パラドクスの小匣

南原四郎、こと潮田文のブログです。

ようやく解約

2008-12-02 21:42:32 | Weblog
 書き込みが滞るとしたら、大概、パソコントラブルが原因だが,今回も同じく。

 パソコンが1台しかないと,原因究明が難しいので,ソフマップで、液晶のバックライトが不安定だがその他は正常というMacノートを7000円で買い、さらに内蔵ハードディスクを、60ギガ1000円ちょっとで買って入れ替えてみたりとか,あの手この手でやってみたが、結局,アプリケーションソフトを使用中に、ちょっとした操作ミスがあったようだ。

 …あ、でも、だとしたら,ある特定のファイルがおかしくなってしかるべきだが、そのソフトでつくった他のファイルも一斉におかしくなってしまったのだ。

 ところが、新しく作ったファイルは、正常だ。

 結局,やっぱりなにがなんだかわからない。

 一週間ほど前、携帯電話をまったく使わないので,解約した。

 ソフトバンクのホワイトプランだから、毎月1000円でしかなく、だったら、必要になった時にまた契約するのも面倒だし、まあいいかと思っていたのだが、1000円とはいえ、もったいないので、ようやく解約したのだが、自分であれこれ操作するのは面倒なのでサービスセンターに直接持ち込んだ。

 すると、窓口の若い男性が、「停止にしますか、解約にしますか」と言う。

 停止と解約とどうちがうのかと聞いたら,停止は一時停止なので、再開を申し込めば、同じ電話番号ですぐまた使えますが、解約は,完全に契約の解消です、という。

 じゃあ、停止にしとこうと言ったら、「基本料金がかかります」と言う。

 ええええ? ちょっと待って、基本料金を払うの?と言うと、「当たり前じゃないですか」という。

 な、なんだ、この言葉遣いは!と思ったが、胸元を見ると「研修中」の札が。

 しょうがない、今は見逃しておいてやると思いつつ,「当たり前、ったって、今現在、その基本料金を払っているんですよ。なんで、わざわざ《停止》にした上,同じ金を払う必要があるの?」と言ったら、苦笑いしていたが、せめて半額にしたらどうか。

 まあそんなことより、前からしつこく言っているけれど,「基本料金」という制度そのものが、全然意味のない制度なんだが。