9月6日(木)天気 曇り 南後北西の風
9時00分出港 帰港17時10分 気温26℃ 水温26.℃
釣果 鯛 足の裏1尾、手の平1尾キス1尾 計 3尾
釣友 鯛 尺オーバー2尾足の裏手の平計6尾合計8尾
毎日不安定な天候で雨や風の強い日などが続きなかなか秋晴れの釣り日和
がやって来ないのだが、今日は一時的に多少強い風が吹くかも?という予報
ながら、今日を逃せばまたいつ行けるか判らないということもあって釣友を
誘った。
釣友は明日から祭典が始まるので息子さん達も来るらしく、そのための
お刺身やらなにやらを確保するべく二つ返事で同行することになった。
このところ水温が高いせい?か鯛の大物が上がっていない。
数の面では前回も短時間で7枚上げているのでなんとかなるかも知れない。
予定通りの時間に出港し、ポイントに着いて仕掛けを降ろした時間が大体
9時半過ぎだった。10分位してすぐ釣友が「結構重いし引き込みがある
ので40cm以上はあるかも?」と言いながら糸を巻き上げている。
タモを用意して釣友が糸を手繰り寄せ上がってくるのを見てびっくり!
なんと、足の裏サイズのチダイが胸鰭の辺りに釣針を引掛けて上がってきた。
これでは重いはずだ。横にも走り易いし引き込みもする。
私もなんどか経験があるが、こういう”スレ”で期待があっという間に
がっかりに変わった時のなんとも言えない悔しさと侘びしさ。
その後10分位してまた釣友がリールを巻き上げている。
どうやらこれは本物らしい。上がって来たのは尺オーバーの真鯛だ。
取り敢えず”祝祭典”用のお刺身が釣れた訳だ。エカッタエカッタ。
その後30分位して私にも渋いアタリがあって何とか足の裏サイズの
チダイを上げることが出来た。
チダイのアタリは餌盗り見たいな喰い方でアタリを取り難い。
黙っていれば餌は無くなるし、積極的にアワセようにもタイミングが
取り難い。
今日は風が思ったより弱いのだが、潮の流れが結構早いので40号の
錘だとすぐ流されてしまう。錘を重くすればいいのだが、そうすると
今度は小さなアタリを見逃してしまう。痛し痒しで釣りずらいのだが
釣友は私より重い錘で繊細な手の平サイズのアタリも見逃さず釣り
上げている。このテクニック!
一方私は針ごとフグに餌を取られたり、丸ごと餌を齧り尽されたり
しながらも午後になって風が弱まってきた頃になってようやく手の平
サイズやリリースサイズを釣り上げた。
また、どうもおかしい?と思いながら巻き上げてみたらキスが釣れて
いた、という具合でさっぱり調子が上がらない。
前回よりは風も弱いし釣り易いのに???なのだ。
釣友はコンスタントに釣り上げてそろそろ帰港するかという最後に
なってまた尺オーバーの真鯛を釣り上げた。上手い!
結局釣友は目標としていた10枚には及ばなかったものの、8枚を
釣り上げなんとか祭典用の鯛を確保したが、この腕の良さには脱帽だ。
水温がもう少し下がって25℃以下の真鯛の適性水温になれば大物
もまた期待できるかも知れないが、早くて9月下旬頃かな?
9時00分出港 帰港17時10分 気温26℃ 水温26.℃
釣果 鯛 足の裏1尾、手の平1尾キス1尾 計 3尾
釣友 鯛 尺オーバー2尾足の裏手の平計6尾合計8尾
毎日不安定な天候で雨や風の強い日などが続きなかなか秋晴れの釣り日和
がやって来ないのだが、今日は一時的に多少強い風が吹くかも?という予報
ながら、今日を逃せばまたいつ行けるか判らないということもあって釣友を
誘った。
釣友は明日から祭典が始まるので息子さん達も来るらしく、そのための
お刺身やらなにやらを確保するべく二つ返事で同行することになった。
このところ水温が高いせい?か鯛の大物が上がっていない。
数の面では前回も短時間で7枚上げているのでなんとかなるかも知れない。
予定通りの時間に出港し、ポイントに着いて仕掛けを降ろした時間が大体
9時半過ぎだった。10分位してすぐ釣友が「結構重いし引き込みがある
ので40cm以上はあるかも?」と言いながら糸を巻き上げている。
タモを用意して釣友が糸を手繰り寄せ上がってくるのを見てびっくり!
なんと、足の裏サイズのチダイが胸鰭の辺りに釣針を引掛けて上がってきた。
これでは重いはずだ。横にも走り易いし引き込みもする。
私もなんどか経験があるが、こういう”スレ”で期待があっという間に
がっかりに変わった時のなんとも言えない悔しさと侘びしさ。
その後10分位してまた釣友がリールを巻き上げている。
どうやらこれは本物らしい。上がって来たのは尺オーバーの真鯛だ。
取り敢えず”祝祭典”用のお刺身が釣れた訳だ。エカッタエカッタ。
その後30分位して私にも渋いアタリがあって何とか足の裏サイズの
チダイを上げることが出来た。
チダイのアタリは餌盗り見たいな喰い方でアタリを取り難い。
黙っていれば餌は無くなるし、積極的にアワセようにもタイミングが
取り難い。
今日は風が思ったより弱いのだが、潮の流れが結構早いので40号の
錘だとすぐ流されてしまう。錘を重くすればいいのだが、そうすると
今度は小さなアタリを見逃してしまう。痛し痒しで釣りずらいのだが
釣友は私より重い錘で繊細な手の平サイズのアタリも見逃さず釣り
上げている。このテクニック!
一方私は針ごとフグに餌を取られたり、丸ごと餌を齧り尽されたり
しながらも午後になって風が弱まってきた頃になってようやく手の平
サイズやリリースサイズを釣り上げた。
また、どうもおかしい?と思いながら巻き上げてみたらキスが釣れて
いた、という具合でさっぱり調子が上がらない。
前回よりは風も弱いし釣り易いのに???なのだ。
釣友はコンスタントに釣り上げてそろそろ帰港するかという最後に
なってまた尺オーバーの真鯛を釣り上げた。上手い!
結局釣友は目標としていた10枚には及ばなかったものの、8枚を
釣り上げなんとか祭典用の鯛を確保したが、この腕の良さには脱帽だ。
水温がもう少し下がって25℃以下の真鯛の適性水温になれば大物
もまた期待できるかも知れないが、早くて9月下旬頃かな?