先週末は梅雨の中休み。夏のような日射しで気温も上がり、くっきりと青い空が広がったので、若松北海岸に行ってみました。響灘に突き出た半島の先端、遠見ヶ鼻。江戸時代は、密貿易や外国船の監視のため、黒田藩の遠見の番所が置かれていたことが、この名の由来です。今は、妙見崎灯台が、響灘を行き交う船の航行の安全を見守っています。
この付近の地層は県指定の天然記念物で、芦屋層群と呼ばれる特徴的なもの。3000万年前、日本列島が大陸から分離して形成されたことを示す貴重な資料なのだそうです。
眼下の岩場には、のんびりと釣り糸を垂れる太公望たち。
続いて、響灘緑地のグリーンパークへ。
清々しい青い花、アガパンサス。涼しげに見えますが、アフリカ原産だそうです。
外から見る熱帯生態園。ヒムネオオハシとの再会が楽しみです (^-^)ゞ
どことなく、ひょうきんな表情のフトアゴヒゲトカゲ。
インドネシア・ウォータードラゴンは、園内で放し飼い。
気温30度を越す熱帯生態園ですが、水の流れがあると、少し涼しく感じます。
池には、色の違う睡蓮の花がふたつ。
通路に現れた、さっきとは違うウォータードラゴン。人に慣れているのか、近寄っても動じる風もありません。
精悍な面構え。
この前は、手のひらに載ってくれたヒムネオオハシ。
残念ながら、この日は近くに降りてきてくれませんでした (^-^)ゞ
まだ熱帯生態園の環境には慣れていないのか、オニオオハシは、この日もケージの中。
水槽の中で、精一杯背伸びするマルメタピオカガエル。
木の幹に、牙のようなトゲトゲ。
スッポンモドキが、手を挙げて挨拶してくれたみたいでした(笑)
白地にグリーンの蘭。
絵の具で描いたような葉脈。
カラフルなランタナ。
アンスリウム。ハート型をした花びら(実際は「仏炎苞」と言って、本当の花ではないそうです)が可愛らしいですね。
こちらの葉は、絵の具で描いたと言うより、のみで削ったような模様です。
まだ小さいですが、しっかり実をつけていたパイナップル。
大きなサボテン。名前は、「金鯱」だそうです。
淡い紫色の蘭。
筒の中に落ち込んだ虫を捕食する食虫植物、うつぼかずら。
ハイビスカス。あでやかです。
すでに時期は過ぎていますが、バラ園にはそこはかとなくいい香りが漂っていました。これは、アブラハム・ダービー。
今日は、蒸し暑い一日でしたね。ザーッと雨も降りましたが、涼しくなることもなく、むしろ、まとわりつくような湿気で、体感的には不快指数倍増。これからは暑くなる一方なので、見た目だけでも、なにかしら涼やかなものを見つけたいものです (^-^)ゞ
この付近の地層は県指定の天然記念物で、芦屋層群と呼ばれる特徴的なもの。3000万年前、日本列島が大陸から分離して形成されたことを示す貴重な資料なのだそうです。
眼下の岩場には、のんびりと釣り糸を垂れる太公望たち。
続いて、響灘緑地のグリーンパークへ。
清々しい青い花、アガパンサス。涼しげに見えますが、アフリカ原産だそうです。
外から見る熱帯生態園。ヒムネオオハシとの再会が楽しみです (^-^)ゞ
どことなく、ひょうきんな表情のフトアゴヒゲトカゲ。
インドネシア・ウォータードラゴンは、園内で放し飼い。
気温30度を越す熱帯生態園ですが、水の流れがあると、少し涼しく感じます。
池には、色の違う睡蓮の花がふたつ。
通路に現れた、さっきとは違うウォータードラゴン。人に慣れているのか、近寄っても動じる風もありません。
精悍な面構え。
この前は、手のひらに載ってくれたヒムネオオハシ。
残念ながら、この日は近くに降りてきてくれませんでした (^-^)ゞ
まだ熱帯生態園の環境には慣れていないのか、オニオオハシは、この日もケージの中。
水槽の中で、精一杯背伸びするマルメタピオカガエル。
木の幹に、牙のようなトゲトゲ。
スッポンモドキが、手を挙げて挨拶してくれたみたいでした(笑)
白地にグリーンの蘭。
絵の具で描いたような葉脈。
カラフルなランタナ。
アンスリウム。ハート型をした花びら(実際は「仏炎苞」と言って、本当の花ではないそうです)が可愛らしいですね。
こちらの葉は、絵の具で描いたと言うより、のみで削ったような模様です。
まだ小さいですが、しっかり実をつけていたパイナップル。
大きなサボテン。名前は、「金鯱」だそうです。
淡い紫色の蘭。
筒の中に落ち込んだ虫を捕食する食虫植物、うつぼかずら。
ハイビスカス。あでやかです。
すでに時期は過ぎていますが、バラ園にはそこはかとなくいい香りが漂っていました。これは、アブラハム・ダービー。
今日は、蒸し暑い一日でしたね。ザーッと雨も降りましたが、涼しくなることもなく、むしろ、まとわりつくような湿気で、体感的には不快指数倍増。これからは暑くなる一方なので、見た目だけでも、なにかしら涼やかなものを見つけたいものです (^-^)ゞ
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