風の森in開田・・・午前6時 7,2℃
昨日は調理ボラ・・・ナ・ナント! 9時開始で10時40分には詰め終わってました。
刻む材料が少なかったせい?
そうかと思えば配達ボラさんに待って貰って、11時過ぎてもまだ詰めてる時も。
献立は(名前を忘れたんもあるけど)、鶏ささ身のグリーン焼き、里芋のゆず風味、
ほうれん草の山吹和え、大根のぱりぱり漬。
鶏ささ身は紙に焼きて書いてあったのに、私が勘違いして揚げ油を用意してしもて
それでスタッフ合意の下、揚げてもエエやん!で決まり、衣にパセリが入ってます。
大根のぱりぱり漬は、大根を薄いいちょう切りに人参・土生姜は千切りにして、
お醤油・お酢・砂糖のタレを煮立たせた物を、熱いままかけて30分ほど寝かします。
タレはホンマにチョットで良く、大根から出る水気で丁度エエ味になります。
調理ボラが早く終わったので、ちょっとみち道して水生植物園へ・・・
なんや寄り道より、みち草の方がエエ響きよね。
そろそろ勿忘草が咲いてるかなぁ~と、それが目的やってんけどそれは残念ながら・・・
水生植物園の向かい側には、今年車が新調された水車小屋・・・
中々風情のある景色ですなぁ。
植物園もまだやっと緑が生え揃うて来たとこで、コバイケイソウが大分大きくなって。
これも植物園脇に咲いてた野草・・・
左はネコノメソウかヤマネコノメソウ、葉っぱのつき方が違うらしいんやけど・・・
右はムラサキケマン、黄色い花はミヤマキケマンで白花種はシロケマンと呼ぶとか。
次なるみち道は、中学校横のマンション・・・
今が盛りのヤエザクラ・・・
もう5月も半ばというのにさ・く・ら! これが開田なんよね。
そんなに大きい木やないけど見応え充分!
マンションの玄関前に大きな石楠花の木が4~5本あったのに、
写真を撮って来るの忘れて・・・又次の機会に。
次は役場に寄ったので、把の沢のオドリコソウを見に・・・
殆んどがまだ蕾で咲いてたのは2~3本、変わった咲き方をしてるでしょう?
おかずの材料頂きました。
オオバギボシ・・・こちらでは、ウルイとかウリッパと言います。
茹でてマヨネーズや酢味噌で食べるんやけど、
私は手抜きをしてゴマドレッシングや、しゃぶしゃぶのゴマダレなんかで食べたり
3時のひとりお茶タイムにTVをかけてたら・・・故郷の懐かしい場所を中継してました。
葛城山の一目百万本のキリシマツツジ・・・(市役所のホームページの写真を拝借)
なんか適当に選んで並べてみたら、偶然山なみが続いてるみたいに見えるよね?
この景色を見に、何回登ったことやろう・・・
海抜959mのそんなに高い山やないけど、富士山に登る練習に丁度エエ位で。
向かい側に大阪府で一番高い金剛山があるんやけど、そこからこの風景を見て、
葛城山が燃えてる~って、勘違いしたと言うエピソードも・・・
真偽の程は、まぁ知らぬが花ってことで。
昨日は野球解説の板東英二さんが、山頂で実際にこの景色を見てはる番組でした。
ロープウェイもあるので、麓から登らはったんかどうかも途中から見たので判りません。
今日・明日は曇りのち雨の天気予報・・・開田に来られた方達に、
新緑の季節、爽やかな空気と日本一美しい村の景色を堪能して貰いたいのになぁ。
盛り上がってるお昼過ぎの中へはなぁ
なんて、考えてると
コメントってなかなか、投稿ができんもんですぅ・・
でも、しばらく”飛ばない鳥の住む島”への旅にでますので。
いっつも、おもろぉ読ませてもらってる御礼をかくことに決心。
こんなシャイなファンもいまっせの表現です。
ペンを捨てて投降してるのではありませんので
念のため
あったとは、、
地図みたら、大阪の河南町から行くと、水越峠の辺りですよね、知らんかった、、、。
私も年老いたせいか、色んなところに行くと、
山、川、海、花、、自然の景色にその都度
感動し、車停めて写真を撮る為、昔のように早いペースで動き回る事が
段々出来なくなってきてます。
これが、ゆとりなのか、老化なのか、、、
段々目も見えんようになってくるし、、、。
{/cat_6/
そしてこの返信を見てくれはるのは、何日先のことやら・・・
いつも見て頂いてるのは、よう判ってますぅ。
しゃいであることも・・・
多分このコメント欄、ぞうさんには過激なんやろなぁ~
と言うより、私と言う人種が過激なん?
いつか機会があったら、いっぺん見に行かはったら? 一見の価値アリ!ですぅ。
自然の景色に感動~!・・・それを老化と言っちゃあお終ェよ~!
ゆとり、心のゆとりですって!
今まで目が行かんかったとこへ目が行き、その小さな事へ気付く気持ちのゆとりが出来てきたからですって!
我が家の庭も大分賑やかになって来ましたよ~!
今日も開田の季節感を伝えて下さるいい写真とお話がたっぷり。
ありがとうございます。
道草も、自然の景色や美しいものに感動する心と同じく、心の余裕がなければできないですよね。
昔の子ども達(もちろん我々を含みますぅ)は、よく遊びもしましたし、その延長線上の寄り道、道草もようしましたよね!
これって、子どもは心にゆとりがあったからやないかと思います。
それに比べて、今の子ども達は、ナビ機能の付いた携帯を持たなければならないほど、道中も危険、時には学校内でさえ危険とゆう状況です。
そして、寄り道をしないように、親御さんに監視される道具としてナビ付き携帯が必要、とゆうご時世で、なんやかわいそうやなぁ・・・と思ってしまいます。
つくずく、私は今の子どもでなくてよかった~と思います。
話はちょっとそれましたけど、風の森さんの道草のお話を読んで、そして「私も関西人」さんのコメントを読んで、上記のようなことを思いました。
感動=心のゆとり+柔らかさ=共感する心+慈しむ気持ち=いい年齢の重ね方
決して、俗に言う”老化”の現象とは違うなぁ・・と、体は老化の一途をたどっている私が
自分を慰めておりますが・・・
でも、いろんなものや事に感動できるって、何より素晴らしいことやありませんか!
そんな方のお話を聞けるのは、とても嬉しいです。
水辺にぽつんと建っている水車小屋。
ほんまにのんびりとした風情がありますね。
水車の木の色が違っているので、
葛城山のキリシマツツジ。
私も、この写真を見て(かわいそうに、私も実際に見たことがないんですぅ)、燃えてるみたい!と思いましたよ。
見事に火の色をしてます。
遠くからは、山火事に見えるのも無理からぬこと、と納得できます。
今日も調理ボラさんをありがとうございました。
気温の上下が大きくて、気候が定まらない時期、どうぞお風邪などひかれませんようにね。
ぼちぼちこのへんで・・・
ありがとうございました。
早い目に下書きがある程度出来たんで、そろそろお風呂?なんて思てたとこで。
ホンマ・ホンマ!私等の子供ん頃は道草しいしい帰るのが当たり前みたいやったよねぇ。
ちょっと友達の家へ寄り道、ちょっと横道の原っぱへ、佐保川の堤防で遠回りして・・・
masayoちゃんの言うように、エエ時代を生きて来た気ぃしますぅ。
ほなぼちぼちお風呂の支度をしまっさ!