堕落と墜落という文字は似てるね

息抜きの合間に人生を

コンピュータRPGの父(?)Wizはやはり面白い

2017-06-04 23:46:06 | ゲーム
こんばんわ、Ekdahlです。
折角の休みですが、日中は雨でした。
別に晴れてても出掛けませんけどね、引き篭もりなんで。
夕食は家族と鉄板焼き屋さんに行きましたけど。
もんじゃとお好み焼きと肉とビールを喰らってきました。


昨日、正統派Wiz出ねぇかなぁなんて記事を書いてしまったため、
非常にウィザードリィがやりたくなりまして、
前々回のPC買い替え時にセーブデータをロストしてしまった戦闘の監獄を、
インストールして最初から再プレイ。
プレイ中、嫁が後ろから声を掛けてきました。

嫁「面白いの、それ・・・?」
俺「ええ、面白いですよ」
嫁「戦っても字しか出なくて動かないけど、面白いの?」
俺「このゲームの面白さはそこじゃないからねえ」

そう、ウィザードリィってプレイ画面見てて面白さが伝わるゲームじゃないですよね。


地味すぎて食わず嫌いしてる人もいそう。
Wizの魅力とはなんだろうか?
俺がWizに感じる魅力というのは、オリジナルであるAppleⅡ版ではなく、
移植であるファミコン版にあると思います。
正直PC版はプレイしにくかったですよ。
魔法なんて、魔法名をキーボードからタイピングですからね。
スペルをミスった時の(プレイヤーへの)ダメージは大きかったですよ。

プレイのしやすさ、BGM、モンスターグラフィック。
これはFCへと移植した遠藤雅伸率いる「ゲームスタジオ」の功績。
Apple2版なんて、こんなですよ?↓



PC98でリリースされたVのモンスターデザインが末弥純ってだけで、
即買いでしたよ、マジで。

↓PC98版Vのスクショ



FC移植版は音楽は羽田健太郎、
そしてモンスターデザインとイメージイラストは前述の末弥純。
日本におけるWizはFC版Ⅰが基準になった。
SFCでリリースされたVは、もう猿のようにやりこんだね、俺は。
レベル3桁なんて当たり前ですよ。


で、まぁ、今プレイしても(戦闘の監獄)やはりWizは面白いんですよねー。
五つの試練買おうかなぁ。
シナリオエディターのお陰で、ユーザーの作ったシナリオが現状108本あるし。
ユーザーシナリオは今も追加されてるみたいだし。

それともDL版のエルミナージュORIGINALか。
安いのはエルミだけどなー。
6~7月はこれといって買おうと思ってるPCの新作ゲームもないしなー。
STEAMのサマーセールのラインナップ次第かな。


さて、明日は6時半から定例会議なんで寝ますかねー。
コメント
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