餌仕掛けの竿が曲がり、
さっそくタモを持ってスタンバイ。
しかし上がってきたのはなんとサメだった。んん~っ!残念!
その後間もなくまた釣友が何かを釣り上げた。
普段あまり見ることのない通称イシモチ(標準和名シログチ)だ。
最初は釣友と顔を見合わせ???だったがやっぱりイシモチ。
13時55分私の竿の餌仕掛けの餌の点検で巻き上げたら
なんだか付いている。
???と思いながら巻き上げていたら、足の裏サイズのキダイが。
細かいアタリがあったからその時かな?
14時丁度、また釣友の竿が曲がり何度も叩くようなアタリ。
今度は真鯛でしょう・・・と思ったが、38cmの良型のアマダイ。
15時5分、置き竿にアタリが出て、その後沙汰闇になっていた竿の餌の
点検で回収したらなんだか付いている。
途中から喰い付いたのか?という感じでよくわからなかったが、
あげてみると針まですっかり飲み込んだチダイだ。
今日は「釣った」というより「釣れていた」というのが2尾で
数こそ4尾だが不満が残る。
なんだか二人とも期待が大きかった分、アテが外れたような気分で
帰港することになった。
15時20分納竿