博多一の宮住吉神社の神田。抜穂祭もまもなくでしょうか。
9月に入って1週間、涼しかったのは初日だけであとはずっと暑い。猛暑で疲れた身体をゆったりして癒したいのだが、学校も始まって何となく気忙しく、落ち着かない。蒸し暑く肌がべとべとするのでますます気分が低下する悪循環でもある。
とは言うものの、秋は確実に訪れ始めたようで、電車沿線の田んぼは黄色く実った稲穂の絨毯が輝いており、中にはもう刈り取りが終ったところさえある。県南部は大雨で被害が大きかったが、北部は順調に実りの秋を迎えている。台風も九州をそれているので、果実も豊作らしい。これで爽やかな天気が続けば文句ない。
小玉スイカ、あと2週間で熟す予定。頑張れ!スイカA号
我が家のミニ菜園、ミニトマトが成り続けていたのだが、先日、あまりにも雑草が生え過ぎて見苦しいと言うので、ゴーヤと共に妻が処分してしまった。ただ、7月に植えたスイカの苗が8月になって急に威勢が良くなり実を付けていたので、それだけは注意するように告げていたのだが、なんとスイカは1個だけでなく2個も実を付けていた。あとの1個はトマトの葉蔭にひっそりと隠れていたのだった。
受粉したのは盆前だったので収穫は今月末になる見込みだが、うーん、スイカに限って言えば暑い日が続いたほうがよい。思いがけない発見に束の間、暑さが苦にならなくなった?(笑)
JRウオーキングも秋編が今週末から始まる。またメリハリが効いた生活になることだろう。