風の森in開田 ・・・午前5時30分 6,2℃
こんなあめ玉あったよなぁ~・・・メロン味やったっけ?
昔々その昔(そんなに古うないって)子どもの頃のおやつて言うより、
縁日の夜店におっきな飴ばっかり売ってたり、チョット近いところで(それでも大分前か?)、
昔懐かしい駄菓子屋さんが再現されて、そこの店先のおっきいガラス瓶に入ってたり・・・
写真のあめ玉、ちゃうちゃう実は私も初対面やねんけど、ご存知ですかぁ~
スグリなんやそうです。グースベリー(グスベリ、マルベリ、丸酸塊)・・・とも。
赤い実のフサスグリは知ってるけど、こんな綺麗な実はお初にお目にかかりますぅ。
形がガチョウの卵に似てたり、酸味がガチョウ料理によう合うところからこの名前が付いたとか。
ヨーロッパやアメリカでは栽培されてるけど、日本では山梨や長野で自生してるぐらいやそうです。
利用法はもう少し熟すと甘味が出るらしいけど、ほとんどが落ちてしまうので、完熟してしまう前の翡翠色に輝く時に収穫してジャムにするそうです。
・・・で、やってみたがりはやってみないと気が済みません。 それこそが風の森の真骨頂!
試しに生食してみたけど、丸酸塊のネーミングそのままや~! 名付け親に脱帽!
ヘタを取ったりの下処理にヒマがかかりそうなんで、その後のグースベリーの報告は又後日。
テマリカンボクのアップ・・・・
オオデマリやと騙されて(?)買うたんやけど、咲いてみると ん~~~中々綺麗な花。
オオデマリと言うより、花の感じはアジサイに近いんと違う?
こんなに純白のアジサイの花ってあんまり見ないから、瓢箪から駒!みたいな気持ちで却って嬉しいかも~
紅輪蒲公英・・・これは我が家の庭にはありません。
故郷では見た事がなく、初めて見た時はタンポポとは思いませんでした。
それもそのはず、紅輪蒲公英(別名 絵筆蒲公英)はキク科の植物で、観賞用として明治の中頃ヨーロッパから入って来た帰化植物やそうです。
中部以北に見られるそうなんで、故郷では見た事無い筈・・・
開田には道端に生えてるところもあるし、お庭に咲かせてはるお家もあるんやけど・・・
念ずれば通じる・・・その内何処かから我が家の庭に飛んでくるやも知れませぬ。
昨日は庭仕事に精出して、あまり写真を撮れず・・・
宮城の地震の事も夕方まで知りませんでした。余震も何回も来てるようで・・・
これ以上被害が大きくなりませんように・・・
こんな御嶽山の夕焼けのパノラマショーを、特等席で見ながら夕飯を、ちゃうちゃう命の水を・・・
チョット怖いくらいの赤い色でした。
でもスイカ味ですかぁ~、あめ玉はメロン味しか知りません。
このスグリ開田にあるような・・・って聞きましたが、ホント?
私的日記だけやなくて、少しでも情報発信が出来てたらこれ以上嬉しいことはありません。
masayoちゃんは色んなことをよう知ってるけど見た事が無いもんもあるんやねぇ~
感謝の気持ちはホニャララで・・・
今日も、見たこと、聞いたことのないものをいろいろ見せてもらって、ありがとうさんです。
グースベリー、英米の物語を読むとよくベリー類の名前が出てくるんですが、グースベリーもありました。
でも、こんなにきれいな翡翠色で透き通っていて、紙風船みたいに縦縞が通ってるやなんて、考えてもみませんでした。
風の森さんがおっしゃるように、まるで飴玉そのままですやん!
でも、見るからに酸っぱそうで、emikoさん同様、口のなかが・・・ウウウ~目がさめる~~
テマリカンボク、ほんまに真っ白ですね。
これは嬉しい”瓢箪から駒”。
御嶽山の昨日の夕焼けの色は、オレンジ色ではなくて、真っ赤!!
太陽の角度や雲、空気のきれいさ、そして湿度の関係でこんなに真っ赤に染まるんでしょうか・・
夕焼け、と一口にゆっても、いろんな焼け方があるのを、風の森さんから教えてもらっています。
空が広いのも、要因のひとつかもしれませんね。
それよりも御嶽山があるから!とゆうのが、最大の理由かもね。
外仕事はあとでお疲れが出てくるやも知れず、ですので、お家の中に入られたら、手足も腰も思いっきり伸ばして、筋肉や筋をほぐして下さいね。
丸酸塊、ホンマ名は体を表す・・・売り場のお姉さんチョット甘味があるって言わはったけど、ナイナイ・・・
すご~い!!!
デモね・・・阪神大震災の前も夕焼けがすご~く美しかって・・・昨日のあとだけに・・・
赤の強い夕焼けを見ると素直に喜べないのは・・ちょっと、さびしい。
丸酸塊 初めて見せてもらったけど"字"見ただけで口の中がシュワッツ。