***AM6時のお天気
気温9,8℃
開田を代表する花・・・なんでしょう?
写真を撮りに来られる方は、
木曽馬の里の大きなコブシの木の開花時期を、よく聞かれるようです。
知り合いに、花の咲いてる時の訪問を勧める時は、
桜、水芭蕉、勿忘草(上の写真)、コスモス等でしょうか・・・
でも町に住んでいると、わざわざ山手に行かないと見られない花が、
標高1,000mを超える開田高原では、そこここに咲いているので、
どれもこれもが開田の花と言ってもイイのではないでしょうか・・・
林の中に入らないと見つけにくいですが、
マイズルソウ
ベニバナイチヤクソウ
チゴユリなども、良く見られます。
ベニツメクサなんかも
故郷では何処にでも咲いていると言う訳ではありませんが、
開田では道路沿いに沢山咲きます。
そして花が大きく、色鮮やかなのが特徴です。
小さい花瓶に活けて、トイレなどにもよく飾りますが長持ちです。
我が家の庭には、園芸種の花を多く植えていますが、
本当は野原のような自然な庭が好きです。
バラ、チューリップ、ユリ等が咲き乱れている華やかな庭、
それはそれでとてもキレイし、そういう庭が良く似合うお家もあります。
私は草も自然の花も一緒に咲いているような、
そんな感じの庭に出来たら、嬉しいのですが・・・
(実はキレイに出来なくて、草をボウボウ生やしたままなのかも)
手入れをしていないようで、実はとても考え抜いて、
野原のように花を咲かせてある庭・・・なんて難しいですぅ
つい雑草と名づけられる草達のほうが、勢力が強くて、
目立たない自然の野の花が負けてしまいます。
せめて花が咲くものは引いてしまわないようにしているのですが・・・
昨日は大腸と胃の検診・・・歩いて行くつもりが
知り合いの方に拾って頂いて、楽をしてしまいました。
7時40分くらいに着くと、もう29番。
これは知り合いの方がブログに書いておられたのですが、
7時に着いたのに24番だったそうで・・・
検診車です。
技師の方が女の人だったのが、初めてでびっくりしました。
でも姿を見た訳じゃありません、声だけでそう思ったのですが・・・
待合室は久しぶりにお会いする方ばかりで・・・
元気ィ~、久しぶりィ~と和やかな談話室に変身!
待ち時間も苦にならず、お喋りしている間にあっと言う間に順番が・・・
私、結構バリウム飲むの得意なんです。
喉を大きくあけて、ゴクゴクと一気飲みが出来ます。
ただ飲んだバリウムを出すのが、不得意で・・・
この話はこの辺で止めときますね!・・・
帰り道カメラ片手に被写体を探しながら歩いていると、
また一台の車がストップ!
バレーで一緒のK子さんご夫婦に、帰りも拾って貰って
ちょっとお茶に立ち寄って頂きました。
(ざっとだけれど、片付けて行ってヨカッタ~)
夜は朗読ボラだったので、練習をしているともう1人お客さんが・・・
柳又のTさんです。
色んなことに誘って頂くのですが、今の所手一杯で、
これ以上は欲張らないでおこう・・・と説明して
再びお茶をしながら、Tさんがされている物作りのお話を伺いました。
最近の黄セキレイの親子の様子です・・・
一羽が少しボヤケていますが・・・
つがいで写っています。 一羽はソーラーの電気の上に。
この頃は両親が留守をしている時間が長いのですが、
こうして時々様子を見に来ては、チッ・チッ・チッと話しかけています。
ヒナたちです。
お母さんがよ~く言い聞かせたのでしょうか?
口真似をしてチッ・チッと言っても、もう口を開けません。
もう眼が開いて、羽の模様も現れて来ました。
こんな観察が出来るなんて、なんと贅沢な暮らしでしょう・・・
本当にそう思います、感謝・感謝
夜の朗読ボラは本番の吹き込み・・・
私は一番手でした。まあまあスムーズに読み終わりましたが、
自分の吹き込んだものを一度聞いてみたいものです。
私は結構低い声なのと、ゆっくり読んでいるつもりなのですが、
それが聞く人の側にすると、どんな風に聞こえているのか確かめて、
もっと聞きやすい読み方を勉強したいと思います。
夜中の雨は蒔いた種や、植えた苗には恵みの
これでしっかりと土と馴染んでくれるでしょう・・・
今日も、植物、キセキレイについて詳しく載せて下さってありがとうございます。
いつもいつも感じているのですが、風の森さんの毎日は本当に話題の宝庫(=体験、経験、観察、交流が充実してる証拠なんです。)で、書く事に困られることはまずなさそう。
これだけでもすごいのに、それらのエッセンスをすくいあげて、読む人たちにわかりやすく、しかも面白く文章にして下さるこの力量やいかに!
そして毎日、読み応えのある分量!
どうかお願いがあります。
「風の森」便り、を本にして下さるわけにはいきますまいか(ちょっと丁寧にお願いしてる感じを出してみました。普段は使ったことありませぬ。)。
タイトルの図鑑は「野の草花」と勘違いして大分前に買ってた本なのですが、この中には今日も紹介して下さった「開田の花」達がちゃんと出ています。
それを見て、やっぱり開田は高原であり、森でもあるんやなぁ、と実感してるわけであります。
開田高原の訪れ時はやはり1年中やないですか?
四季それぞれに趣あり、感動あり、期間限定のアイスクリームあり、忘れてはいけない大自然あり!
もひとつ、これがなければ私はつまりませんが、風の森さんの素敵で、皆さんに解放されてる(勝手に解放してごめんなさい。希望的観測の気持ちでござる。)お住まいがあります!!
おとついは76歳の私の古くからの友人に「風の森」さんのことを話しました。
体験ホームステイをさせてもらって以来、何人もの友人に話しましたが、アメリカ人の友達とこの76歳の友達が私と同じ熱い思いで聞いてくれました。
こんな時ってほんとに嬉しいで~す。
健康診断を支障なく無事に終えられました。
バリウムのその後は知りませ~ん。
「良好」の結果待ちの間も、風の森さんは「骨折り損の・・・」のような余計なご心配はされず、お健やかにお過ごしのこととお慶び申しあげまするぅ。
朗読ボラ。朗読の声は低めで、読み方はゆっくりがベスト!と思っています。
きっといいテープに仕上がっていますよ!
昨日のコメントに補足です。
いくら大都会東京のメジャーな場所に行ったからとゆっても、私のような田舎者も交じっております。
それに東京人は各地方からの寄り集まりでごぜえます
ゆえ、私も歩けるんでございま~す。
でもあんなに人の多い所は苦手です。
風の森さんも一度、こちらにおいでやすぅ!
masayoちゃんが最初の頃に書いてくれて、ぞうさんも
その通り・・・と思ってくださった、
擬似体験・・・そう感じて貰えただけで、私は大満足でござる。それ以上の何を望みましょうぞ。
(ちょっと丁寧な言い回しを真似したでござる)
な~るほど、東京人は各地方からの集まり・・・
確かにそうやね!
今なんかちょっと町にでても、おのぼりさんのような
気になるのに、東京なんてまるで外国やわ!
今晩はちょっと背伸びして、演劇など見て来やんす。