風の森in開田・・・午前5時30分 -8,4℃
毎日おんなじ写真みたいやけど、昨日撮った写真ですよ~!
御嶽山の上には、何も邪魔者は無く・・・
モルゲンロートは6時52分頃から・・・朝陽が当たって行く順番は、こんなん。
で、ジャァ~ン!・・・
全部に当たりました~♪・・・
このところ、エエお天気続き・・・続き過ぎるくらい。そろそろ下り坂が近づいてそうで・・・
依然土手の雪の嵩は変わらへんけど、道はアスファルトが丸出しで・・・それも又雪で覆われそうな天気予報。
ベランダの手すりには、氷?・・・
昨日は駒ケ根に行く事になって・・・迎えに来てくれはった車でもう一人お迎えに、西野まで。いっつも霧氷て言うたら末川まで行ってたけど、西野も負けん位に綺麗やって・・・
あんまり綺麗やので、大きいままどうぞ~♪・・・
運転してる人がいちいち停まってくれはって撮ったけど、何しろ出かける途中で・・・もっとゆっくり撮ってたかったなぁ。
伊那や駒ケ根は、”ソースかつ丼”が有名・・・いやいや用事は食べることや無かったんやけど。
ソースかつ丼で人気のお店、「明治亭」へ初めて連れて行って貰うて・・・
ソースかつ丼は関西で食べるような、玉ねぎと溶き卵を乗せたんやなく・・・ご飯の上に刻みキャベツ、その上にカツが乗って独特のソースがかかってるの。
キャベツとトンカツの組み合わせはフツーでエエんやけど、それがご飯に乗っかってるのが私はどうもね。
それなら白いご飯と、別のお皿にキャベツ&トンカツの方が好きかもぉ。
右は私が食べた、関西と同じ溶き卵をかけたの・・・これやったら玉ねぎも煮えてて、お汁がご飯に沁みこんで、トンカツとご飯が卵で上手くまとめられて。
どっちにしても量が多うて・・・働き盛りの人向きやね。
成程有名なお店らしく、食べ終わって出た頃には外で順番待ちのひとが・・・
目的の一つ、大正琴”琴伝流”の本部を見学に・・・
ここで大正琴も作ってるとか・・・
大正琴を発明した人・・・大正琴が生まれて、100年やそうな。
最初はヴァイオリンを作ってたそうで、大正琴は琴と英文タイプライターを合体させたものなんやって!
そう言やあ、キーはタイプライターのそのものやんね。
展示室で・・・大正琴の変遷を、色んな琴で紹介してました。
懐かしいもの、色々~♪・・・
平凡に明星・・・懐かしいなぁ。週刊文春の表紙は、若い頃の美智子様・・・
琴伝流の大正琴は、全部ココで作っておられるとか・・・
もっとベルトコンベヤーでも流れてるのかと思たら、木工所のようやって・・・ここで作ってるので、故障してもすぐに直して貰えるんよね。
今愛好者は約30万人も・・・
本部で大正琴の”日本のフォークポップス集”の楽譜を2冊買うて来て・・・家で楽しみながら弾く用に・・・
YouTubeで大正琴の演奏を色々聴いてみたら、弾いてみたい曲がいっぱい!
2月で大正琴を始めて丁度2年になるんやけど、程良う長う付き合いたい楽器ですぅ。
木曽駒ケ岳がすぐ間近に・・・
帰ってからの夕景・・・
ソースカツ丼~~キャベツが美味しくなるんですょ(^O^) 好き♪
なので鍵盤が両方にあって、上の四角い鍵盤はギターのように指を上下させて弾くそうです。
色々あって面白かったですぅ。
ソースかつ丼・・・カツ・キャベツ・ご飯の三味一体が私にはどうも。(三位一体の字をひとつ変えました)