自公政府は、ブッシュの対テロ戦争を全面的に支持し、同路線の核心であるイラク戦争にも他の同盟国に先駆けて支持を表明、憲法の制約を無視する形で強引に自衛隊のイラク派兵を強行してきた。今年7月、陸上自衛隊は撤退したが、航空自衛隊はいまなおイラクで武装米兵などの空輸を続けている。米中間選挙の結果を受けてブッシュ政権はイラク政策の見直しを余儀なくされているが、アメリカからの指示がないということで日本政府は、航空自衛隊の派兵をずるずる続けている。こんなことでいいのだろうか。 . . . 本文を読む
goo blog おすすめ
最新記事
- 「日米同盟」と言うけれど 我々には「日本国憲法」という宝がある
- 「専守防衛」も「敵基地反撃」も「戦争」が始まれば国民の生活は地獄
- 北朝鮮核・ミサイル問題 軍拡と「米国」を叫ぶ日韓政府 笑いが止まらない米国
- 内閣改造と自民党役員人事 「統一教会との決別」の大ウソ
- ナンシー・ペロシ議長訪台 ペロシは「中国の夢だった」-トランプ
- 習近平-バイデン電話会談 中国VS米国の力関係を占うペロシ下院議長訪台問題
- 安倍晋三元首相の「国葬」をどう考えるか 法的根拠の問題と実質的評価の問題
- ムッソリーニ・ヒトラー・ヒロヒト 何故、ヒロヒトは生き延びることが出来たのか
- 台湾海峡への中国軍機大量出動 余裕しゃくしゃくの中国 内心びくびくの台湾
- 余命10日の岸田内閣に大騒ぎするマスメディアの異常