風の森in開田・・・午前5時30分 18,8℃
昨日夕方の柳又と西野川・・・家の下のビューポイントまで行って撮ったんやけど、
まぁ~川の水の音が喧しい位で、川の傍のお家の人はもっとスゴイんやろうなぁ~
毎日毎日、ようこれだけ降るなぁと思う位雨が降ってて・・・庭の花も痛みっぱなし。
草も伸び放題やけど、今週は毎日出かけてて草引きする時間もあらへんし。
庭が見苦しくない状態を維持するのは、中々大変ですぅ。
我が身を見苦しくない状態に細工するのは、もっと大変ですぅ。
昨日のシニア大学の午前中の講義は、「シニア大学卒業文集作成のために」と題して、
長野言語文化研究会(こんなんあるんや!)の、佐藤 佳昭先生のお話。
とてもにこやかで講義は判り易く・・・
卒業文集は、一人約1200字くらいの原稿を書くんやそうです。
生徒のみなさんは、今からそれが悩みのタネ・・・
子供の頃の作文以来やなぁ、起承転結や主語・述語、句読点の話なんかを聞くのんは。
私も毎日ブログの記事を書きながら、同じ言葉を何回も使わへんとか、
くどい表現をせんように気をつけたり、読点を打つ場所を迷うたりするので、
今回のお話は卒業文集の為だけやなく、毎日の私の作業にも大いに参考になりました。
午後からは技能講座・・・絵手紙教室です。
松本の絵手紙展を見て感動して、よっしゃぁ~!とやる気が出たつもりでいたけど、
やっぱり緊張して、気だけやなく 筆を持つ手が重うなって来る感じ。
いやいや実際に自分の腕自体が、重かったんかも?
それに昨日は、こんな物に描いたんですよ~!
なにか判って貰えるかな?
陶器の蚊遣り器・・・それもブ・タ!
ん~~~言い訳をするなら、紙の材質が和紙やのうて普通の紙やって、
何時もの画仙紙とチョット感じが違い、顔彩が中々紙にのらへんかったこと。
字は無い方がヨカッタんとちゃうん? もっと太い字でド~ン!と入れたかったんやけど、
絵手紙の字は筆先で、大きくは書くけど線は細いんで・・・
これも和紙やったら墨が沁みて、又違う味が出ると思うんやけどねェ。
物づくりにはセンスが大事やとつくづく思うんやけど、そのセンスがねぇ~
(ここまで読んだらある程度察しは付いてるかな?)
センスは持ち合わせてないけど、うちわなら目の前に・・・ちゃんちゃん!
庭にホタルブクロが咲き始めましたよ~!
こっちではこの色が主流で、白いのは珍しい・・・
山野草なんかで売ってると結構お高いんやけど、故郷の山にはなんぼでもあるんよね。
確か白の方が多いくらいで、この紫系の方が少なかったような記憶が・・・
右のクレマチス最初に咲き始めたのやけど、まだ最後の力を振り絞って咲いてて。
去年は小学校の田起こしの時、抜かれた勿忘草を貰うて来て植えたんやけど、
今年は全然芽を出さへんで、やっぱり水辺でしか冬は越さへんのかと思うてたら、
植えた場所からず~と離れた所で、ひっそりと咲いてるのを見つけました。
探したら、まだどっかで咲いてるかも知れへんねェ。
左はイトバハルシャギク・・・これから長~い事、咲き続けてくれます。
右はエキナセア・・・普通にこんな花姿で、花びらが垂れるのよね。
この花の名前判りませ~ん!
花が咲いた後が風船になって、中に細かい種が仰山出来るんやけど・・・
確か風船ナントカて言うたと思うんやけど、フウセンカズラは白い花で蔓性やし。
わがお調べマンの検索能力では、判りませんでした。
朝起きてすぐの5時半すぎ・・・
っと見えた青空、ホンマにっとです。
懐かしい~綺麗な色の青空よ!・・・で、思わずこんなんでも写真を撮ってしまいました。
今日・明日は2日続けての調理ボラ・・・
麻織物研究会の人達は、朝7時出発で福島県へ研修旅行に。
ちょっとお天気の具合が悪うて心配やけど、気をつけて行ってらっしゃ~い!
よう勉強してきて、私にも教えてね~