風の森in開田 ・・・午前6時30分 -11,4℃
昨日夕方になって、やっと御嶽山のご機嫌が直り・・・
久しぶりの全景です。
まるで噴火しているよな、雲の様子です。
飛行機雲が一筋・・・
この時は2回目の雪かきの真っ最中。
屋根から落ちた大量の雪が、凍ってしまわない内に片付けて・・・
連日の雪かきで寝つきも良けりゃぁ、朝もつい目覚ましとめても
元々寝付きはエエ方で、お布団に入ったらバタンキューのくち。
ちょっと翌日のことを考えて・・・と思てても、
ん~~~と思てる間に夢の中~
楽天的な性格のさせる技か・・・
モノクロの景色2枚・・・
2枚目の写真は木に着雪したまま、凍ってしまったもの・・・
時折太陽は顔を出すものの、気温は0℃どまり。
明日もまた雪の予報が出ています、
もう雪かきには飽きた~っ!
やっと毛糸のバッグ完成~
表編みと裏編みを交互にした市松模様になって、
所々の模様は、毛糸で刺繍をしています。
紐は結構長い目で、ショルダーにも・・・
ちゃんと内布をつけて・・・
毛糸の色が地味なので、ピンクのドット柄の布を使いました。
ちゃんとポケットもつけましたよ~!
先生にアドバイス頂いて、同じ布でくるんだ底板を入れる予定。
ちょっと色がボヤけてて、楽しくないなぁ~とは自分の感想。
ちょっと暗いですが・・・
写真を撮る時、電気を一つ点け忘れて暗い写真で・・・
昨夜のおかず
焼き椎茸を生姜醤油で、あなごの干物、
チンゲンサイとエノキダケ、ベーコンの炒め物オイスター味。
片栗粉でとろみをつけてあります。
イカンなぁ~、料理とは言われへん・・・
今日は夕山荘で、郷土料理交流会があります。
若い人達からは巻き寿司を、おばあちゃん達からは大平を・・・
私は郷土交流会は3回目、巻き寿司&大平(おおびら)は2回目。
若い人でもなく、おばあちゃん達からはまだ若いと言われる、
私くらいの年齢の者は、ビミョウ~な年代・・・
まあ若い人にはお姑さん、おばあちゃん達には嫁の立場かな?
3世代の真ん中と言うことで、それなりに
少し早い目に行って、準備のお手伝いも・・・
投稿前の御嶽山・・・
よかったね!頼もしい彼??にあえて?!!
今日も一日飽いたと言わず"雪かき”に精だしましょう。
御嶽山て男やったん?
まあ、いっつもおっきい心で包んでくれてはるから、
男やねんやろねぇ・・・
朝から出かけてまして、「ただいま!」ですが、先ほどからまた雪が舞ってます。
昨日の朝日新聞の川柳欄に、次のような川柳が載ってたとのこと。今日の朝刊の「天声人語」に紹介されてました。
「雪国にごめん都の3センチ」
私も同感で、その通り!!です。
雪に無防備な都会は、転んでけがをする人、スリップする車。
公共交通機関もずたずた・・・
ほんまに恥かしい限りですだ。
風の森さんは「もう、飽きた!」とおっしゃりながらも、小まめに雪かきをされるし、歩きはスパイク着用。
備えと心構えは万全で、ほんの数年前まで街でお暮らしやった、とは思えません。
順応力もさることながら、ほんとに開田と御嶽山がお好きなんやなぁと、風の森さんに思いを馳せておりまする。
若い人達に交じると若い人ではなく、おばあちゃん達に交じるとまだ若いと言われる・・・
いわゆるコウモリの立場ですね(人ごとのようにゆってるこの私も同じでござる)。
私にゆわせれば、風の森さんは、「話のわかるお姑さんであり、働き者で気の効くお嫁さん」やね。
所謂、年齢不詳と思われるかもしれないくらい、昔とちっとも変わってられませんもの(常づね不思議に思ってる次第ですぅ)。
郷土料理交流会。
郷土料理はほんまにええですよね。
こうゆうものを食べてると、中国産や中国製のものはお呼びやなく、今回の騒ぎでも何の心配も不安もないんですよね。
ず~~と開田に伝わっていきますように・・・。
ジャジャ~~ン!!毛糸のバッグ、出来ましたね!
ちっとも地味なんかやありませんよ。
すっごくいいですやん!
形も色も、持ち手の長さもばっちり!
裏地もOK.
どんな色の服にもマッチすること請け合い。
大きさもちょうどいい具合いにみえますし、早く使いたいですね。
それからきのうのお夕食。
やっぱり目が惹き付けられます。
あなごの干物はまだ食べたことがないのですが、照り焼きにしてあるのですか?
おいしそう~~どれえもおいしそう~~。
今日も美しい御嶽山の写真などなどをありがとうさんでした。
あんまり好きな動物やないけど、そういう感じかも知れへんねぇ~
アナゴの干物はみりんにつけた半生干しみたいでした。
天声人語・・・イイこと教えて貰いました。
ネットで見て、ん~~~。
このネタ使わせて貰います。
という俳句を某サイトでみて、masayoさんが紹介してはった川柳を思い出しました。
先日来、ぐずつく大阪の空模様です。開田生まれの下の子は雨になると
「ああ、雪だったらいいのになあ」ときまって言うてます。
いつもなつかしい景色をここで見せてもろて「故郷」の写真を眺めてる
ようなきもちになります。
新聞を入れて貰ってないので、天声人語はネットで見ました。
暖地の雪も、開田の雪も両方経験したbakuさんも私も
そ~や・そ~やとよう納得の行く内容でした。
連日の雪かきにちょっとバテ気味で、ついうたた寝をしてしまって、Tさんんのお迎えが無かったら集会に遅れる所でした。