8月24日(月)天気 晴れ 気温33.3℃ 南西後西の風
中潮 波高 0.2m 水温22.8℃→20.9→21℃
出港9時15分 帰港16時10分
釣果 真鯛57cm、ヒラメ43cm 計2尾
6月10日、6月24日と2回しか行ってなかった南のポイントが気に
なっていた。
近くに鉄塔(海上風力発電用?のボーリング調査?)が立ったりして
どうなってるのかも知りたかった。
しかし例年であれば天気の良い日は必ずと言って良いほど釣り船が
何艘か浮かんで、これから畑仕事をする身には目に毒みたいなものだった。
今年は2回しか行っていなかったが、昨年までは大物も数多く釣れて
いたし、数も上がったし、遠いからあまりバッティングしないでのんびりと
釣りを楽しめた。
釣れないから?誰も行かなくなったのか船が浮かんでいるのが珍しい?
くらいになって私も行かなくなってしまった。
あれほど釣れたのに・・・・・。
で、今日は一人だしもう一度試してみようかと出かけたのだが、やっぱし
釣れなかった。
魚探で見ても魚影が少ない。
時々ここなら・・・と思えるような場所で鯛ラバを出すがやっぱり駄目。
10時20分、鯛ラバにやっとアタリが出て、おっ!これは真鯛か?
上がって来たのは黒い魚影・・ヒラメだ。
測ってみると43cmある。十分お刺身サイズだ。
しかしその後が続かず結局10時40分諦めてポイント移動をすることに。
いつもの沖のポイントへ着いたのは11時10分頃。
どういうわけかここも全くアタリが出ない。
餌仕掛けもさっぱり。
時々餌の青虫が半分位かじられていることもあるが手応え無し。
鯛ラバに至っては絡みもしない。
ネクタイを変えたりしてもさっぱりだ。
次第に暑さが厳しくなってきて、なんでこんな日に釣りをする気に
なったのかと思ったりして嫌気がしてきた。
14時、陸側のポイントに移動する。
ここもさっぱり手応えが無くこの調子では今日はヒラメ1枚か、と嘆く。
15時30分納竿と決めているのだが、次第に時刻が迫ってくる。
15時25分、餌仕掛けの回収を始める。
2本の鯛ラバ竿の内の1本を船内に上げ、餌仕掛けの竿の仕掛けも回収する。
最後の一投は残った鯛ラバ竿1本。
これで今日はおしまい。あーぁ暑かった!釣れなかった!なんて日だ!
こんな疲れた日はそうそう無い、と、ぶつくさ言いながら、
最後の一投のタッチ&ゴーでいきなり来たっ!
えっ!ホントかよっー!
まさか、まさかの強烈な引きが来て時々リールが逆転する。
引きもいいし、重さもある。
50cm以上はあるなと、上がる前に胸算用をする。
問題は途中でバレることだが、それはもう祈るしかない。
そしてついに15時30分、海面に現れた魚体は赤かった。
測ってみると57cmある。
逆転さよならヒットだ。
すぐ血抜きをしながら、竿類、仕掛け類の片付けをする。
バタバタとろくに血抜きの後の汚れもとらずに15時45分帰港開始。
波が20cm前後の穏やかな状態だから回転数を上げなくてもスピードが出る。
さっきまでのヘロヘロ状態が嘘みたいな気分で16時10分帰港。
中潮 波高 0.2m 水温22.8℃→20.9→21℃
出港9時15分 帰港16時10分
釣果 真鯛57cm、ヒラメ43cm 計2尾
6月10日、6月24日と2回しか行ってなかった南のポイントが気に
なっていた。
近くに鉄塔(海上風力発電用?のボーリング調査?)が立ったりして
どうなってるのかも知りたかった。
しかし例年であれば天気の良い日は必ずと言って良いほど釣り船が
何艘か浮かんで、これから畑仕事をする身には目に毒みたいなものだった。
今年は2回しか行っていなかったが、昨年までは大物も数多く釣れて
いたし、数も上がったし、遠いからあまりバッティングしないでのんびりと
釣りを楽しめた。
釣れないから?誰も行かなくなったのか船が浮かんでいるのが珍しい?
くらいになって私も行かなくなってしまった。
あれほど釣れたのに・・・・・。
で、今日は一人だしもう一度試してみようかと出かけたのだが、やっぱし
釣れなかった。
魚探で見ても魚影が少ない。
時々ここなら・・・と思えるような場所で鯛ラバを出すがやっぱり駄目。
10時20分、鯛ラバにやっとアタリが出て、おっ!これは真鯛か?
上がって来たのは黒い魚影・・ヒラメだ。
測ってみると43cmある。十分お刺身サイズだ。
しかしその後が続かず結局10時40分諦めてポイント移動をすることに。
いつもの沖のポイントへ着いたのは11時10分頃。
どういうわけかここも全くアタリが出ない。
餌仕掛けもさっぱり。
時々餌の青虫が半分位かじられていることもあるが手応え無し。
鯛ラバに至っては絡みもしない。
ネクタイを変えたりしてもさっぱりだ。
次第に暑さが厳しくなってきて、なんでこんな日に釣りをする気に
なったのかと思ったりして嫌気がしてきた。
14時、陸側のポイントに移動する。
ここもさっぱり手応えが無くこの調子では今日はヒラメ1枚か、と嘆く。
15時30分納竿と決めているのだが、次第に時刻が迫ってくる。
15時25分、餌仕掛けの回収を始める。
2本の鯛ラバ竿の内の1本を船内に上げ、餌仕掛けの竿の仕掛けも回収する。
最後の一投は残った鯛ラバ竿1本。
これで今日はおしまい。あーぁ暑かった!釣れなかった!なんて日だ!
こんな疲れた日はそうそう無い、と、ぶつくさ言いながら、
最後の一投のタッチ&ゴーでいきなり来たっ!
えっ!ホントかよっー!
まさか、まさかの強烈な引きが来て時々リールが逆転する。
引きもいいし、重さもある。
50cm以上はあるなと、上がる前に胸算用をする。
問題は途中でバレることだが、それはもう祈るしかない。
そしてついに15時30分、海面に現れた魚体は赤かった。
測ってみると57cmある。
逆転さよならヒットだ。
すぐ血抜きをしながら、竿類、仕掛け類の片付けをする。
バタバタとろくに血抜きの後の汚れもとらずに15時45分帰港開始。
波が20cm前後の穏やかな状態だから回転数を上げなくてもスピードが出る。
さっきまでのヘロヘロ状態が嘘みたいな気分で16時10分帰港。