ドッグシェルター

保護犬の紹介、お知らせ、ご支援のお願い

ミッキーちゃん近況報告

2007年02月27日 | Weblog
ミッキーは長期間シェルターで保護しておりましたが
眼球の奥に腫瘍が発見された為に、現在はボランティアスタッフ宅で
お世話をして頂いております。
先日CT検査も済ませ、今は投薬で治療中です。
病理検査結果次第で手術の有無を判断します。
悪性でなければ手術は避けたいと考えております。

治療には皮膚の治療薬も含まれています。
ボランティア宅でまめに薬浴をしてもらい、皮膚の方はかなり
改善の方向へ向かっています。

お湯の中で気持ちよさそうです。
人間には申し分のないくらいフレンドリーなミッキー
室内での排泄はせず、お散歩まで待ちます。

短毛の純潔犬は外飼いより室内飼いの方が向いていますので
シェルターはそういった犬にとってはストレスの原因にもなります。