未唯が逝って10日が過ぎた。
未だその悲しみから立ち直れない妻の気持ちを紛らせようと、
初夏のような陽気のなか、小倉城一帯の散策に出かけた。
小倉城の堂々たる石垣、白亜の天守閣。最上部だけが黒いのが印象的。
周囲には緑が多いせいか、小倉の市街地にあっても清々しい空気が漂う。
近くを流れる紫川は天然のお堀。
新たなショッピングゾーンとして整備された「リバーウォーク」は、5周年を迎えるのだそうだ。
お城のすぐ傍には、北九州市中央図書館がある。
関門海峡に面した小倉は、古くから陸海の交通の要衝として栄えた歴史があります。
1602年、細川忠興によって築城された小倉城は、
幕末の1866年、第二次長州征伐の折に焼失してしまいました。
現在の天守閣は、昭和34年に復興されたものだそうです。
好天に恵まれた昭和の日。
小倉城や勝山公園、リバーウォークは、大勢の人出で賑わっていました。
近くには、松本清張記念館もあって、日がな一日のんびりと楽しむことができます。
妻も、少しずつ元気になってきたように思えます。
未だその悲しみから立ち直れない妻の気持ちを紛らせようと、
初夏のような陽気のなか、小倉城一帯の散策に出かけた。
小倉城の堂々たる石垣、白亜の天守閣。最上部だけが黒いのが印象的。
周囲には緑が多いせいか、小倉の市街地にあっても清々しい空気が漂う。
近くを流れる紫川は天然のお堀。
新たなショッピングゾーンとして整備された「リバーウォーク」は、5周年を迎えるのだそうだ。
お城のすぐ傍には、北九州市中央図書館がある。
関門海峡に面した小倉は、古くから陸海の交通の要衝として栄えた歴史があります。
1602年、細川忠興によって築城された小倉城は、
幕末の1866年、第二次長州征伐の折に焼失してしまいました。
現在の天守閣は、昭和34年に復興されたものだそうです。
好天に恵まれた昭和の日。
小倉城や勝山公園、リバーウォークは、大勢の人出で賑わっていました。
近くには、松本清張記念館もあって、日がな一日のんびりと楽しむことができます。
妻も、少しずつ元気になってきたように思えます。
良い所、いっぱいありそうですね。あと、美味しいものも・・・
美味しいものをいっぱい食べると元気になりますよね、未唯もきっと望んでると思います。
と、言いつつ、夜に空を見上げて星がいっぱいあるとでっかい「未唯星座」が見えますが・・・
小倉を始め、北九州一帯にも見どころはたくさんありそうです。これから、暇を見つけてはあちこちでかけて、九州の情報をお届けしたいと思います。
(私も星空を仰いで、未唯座を探してみます)