日本国憲法が公布(1946年11月3日)されて今日で60年である。それまでの人類の価値ある遺産をすべて引継ぎ、一歩先んじた先進性は人類史の大道を歩むものであり、21世紀においてますます輝きを増している。それを安倍首相のように時代に合わぬなどと歴史の大きな流れの中から切り取って、邪魔だから変えてしまえなどというのは、人類史に対する反乱である(井上ひさし「日本国憲法は人類の目標」しんぶん赤旗2006年11月2日)。 . . . 本文を読む
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