堕落と墜落という文字は似てるね

息抜きの合間に人生を

ドイツ なかなか良かった

2020-01-18 09:03:46 | その他
おはようございます、Ekdahlです。
研修という名目の社員旅行(第1班)から14日深夜に帰ってきて、
時差8時間。よーやく日常生活(仕事)に慣れてきた。
来月はプライベートで金沢へ家族旅行です。
社員旅行は春に第2班がタイへ行き、
第3班は行き先未定ですが秋に国内旅行を予定。
社長は国内に随行する模様(カナダ留学してたクセに海外嫌い)。


人生初ヨーロッパのドイツ。
期間中、現地ガイドは日本女性で言葉で困ることはなかったっすね。
概ね店員さんたちは観光客相手には英語で話してくれますけど。

行った範囲での見所は、
ヴュルツブルグのレジデンツ、
ローテンブルクの旧市街、
ケルン大聖堂ってとこですかね。
フランクフルトにあるゲーテの生家も面白かったっすね。
日本とは文化が違うので、色々と楽しめました。
特にローテンブルクは中世の街並みそのままで、
異国感を十分に味わうことができた。


困るのがトイレ。
公衆トイレ等は基本有料で0.5ユーロ位。
機械式のチケット制だったり、人が入り口にいたり。
レストランなどは無料だったけど。
トイレットペーパーはロールだけど日本のより固い。
あと、シャワートイレはまずない。
日系の東横インの部屋のトイレはシャワートイレだったけど。
フランクフルトで宿泊するなら、東横インが最高。
朝食にご飯もあるし、東横イン。


食事。
個人的にはどの料理も口に合ったので、概ね満足。
加えて毎日ビールを2リットル前後飲んでいたため、太って帰ってきました。
これまで訪れたアジアの国の食事は、あまり合わなかったんだよな。
台湾で食った小籠包は美味かったけど。


歴史的建築物。
気が遠くなるような時間を掛けて建てられている。
あの時代にどーやって建てたんだ?と思う。
でも細かい部分は割と大雑把な感じ。

あと、ケルン大聖堂では修復中の塔に足場が掛かってたけど、
どうやって保持してんだろ?

宗教建築はどれも金かかってんなあという感じなんだけども、
それに掛かった金を弱者救済とかに回したりとかはしなかったんですかね、
とか思ったり。

キリスト教圏なんで、日曜日は安息日ということで多くの店が休み。
観光客向けの店は開いてるけど。
トラッカーも走ってはいけないそうで、
アウトバーンを走行していると土曜夕方辺りからPAやSAがトラックで埋まる。
そこで日曜を過ごすらしい。
トイレ利用したくても、トラックで満車になっておりなかなか入れない。
困ったもんだ。