２月２５日

徳島多頭飼育で保護されている犬達は保護主の敷地内になる。
現地スタッフは３年間通ってあそこであの様な飼育状況を見る度に、
保護主一家が犬達に愛情があるとは一度も感じられないし、見るに耐えれない
犬達があまりにも可哀想過ぎてあそこの現場に行くのはいつも辛いと・・・
でも、ここで諦めてしまうとあの子達は最悪なことになることが予想できるだけに
引き下がれない。
飼っていても、動物病院にも行った事もなく、栄養失調や犬同士の
トラブルや、管理が悪過ぎて命を落としていった犬も少なくない。
本当に劣悪だから、あそこから助けたいと願う。
今日徳島スタッフが余りにもエゴが過ぎる保護主の家族に、
我慢ができないことに話をさせて貰ったが、聞き入れて貰えなかった。
私達は保護主を助けたいのではない。
あそこで飼われている犬達を一頭でも助け出したいから幸せになるチャンスが
あるのに、あの澄んだ瞳を見て何もしないで、見捨てることができない。
早くしなければとスタッフから強く頼まれる。

２月１７日

NO２４のこ、NO４シロ　病院へ健康診断、ワクチン接種
チロに続きシロも前回のフィラリア検査では陽性でしたが、
今回の検査で陰性になっていました。チロ、シロおめでとう。

保護主又も３９度の熱を出してダウン。
このままでは犬達の世話も十分にして上げれません。
一日も早く犬の為にも保護主の為にも新しい施設に移動させて行きたいと
思っております。
皆様どうぞお力をお貸し下さい。
資金援助という支えがなければこの子達は生きては行けません。
宜しくお願いします。

２月１５日

今日はNO４２ジョイの去勢手術、９種ワクチン接種、健康チェック終了
ジョイはフィラリア陰性でした。年齢も５歳くらいだとのこと
ジョイ君は臆病ですが攻撃性は一切見当たらず大人しい子です。
便検査では鞭虫がいましたので、駆虫薬４日分処方されました。

NO５マサオ、NO３３チロ共病院へワクチン接種と健康チェック。
チロは２年前のフィラリア検査では陽性でしたが、今回は陰性になっていました。
フィラリアは投薬をきちんとして行なえば完治することが実証されています。
その証拠に徳島多頭飼育では３年内で既に何頭も、陽性から陰性になっています。
健康面でも医療費が可算でおりますので、御支援宜しくお願いします。

２月１４日

太郎ベイ駆虫薬を飲ませて下痢も直りすっかり普通の便になりました。
犬小屋の場所もコンクリートのところに移動したことが適切だったと思う。
暫く太郎ベイを元の場所に戻さない様に保護主に頼んでます。

２月８日

２月１日にマリオ君の去勢手術終了しました。
２回目ワクチン接種、健康診断の結果現在体重１１ｋｇ

保護主インフルエンザで寝込んでしまいましたが、もう大丈夫です。
大事に至らず良かったです。

はる君（旧ミキ）の里親さんとサリーちゃん、コタ君（旧小太郎）の里親さんから犬ガムをたくさん送って頂きましたので
お腹を壊している子以外皆に与えました。皆夢中でカミカミ状態。
みんな退屈なのでストレス解消になってくれたかな。