ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
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週末は男子ごはん~オムレツ《牛肉の赤ワイン煮ソース添え》

2024年08月04日 | 男子ごはん
前回からずいぶん間が開きましたが、久しぶりの男子ごはんです。週末のおつまみづくりは続けていたのですが、ハワイ滞在記が思いのほか長引いてしまって記事をアップできずにいました(^^ゞ

《オムレツ~牛肉の赤ワイン煮ソース添え》Campbellのお料理ブログ「和インな料理:オムレツの牛肉の赤ワイン煮添え」
赤ワインに合うおつまみをネットで検索して見つけた和風赤ワインソースをかけたオムレツです。
鍋にオリーブオイルを熱して塩、胡椒した牛肉を炒め、火が通ったらマシュルームとタマネギを加えて炒め合わせます。赤ワインを加えて弱火でふつふつと煮立たせ、半分くらいになったらホールトマト缶を投入。さらに煮詰めて、醤油、みりん、三温糖、塩(好みでウスターソース少々)で味を調えます。卵を溶いてオムレツを作り、赤ワイン&トマトソースをたっぷりかけたら完成です。


このレシピをブログで紹介したCampbellさんが「一口食べる毎にワインを飲みたくなる」と書いておられたとおり、赤ワインにぴったりのオムレツでした。残った赤ワイン煮で翌日もオムレツを作りましたが、オムライスやパスタと合わせても美味しいそうです。


《カツオのたたき イタリアン》Nadia「イタリアンな鰹のたたき」
何度かリピしましたが、ちょっと洋風にアレンジした鰹のたたきです。アレンジと言っても、タマネギのスライスとミニトマト、カツオのたたきの上にこんがり炒めたガーリックチップを載せ、ドレッシングを添えるだけなので手間はかかりません。ドレッシングは、レシピではバルサミコ酢、醬油、砂糖、粗挽き胡椒、ニンニクを炒めたオリーブオイルを合わせるのですが、バルサミコ酢は、赤ワインとウスターソース、はちみつや黒酢を合わせて代用し、更におろしニンニクを加えました。
薬味たっぷりのぽん酢醤油や、シンプルに塩で味わうカツオのたたきも好きですが、赤ワインとの相性がよいイタリア風もなかなか美味しいです。


《台湾風牛丼》ビール女子「台湾風味の八角牛丼」
イタリア風の次は台湾風。八角の香りが、台湾の夜市を思い起こさせるアレンジ牛丼です。
水を張った鍋に砂糖、酒、醤油、みりん、八角、生姜の薄切りを入れて火にかけ、くし切りにしたタマネギを追加。沸騰したら、糸こんにゃくと牛肉を加えて20分ほど弱火で煮込みます。これをご飯の上に載せ、ゆで卵と青ねぎをトッピングしたらでき上がり。パクチーがあれば尚いっそう台湾風味が増します。


《イワシとトマトのオーブン焼き》家ワイン「イワシとトマトのオーブン焼き」
たまには白ワインに合う料理を……と、イワシとトマトのパン粉焼きを作りました。
パン粉にパセリのみじん切り、ミックスハーブ、クレイジーバジルを加えて混ぜあわせておきます。耐熱皿にトマトを敷きつめ、3枚におろしたイワシを載せて軽く塩、胡椒。その上に混ぜ合わせたパン粉をかけ、オリーブオイルを回しかけます。


200度のオーブンで15分ほど焼いたらでき上がり。イワシなどの青魚と白ワイン、やはり相性がいいですね。


《焼きビーフン》Asahi ズバうま!おつまみレシピ「具だくさんビーフン」
生姜のみじん切りと豚バラを炒め、軽く塩、胡椒。しいたけ、長ねぎを加え、しんなりしてきたらキクラゲと桜えびを加えます。ここで本来はビーフンを入れるのですが、買い忘れていたので春雨で代用しました。ナンプラーとオイスターソース、鶏がらスープの素で味を調え、最後にニラを加えてざっと炒め合わせたらでき上がりです。


《えびニラ饅頭》macaroni「ジューシーえびニラ饅頭」
豚のひき肉、1㎝幅に切ったえび、タマネギ、ニラを粘りが出るまで混ぜ合わせ、餃子の皮で包みます。普通の形の餃子は難しいですが、真ん中部分を残した饅頭型なら私でも大丈夫。「饅頭」と言ってもタネはえび餃子なので、ビールにはぴったりですヽ(^o^)丿


《豆腐と豚バラの豆板醤炒め》kikkoman「豆腐と豚肉のピリ辛炒め」
焼き色をつけた豆腐と豚バラ肉を、白だしと豆板醬であっさりピリ辛に仕上げました。
フライパンにごま油を熱し、水気を切った木綿豆腐に焼き色をつけます。軽く塩、胡椒した豚バラ肉を加えて炒め合わせ、火が通ったら白出しと豆板醤で味を調えたらでき上がり。ほんとに簡単ですが、ご飯もお酒もグイグイすすむ君です。


《ラム肉の漬け焼き》DELISH KITCHEN「たっぷり野菜のジンギスカン」
ジップロックにラム肉とタレ(醤油、オイスターソース、はちみつ、りんごジュース、おろしニンニク)を入れて揉みこみ、冷蔵庫に1時間。キャベツ、タマネギ、ニンジン、もやしを炒め、塩、胡椒で味を調えて器に盛ります。ラム肉を炒め、火が通ったら漬けダレごと野菜の上に重ねてでき上がり。タレが野菜に絡んで、ちょっとジンギスカンっぽいおつまみになりました。ビールはグースIPA。サッポロクラシックにすれば、もっとジンギスカン気分が盛り上がったかも…… (^^ゞ


《えびトースト》Nadia「フライパンで簡単!エビパン by きゃらきゃら」
殻を剝いたえびを小さく切り、包丁で叩いてミンチ状に。これにタマネギのみじん切り、卵黄、塩、胡椒を加えてよく混ぜ、食パンに挟みます。たっぷりのバターで両面をこんがり焼き、中までしっかり火が通ったらでき上がり。えびの旨みたっぷりのトーストサンド。バターの風味とサクッとした食感もよかったです。


《ひよこ豆のスパイス炒め》ヤマサ Happy Recipe「ひよこ豆のやみつきスパイシー炒め」
オリーブオイルを熱し、ニンニクとクミンシードを炒め、香りが立ったらひよこ豆を投入。火が通ったら、鍋肌から醤油を回しかけ、さっと絡めます。皿に盛りつけ、レモンを搾ったらでき上がり。ニンニクとクミンの香りでビールが進みます。


《ソース焼きそば》DAIGOも台所×オンネラ「ソース焼きそば」
市販の粉末ソース付き焼きそばで本格的な味を……と紹介されていたので、何十年ぶりかで「マルちゃん焼きそば」を買ってきました (^^ゞ
粉末ソースの半量で野菜を炒め、残りの半量は麺を混ぜ合わせてから加えるという手順。具材は豚バラ、タマネギ、ピーマン、キャベツです。


《レモンレタスそうめん》ヨムーノ「レモンレタスそうめん」
暑い夏を爽やかに乗り切るのにぴったりなレモンレタスそうめん。テレビ朝日『相葉マナブ』~旬の産地ごはん~で紹介されたレシピだそうです。レタスは、オリーブオイルにレモン果汁、砂糖を混ぜ合わせたタレで和えておきます。ゆでて冷水で締めたそうめんに、レタスとサラダチキンをトッピング。麺つゆをかけたらでき上がりです。


《麺線》リュウジのバズレシピ「麺線」
こちらは、料理研究家リュウジさんが紹介していた台湾の温かい麺料理、「麺線(めんしぇん)」。スープは、醤油、オイスターソース、塩、砂糖、かつお節粉、味の素、おろし生姜、黒胡椒。ゆでて水を切ったそうめんにスープを注ぎ、豚肉と青ねぎをトッピングしました。


《鶏むね肉のたたき 大葉風味》リュウジの救済レシピ「鶏むねたたき大葉焼き」
酒の肴にぴったりの鶏むね肉のたたき。同じくリュウジさんのレシピからいただきました。
小さく切って包丁で叩いた鶏むね肉、大葉の千切り、おろしニンニク、鶏がらスープの素、オイスターソース、酒、塩、黒胡椒を加えてよく揉みこみます。丸く成形して片栗粉をまぶし、フライパンでこんがり焼いたらでき上がり。ニンニクの匂いが食欲をそそります。レモンのほのかな酸味、大葉の風味がさわやかなアクセントに。(むね肉はひと晩ほどブライン液に浸けこみました)


パリオリンピックが白熱していますね。力を出し切って戦うアスリートの姿に勝敗を越えた感動を覚える毎日です。
コメント (2)
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