10月16日(金)天気 晴れ 気温19℃ 南東後北西の風
中潮 波高 1.0m後0.5m 水温 ℃
9時10分出港 帰港16時15分
釣果 鯵1尾
釣友 鯛尺2、足の裏1、手の平1、あまだい45cm1尾、カナガシラ1計6尾
久しぶりの快晴で、この時期としては最高の釣行日和。
この日に釣りに行かなきゃいつ行くんだ?みたいなお天気で
もう期待満々だ。
過去の釣行データを分析?して、まずあそこから攻めてあそこが駄目なら
あっちを攻める!と考えていた。
この頃さっぱり鯛の釣果が出ないのでそろそろ何としても欲しいところだ。
早く着いた割には出港が遅れてしまったが、潮汐から言えば慌てることは
無い、本番は午後からだ、と鷹揚に構えてポイントに向かう。
ポイントに着くと風が強く結構きつい。60号の錘でもどんどん流される。
そうした状況で釣友が第一投目に早速カナガシラを掛けた。
この流れがきつい状況で釣り上げる腕はさすがというしか無い。
間もなくして釣友が手の平サイズのチダイを上げる。
チダイのアタリは餌盗りみたいなアタリが出るのでアワセ難いところも
あるのだが、スレで掛かったみたいだ。
その後私にもアタリが出てなんとか掛けることが出来てリールのスイッチ
を入れて巻き上げる。
手の平サイズの小物だろう、竿のしなりも少ないが確かに竿先が
ブルブル震えて弱めのドラグが時折スリップする。
しかし半分以上巻いた辺りでそのブルブルも無くなり竿先のしなりも
無くなり、巻き上げ終えた針には何も付いていない。ぅむー外れたか。
餌盗りのアタリが出るが中々本命のアタリが出ずやむを得ず「あっち」へ
移動することに。
移動した先も餌盗りが多くハリスを切られたり餌を盗られたりで苦戦
していたが、釣友が竿を大きくしならせて巻き上げている。
おぉー来たか!とタモの準備をして右手に竿、左手にタモを持って
待ち構えていると、突然竿が海中に突き刺さるように持って行かれるような
激しいアタリに見舞われた。
反射的に竿をアワセの要領で反転させたところ手応えを感じたと
思ったのだが、あの強烈な引きが続かない。
???急いで巻き上げても何の手応えない。
上げて見るとハリスが切られている。
慌てすぎてアワセがきつすぎたのか!ドラグを緩くしているのだから
持って行かれてもどうということも無いのだが・・・・あーぁ、ドジ!
青物かな?
釣友が巻き上げて上がって来たのはなんと45センチのアマダイ!
こんな大きなアマダイを釣り上げる場面に遭遇するとは!びっくりポン!。
その後釣友は尺クラス2尾、足の裏1尾の真鯛を追加してまずまずの釣果。
一方私はアジの24センチサイズの非常に侘しい釣果で全く意気が
上がらない。
どうもこの頃調子が悪い。上手な師匠と下手な弟子の差が益々開いて、
余計アワセに迷いが出て踏ん切りがつかなくなってきている気がする。
どうしようもねぁなぁ・・・・・。
中潮 波高 1.0m後0.5m 水温 ℃
9時10分出港 帰港16時15分
釣果 鯵1尾
釣友 鯛尺2、足の裏1、手の平1、あまだい45cm1尾、カナガシラ1計6尾
久しぶりの快晴で、この時期としては最高の釣行日和。
この日に釣りに行かなきゃいつ行くんだ?みたいなお天気で
もう期待満々だ。
過去の釣行データを分析?して、まずあそこから攻めてあそこが駄目なら
あっちを攻める!と考えていた。
この頃さっぱり鯛の釣果が出ないのでそろそろ何としても欲しいところだ。
早く着いた割には出港が遅れてしまったが、潮汐から言えば慌てることは
無い、本番は午後からだ、と鷹揚に構えてポイントに向かう。
ポイントに着くと風が強く結構きつい。60号の錘でもどんどん流される。
そうした状況で釣友が第一投目に早速カナガシラを掛けた。
この流れがきつい状況で釣り上げる腕はさすがというしか無い。
間もなくして釣友が手の平サイズのチダイを上げる。
チダイのアタリは餌盗りみたいなアタリが出るのでアワセ難いところも
あるのだが、スレで掛かったみたいだ。
その後私にもアタリが出てなんとか掛けることが出来てリールのスイッチ
を入れて巻き上げる。
手の平サイズの小物だろう、竿のしなりも少ないが確かに竿先が
ブルブル震えて弱めのドラグが時折スリップする。
しかし半分以上巻いた辺りでそのブルブルも無くなり竿先のしなりも
無くなり、巻き上げ終えた針には何も付いていない。ぅむー外れたか。
餌盗りのアタリが出るが中々本命のアタリが出ずやむを得ず「あっち」へ
移動することに。
移動した先も餌盗りが多くハリスを切られたり餌を盗られたりで苦戦
していたが、釣友が竿を大きくしならせて巻き上げている。
おぉー来たか!とタモの準備をして右手に竿、左手にタモを持って
待ち構えていると、突然竿が海中に突き刺さるように持って行かれるような
激しいアタリに見舞われた。
反射的に竿をアワセの要領で反転させたところ手応えを感じたと
思ったのだが、あの強烈な引きが続かない。
???急いで巻き上げても何の手応えない。
上げて見るとハリスが切られている。
慌てすぎてアワセがきつすぎたのか!ドラグを緩くしているのだから
持って行かれてもどうということも無いのだが・・・・あーぁ、ドジ!
青物かな?
釣友が巻き上げて上がって来たのはなんと45センチのアマダイ!
こんな大きなアマダイを釣り上げる場面に遭遇するとは!びっくりポン!。
その後釣友は尺クラス2尾、足の裏1尾の真鯛を追加してまずまずの釣果。
一方私はアジの24センチサイズの非常に侘しい釣果で全く意気が
上がらない。
どうもこの頃調子が悪い。上手な師匠と下手な弟子の差が益々開いて、
余計アワセに迷いが出て踏ん切りがつかなくなってきている気がする。
どうしようもねぁなぁ・・・・・。