の~んびり ゆっ~たり釣り遊び

 青い海で釣り糸を垂れる至福の時を大切にしたい。
釣果もそれなりに期待しつつ胸膨らませて船を出す、気ままな釣り日記

★軽いノり

2020年06月01日 | 釣り

5月31日(日)天気 晴れ 気温27.6℃ 南後北北西の風 

      小潮 波高 0.3m後0.5m 水温12.5℃

       出港10時35分  帰港18時00分 

 釣果 キダイ手の平、カレイ手の平 計2尾
    釣友 チダイ手の平1、アマダイ40cm、計2尾
       (カナガシラ5尾リリース)

 なぜか週末になると穏やかで釣り日和となるような感じで

先週に続き日曜日の出港となった。

 6ヶ月ぶりに釣友を誘っての釣行だが、果たして期待に応えられるか?

 最初手前のポイントを目指すことにして外洋に出たが、波は0.5mも

無い程の穏やかな海況で風も微風。

 最初のポイントについて餌釣りの仕掛けを流すがアタリが全く無い!。

 魚探のスイッチを入れて確認したら反応 ”0 ”だ。

 一流しで沖のポイントに向かい魚探をチェックすると小物だがそれなりに

映し出されている。

 しかし風が全く無くなり、潮の流れと風が逆で船が動かない状態だ。

 これはマズイ!

 何回か移動してポイントを探っているうちに風が少し出てきて仕掛けを

流せるようになってきた。

 そうして間もなく釣友が40cm位のアマダイを釣り上げた。さすが!

 それから20分後の13時45分私の鯛ラバにカツカツカツカツと何かが

喰いついてきた。

 乗っているのかいないのか判断に困るような具合でホントに”軽いノり”だ

 上がって来たのは手の平サイズのキダイだ。

 まぁ、釣れないよりはましだけど・・・・。

 この頃から風が強くなり始めたが、14時5分、釣友がチダイを釣り上げた。
 
 この後釣友は連続してカナガシラを釣り上げる。

 15時15分、釣友が尺クラスのヒラメを釣って、船上に抜き上げようと

して直前にポチャン!

 あ~ぁ もったいない!惜しい!掛かりが浅かったか。

 17時0分頃そろそろ帰港の準備をしようと片付けを始めて、

 餌仕掛けを回収していたらカレイがくっついていた。

 あれ?、わからなかったわ、喰いついているの。

 結局釣友はカナガシラを全部で5尾程もリリースしたみたいだったが

風が強くても微細な魚信を捉えて釣り上げる技は”匠の技”のようだ。

 18時0分帰港。

 なんだか疲れたのかボウーとしてて、上架の際、ベルトが下りてないのに

侵入してしまった。
 
 「ボーっと生きてんじゃねーよ!」って言われそうだ。 
コメント
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