午後1時から大阪で会議があるということでいつものように少し早く大阪に入ってカメラ片手に散策することにしました。
東京の会議の時に利用するのぞみ6号(徳山7時46分発)を利用することにしました。
これだと、大阪に10時前に着きます。
家の近くのJR駅を7時前に乗り、徳山に向かいました。
ホームで鞄を整理していたら大変なことに気づきました。
今日の会議の要項が入っていません。
昨日インターネットで調べていて机の上に忘れてしまったようです。
会議の主催者に電話するか、どうしようと思案した結果、Yさんに電話することにしました。
会場の場所と最寄りの駅を教えてもらい、大阪に向かいました。
朝から大変な迷惑をかけてしまいました。
新大阪から大阪に向かい、環状線で鶴橋で降りました。
今回の目的は、コリアンタウンの散策です。
駅を降りてどこがコリアンタウンなのか探していました。
取りあえず、駅から外にでて交差点をわたって見ると、もと来た側のガード下に鶴橋商店街という細い通りが見えました。
ガード下の小さな通りですが、このような細い路地は大好きなので取りあえず行ってみることにしました。
何とそこがコリアンタウンの迷路の入り口に過ぎなかったのです。
そこは、日本の風景ではありませんでした。そこは、もう韓国です。
韓国には行ったことはないけど、韓国の市場というのはこういう感じじゃないのかなと思わせるほどの迫力でした。
原色鮮やかな民族衣装の店や、これまたきれいな寝具の店、ずらりと並んだ真っ赤なキムチ、チジミを焼くアジュンマ、飛び交うハングル。焼き肉の看板。
どれをとっても韓国です。
歩きながら写真を遠慮がちに写真を撮ってきました。
在日の人たちのエネルギーを感じるには十分すぎる街です。
1時からの会議なのでビールを飲んでも大丈夫な時間となると11時くらいには早めの昼食が取りたいと探していましたが、ほとんどの飲食店が11時半くらいからの営業時間になっていたので探し歩くだけありました。
ビールとホルモンというキーワードを目当てに歩いて行くと、チジミを焼いている店があって、小さな店内で食事ができる所を見つけました。
崔(チェ)おばさんのお店という所に入りました。
取りあえず生ビールとキムチ盛り合わせ、石鍋ホルモンと注文しました。
ビールはすぐに来たのですが、それをぐいぐい飲んでしまうと、料理が来る前に次を頼んでしまうのでここは、ぐっと押さえて、ちびちびとやっていました。
料理が来て吹っ飛びました。石焼き銘打っているので石焼きビビンバの器できたのですが、たっぷりと野菜が入っています。
オーダーした後で「ご飯はついていませんが」と注意をされていたのですが、この上ご飯まで頼んでいたら絶対食べきれない量です。
スープを一口飲んで吹っ飛びました。
こくといい、だしといいめちゃくちゃおいしいのです。頼んで大正解でした。
遅れてキムチの盛り合わせも来て、これも見事においしいのです。
本格キムチは発酵が進んで酸っぱいこともありますが、この店のキムチは日本人向きにあっさりとした味で作ってあります。
これもニジュウマルです。
帰りに絶対買って帰ろうと思いました。
全部は食べきれずに少しだけ残してしまい、レジでお金を払いました。
外の販売をしている所で、いろんなキムチのことを聞きました。
すぐに包もうとするので「帰りにもう1回寄るから」と店を後にして、会議のある場所へ移動しました。
電車を降りたところでまず、臭い消しのブレスケアを買って、会場の1階の喫茶室でコーヒーを飲んで会場に向かいました。
「ここまでしてホルモンを食べたいか!」ですが、食べたいのです。
会議が終わって再び鶴橋に、向かいました。いろんなキムチの店がある中でまた同じ店に向かいました。
キムチを注文している間に、「お兄さん帰ってきたんや」と声をかけられました。
こういうことって結構うれしいものですね。
結局、大根キムチ、キュウリキムチ、激辛キムチ、山芋キムチの4種類を買ってきました。
2000円でちょっとだけお釣りがきました。
東京の会議の時に利用するのぞみ6号(徳山7時46分発)を利用することにしました。
これだと、大阪に10時前に着きます。
家の近くのJR駅を7時前に乗り、徳山に向かいました。
ホームで鞄を整理していたら大変なことに気づきました。
今日の会議の要項が入っていません。
昨日インターネットで調べていて机の上に忘れてしまったようです。
会議の主催者に電話するか、どうしようと思案した結果、Yさんに電話することにしました。
会場の場所と最寄りの駅を教えてもらい、大阪に向かいました。
朝から大変な迷惑をかけてしまいました。
新大阪から大阪に向かい、環状線で鶴橋で降りました。
今回の目的は、コリアンタウンの散策です。
駅を降りてどこがコリアンタウンなのか探していました。
取りあえず、駅から外にでて交差点をわたって見ると、もと来た側のガード下に鶴橋商店街という細い通りが見えました。
ガード下の小さな通りですが、このような細い路地は大好きなので取りあえず行ってみることにしました。
何とそこがコリアンタウンの迷路の入り口に過ぎなかったのです。
そこは、日本の風景ではありませんでした。そこは、もう韓国です。
韓国には行ったことはないけど、韓国の市場というのはこういう感じじゃないのかなと思わせるほどの迫力でした。
原色鮮やかな民族衣装の店や、これまたきれいな寝具の店、ずらりと並んだ真っ赤なキムチ、チジミを焼くアジュンマ、飛び交うハングル。焼き肉の看板。
どれをとっても韓国です。
歩きながら写真を遠慮がちに写真を撮ってきました。
在日の人たちのエネルギーを感じるには十分すぎる街です。
1時からの会議なのでビールを飲んでも大丈夫な時間となると11時くらいには早めの昼食が取りたいと探していましたが、ほとんどの飲食店が11時半くらいからの営業時間になっていたので探し歩くだけありました。
ビールとホルモンというキーワードを目当てに歩いて行くと、チジミを焼いている店があって、小さな店内で食事ができる所を見つけました。
崔(チェ)おばさんのお店という所に入りました。
取りあえず生ビールとキムチ盛り合わせ、石鍋ホルモンと注文しました。
ビールはすぐに来たのですが、それをぐいぐい飲んでしまうと、料理が来る前に次を頼んでしまうのでここは、ぐっと押さえて、ちびちびとやっていました。
料理が来て吹っ飛びました。石焼き銘打っているので石焼きビビンバの器できたのですが、たっぷりと野菜が入っています。
オーダーした後で「ご飯はついていませんが」と注意をされていたのですが、この上ご飯まで頼んでいたら絶対食べきれない量です。
スープを一口飲んで吹っ飛びました。
こくといい、だしといいめちゃくちゃおいしいのです。頼んで大正解でした。
遅れてキムチの盛り合わせも来て、これも見事においしいのです。
本格キムチは発酵が進んで酸っぱいこともありますが、この店のキムチは日本人向きにあっさりとした味で作ってあります。
これもニジュウマルです。
帰りに絶対買って帰ろうと思いました。
全部は食べきれずに少しだけ残してしまい、レジでお金を払いました。
外の販売をしている所で、いろんなキムチのことを聞きました。
すぐに包もうとするので「帰りにもう1回寄るから」と店を後にして、会議のある場所へ移動しました。
電車を降りたところでまず、臭い消しのブレスケアを買って、会場の1階の喫茶室でコーヒーを飲んで会場に向かいました。
「ここまでしてホルモンを食べたいか!」ですが、食べたいのです。
会議が終わって再び鶴橋に、向かいました。いろんなキムチの店がある中でまた同じ店に向かいました。
キムチを注文している間に、「お兄さん帰ってきたんや」と声をかけられました。
こういうことって結構うれしいものですね。
結局、大根キムチ、キュウリキムチ、激辛キムチ、山芋キムチの4種類を買ってきました。
2000円でちょっとだけお釣りがきました。
いかにもと言う今回のたびの場所。
雑多な感じがいいですね。