かつての九州の玄関口、門司港。
JR門司港駅は、門司港レトロ地区を代表するクラシックな建物のひとつです。
噴水の中を走り抜ければ、汗ばむ陽気も気持ちが良いもの。
信号待ちをしていると、トロッコ列車潮風号が九州鉄道博物館駅を出発。
下関や門司など、関門地区にはウニの専門店もあります。
海峡ドラマシップそばの桟橋には、海上保安庁の巡視艇が停泊中。
関門大橋を渡れば、フグの街 山口県下関市。
門司港ホテルとレトロ・ハイマート。
門司港ホテル側から見る旧門司税関。
この方向だと屋根の表情がよく見えて、より趣が感じられるように思います。
正面はこちら側。
門司港レトロとは対極のモダンな建物、レトロ・ハイマート。でも、妙に似合っています。
帝政ロシアが中国大連市に建てた国際友好記念図書館を複製したもの。
2・3階は、アジアに関連した文献や資料が展示されています。
大正10年に竣工した旧門司三井倶楽部。
国指定の重要文化財で、2階は林芙美子の資料スペースとなっています。
かつては大陸航路の旅客待合室だった旧大阪商船ビル。
2階の「わたせせいぞうと海のギャラリー」はお勧めです。
ギャラリーは撮影禁止なので・・・・、これは入り口の看板です (^-^)ゞ
温もりのある雰囲気と色づかい、とりわけ空の青さが印象的ですよね。
門司港駅と人力車。これも風景の一部として溶け込んでいました。
門司港が開港したのは明治初期。明治から大正時代にかけて建てられた風雅な建築物が今も残ります。目の前には関門海峡。海を越えて、さらさらと吹き渡る風。初夏らしい気持ちのよい散歩日和でしたヽ(^o^)丿
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ありがとうございます
JR門司港駅は、門司港レトロ地区を代表するクラシックな建物のひとつです。
噴水の中を走り抜ければ、汗ばむ陽気も気持ちが良いもの。
信号待ちをしていると、トロッコ列車潮風号が九州鉄道博物館駅を出発。
下関や門司など、関門地区にはウニの専門店もあります。
海峡ドラマシップそばの桟橋には、海上保安庁の巡視艇が停泊中。
関門大橋を渡れば、フグの街 山口県下関市。
門司港ホテルとレトロ・ハイマート。
門司港ホテル側から見る旧門司税関。
この方向だと屋根の表情がよく見えて、より趣が感じられるように思います。
正面はこちら側。
門司港レトロとは対極のモダンな建物、レトロ・ハイマート。でも、妙に似合っています。
帝政ロシアが中国大連市に建てた国際友好記念図書館を複製したもの。
2・3階は、アジアに関連した文献や資料が展示されています。
大正10年に竣工した旧門司三井倶楽部。
国指定の重要文化財で、2階は林芙美子の資料スペースとなっています。
かつては大陸航路の旅客待合室だった旧大阪商船ビル。
2階の「わたせせいぞうと海のギャラリー」はお勧めです。
ギャラリーは撮影禁止なので・・・・、これは入り口の看板です (^-^)ゞ
温もりのある雰囲気と色づかい、とりわけ空の青さが印象的ですよね。
門司港駅と人力車。これも風景の一部として溶け込んでいました。
門司港が開港したのは明治初期。明治から大正時代にかけて建てられた風雅な建築物が今も残ります。目の前には関門海峡。海を越えて、さらさらと吹き渡る風。初夏らしい気持ちのよい散歩日和でしたヽ(^o^)丿
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素晴らしい建築物が往時のままに残されている門司港。
テーマパークのような造形感もなく、自然な感じがとてもいいと思います。
梅園、河豚最中が美味しいんですか?
実は店の中には入らないまま、通りから写真を撮っただけだったので気付きませんでした。
次の機会に覗いてみたいと思います (^-^)ゞ
土日は何かしらイベントがあってますね。
トロッコにはまだ乗ったことないんですよ~。
梅園では河豚最中は買うけど、ウニは買ったことありません(^-^;)
先日初めて旧門司三井倶楽部の2階に行ってみたのですが、林芙美子の資料スペースの横にアインシュタインの泊まった部屋があったのにはびっくりしました!!
近くなのに知らないことばかりです。
でも昔のちょっとさびれた門司港も好きだったな~♪