ドッグシェルター

保護犬の紹介、お知らせ、ご支援のお願い

京都からボランティアに

2007年10月28日 | Weblog
おなじみの あらたま君、菊菜ちゃん里親のY様ご夫妻
前回20日に来られた際、シェルターのドアや屋根のことを気にかけて下さって
今日来て下さいました。

ドリルを使い慣れない者であれば、2時間以上は軽くかかる作業ですが
なんとも素早く30分くらいで作業完了でした。
本当に助かりました。
そして、昨日は雨だったので犬舎の屋根に水が溜まっている所を
補修して頂きました。

日々忙しく動き回るスタッフは一頭一頭に構って上げれませんが
優しく接してくれる時間を犬達は求めています。

ロッキーといいます。宜しく!ぺロリ

ロッキーがうめチビお姉さんの手をぺロり。
きっとこんな風にそっと優しく接して貰った事がなかったんですね。
不器用なロッキーはどう甘えたらいいのか解らないみたいだけど
自然に出た素直な仕草でした。



ロッキー 足跡ついてますよー


カナン預かり宅に

2007年10月28日 | Weblog
カナンが一時預かり宅へ

とは言っても先住犬2頭、その中の一頭のわんちゃんがどうも犬見知りらしく
さて、どうなるかな?と言う心配もありましたが、どうにか大丈夫そうです。
カナンが預かり宅に行ったあと、すぐにポメのジンイチロウ君が
お部屋に入りました。

ジンイチロウは保健所からレスキューしたわんちゃんです。
飼い主に捨てられたわんこは何かしら心の中に不安を抱いています。
その不安を安心に変えれるものは愛情と信頼関係が何より大切では
ないでしょうか

現在DSVの保護犬10数頭がホストファミリー様のご協力を頂き、
一時お預かり頂いております。
ホストファミリー様もお預かりするからには心中思いの中に重責を感じながらも、
幸せの赤い糸探しに繋がる様に、ブログ等でご協力下さっています。
この一時預かり日記のブログをお一人お一人がどのようにご覧になられているのか
知る由もありませんが、
お預かり様の後を終生の飼い主として引き受けて下さる方との
ご縁が一日も早く見つかりますよう願います。