ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

連休初日 墓参り&ゴルフ

2006-08-14 23:06:47 | アウトドア

 

 今日から、盆休み。16日まで5日間だ。ブログサーフィンしていると、帰省や旅行に出かける人が多い。まとまった休暇が取れる機会はなかなかないから、集中するのは仕方ない。また、海や山へのバカンスには暑い夏が良く似合う。東北のブロガーさんは北海道へ、京都のブロガーさんはハワイならぬ日本海へ。それぞれ涼を求めて、リフレッシュだ。私も、5日間のバカンスを楽しもう。

 

 ということで、第1日。5時半に眼が覚めた。身支度をして我が家の墓参りへ。車でわずか5分の近場である。この霊園はこの地方では最も古いものであり、山の麓の景観地区に広がっている。

 

 6時過ぎに着いたのだが、駐車場はいっぱい。墓参り客でにぎわっている。お年寄りが多い。運良くちょうど1台分の空きスペースがあったので、スムーズに駐車できた。バケツや掃除道具を借りて墓へ。我が家の墓は霊園のほぼ中腹にあり、見晴らしもよい。墓の前の小道は清掃業者が草取りしていたようで、きれいになっていた。おかげで墓石の清掃だけで済んだので、簡単に終わった。花、線香を上げて今年1年の出来事を報告する。娘二人の結婚と孫の誕生、父の入院と変化の年だった。

 

霊園からの市街地展望。

中央がメディアドーム

 

 7時前には帰宅。ゴルフの準備だ。プライベートゴルフで10時前のスタートなのでゆっくりできる。しかし暑くなりそうだ。夕立も降ってないので地面が乾ききって、照り返しまでが暑く感じる。行く途中でガソリンを入れた。81日から値上げ、と聞いたが知ったときはすでに遅かった。140円台のスタンドが多い中で、私がいつも使っている店は138円となっていた。それでもやはり10円上がっている。

 

土曜日であるが、いつもより車が少ない。帰省している人が多いのだろう。正月なんか街ががらがらになる

 

 

  

瀬板の森GCには9時過ぎに到着。友人たちはみんな揃っていて、私がラストだった。飲料水を2本準備して、さっそくコースへ。

暑いからなのか、散水が足りないのか、グリーンが異様に遅いと感じた。そのため、パットのフィーリングが合わず、ことごとくパットがショート。スリーパットを6回もしてしまった。このため、スコアもまとまらず47,48の95だった。前回も94だったので、このところ不調だ。原因はドライバーとパット。アイアンはそこそこの当たりなので、残念だ。

 

バカンス初日は、こうして終了。明日は妻方の墓参りだ。

 

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定期券

2006-08-11 21:20:19 | 平々凡々

 

 通勤定期券は3種類持っている。我が家から駅までのバス、JR、会社最寄駅と会社間のバスである。バスは運転手さんに降りる時に見せる昔ながらの定期券だ。チラッと見せるだけだが、運転手さんは良く見ていると感心する。   

 時々、あまりにもチラ過ぎる人や、期間切れの人には注意している。さすがにプロだ。

 

定期券。中央がJR

 

 問題はJRの定期券だ。JRも合理化なのだろう、4,5年前から自動改札機を導入している。導入当初は単に定期券区間の確認だけだったと思うが、最近はバージョンアップして「キセル」検出機能を付加させているようだ。

 

昔、見せるだけの定期券だった頃は定期券を乗車駅1区間と降車駅1区間だけを買って途中を素通しする「キセル」なる犯罪をする人がいたことを知っているが、自動改札機はこれのチェック機能を有しているようなのだ。

時々、通勤定期客が改札機でピンポーンとはねられるのを見ることがあるが、なぜなのかなぁと考える。

 

乗り越しの場合は、乗り越し先で追加料金を払わないと改札口を出られないので問題ないが、その逆の場合だ。例えば、私が博多まで出張に出かけ、直帰する場合は博多から会社の最寄り駅までの切符を買って自動改札機を通る。小倉駅でいつもの癖で定期券を取り出して改札機を通ると、「はい、ピンポーン」となる。

 

 昔は通れたような感じがする。(確かではないが) 今の仕組みは何と、博多駅で通した切符と定期券を重ねて改札機を通すのである。これにはびっくりした。まじめな私は、ちゃんと博多駅で正規切符を買って乗車していたので、その仕組みを駅員さんに教わって通ることが出来たが、もしキセルをしていたら、と冷や汗をかいたものだ。

 

 最近はまた時間整合チェック?も追加されているようだ。長崎や熊本に直行・直帰することがある。最寄り駅からの往復切符をあらかじめ買っておいて電車に乗るのだが、小倉駅で朝、定期券で改札口を通り、そのまま博多を経由して目的地へ。帰りは目的地からやはり博多を経由して小倉駅へ。そこで定期券で自動改札機を通るのだが、昔は、朝通した定期券が生きていて、帰りもチェックされずに通れていたが、最近は朝通した時間を控えているようで、「ピンポーン」とはねられる。要するに入った時間と出る時間の差を見ているようなのだ。これはすごい機能の追加と思う。キセル撲滅に有効だろうと思われる。(運び屋と称す人たちがいて、キセルを上手にしていたと聞いたことがある)

 

 JRは自動改札機を導入することによって、人件費削減に加えて「キセル」防止も図れることになったのである。経営者はしてやったりと思っていると思う。実に科学の進歩は恐ろしい。携帯で何でも出来る(買える)という時代も来るようだし、終いには我々一人一人が行動を監視されることになるかもしれない。恐ろしいことだ。

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検診

2006-08-08 21:34:47 | 

 

 87日、月曜日。今日は病院デーだ。朝9時。近くの歯医者へ。白い歯でありたい、と願っている私であるが、最近前歯の2本が黒く変色しだしたので、歯石除去を兼ねて歯のメンテに訪れた。4年ぶりだ。ところが、その病院は完全予約制とのことで、夕方16時半しか空いてないので、その時間にお越しくださいという。仕方ないので暑い中をテクテク帰る。(5分も掛からないほどの距離だが)

 

昼からは和音君の検査だ。誕生して30日になるが、1週間検診の時に不整脈の兆候があったが、それは新生児特有の可能性が高く、そう心配することはない、30日検診で再度検査しましょう、と云われていたのだ。暑い盛りの12時半にエアコンをがんがん効かせて車に娘と孫を乗せて、K総合病院へ。予約されていたので、案内はスムーズで、私は小児科待合室で待つことになった。0歳児から6歳くらいまでの子供が4~5人、母親とともに椅子に腰掛けて待っている。テレビではオバQが放映されており、点滴を受けながらも懸命に見ている子もいた。

 

 

 

私は、和音君のオブ紐やタオルが入った布バッグを預かりながら、長期戦を覚悟して持ってきた文庫本(剣豪小説)を読むことにした。冷房が効いて快適だ。最近の病院は消毒臭が無いのが良い。

 

待つこと2時間半、本も読み終えた頃にやっと和音君が帰ってきた。ぐっすりと寝ている。何でも体重を量った後に睡眠剤を飲まされたらしい。体重は睡眠剤の量に関係しているんだろうが、3610gだったとのこと。この1ヶ月で約1kg増えていることになる。薬は甘い味に仕立てているらしかったが、和音君は本能的?に、飲むのを嫌がったらしい。偉いもんだ。

眠ってる状態でないと正しく心肺機能を測定できないらしかったが、結果は異常なしとのことで一安心。家に帰り着いても和音君は寝ている。娘は疲れたといって親子で爆睡。

 

私は、高校野球で時間をつぶして、16時半に歯医者へ。看護婦さんが笑顔で迎えてくれた(当たり前か)。初めてなので、とレントゲンを撮り、処置内容を確認。虫歯など無いので清掃だけでよいのだが、先生はそうは思わなかったらしい。歯肉の健康度をチェックして、パソコンに取り込んだレントゲン写真と照合する。近頃の歯医者は患者さんにしっかり説明する習慣となっているようだ。結局歯茎は問題ないとの結論にいたり、今日の治療は変色部の治療と歯石除去に決定。わずか前歯6本なのに1時間半も掛かった。

 

 この調子では、あと数回来なくてはならないなぁ、と思いながら次回診察日を予約。治療費3330円を払った。でも、歯が白いのは気持ちが良い。若い女性(娘達だが)と気楽に話せるというものだ。

 

 その晩、和音君の調子がどうもおかしい(と思われる)。ぐずったりして落ち着かない。睡眠薬が効きすぎたのではないか、と私たち夫婦は心配するが、若夫婦はそんなでも無い。心配性と楽天タイプの違いだろうか。今晩、和音君と風呂に入った。始めはいつもと同じように元気でつぶらな眼をしていたが、途中から寝てしまった。気持ちが良くて寝てしまったのだろう。今、和音君が眼を覚ました。お腹が減ったのだろうか。安心した。 

 <o:p></o:p>

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手打ち蕎麦

2006-08-07 21:25:05 | 平々凡々

 

 日曜日、フィットネスクラブの帰りに妻を蕎麦屋に誘った。つい先日の81日に開店したばかりの店だ。フィットネスクラブで知り合った人(Tさん)が7月に定年退職したが、第二の人生を趣味の蕎麦打ちを本業にすべく、オーナー兼料理長として店を開いたのだ。Tさんはサウナできちんとルールを守っている礼儀正しい人で、以心伝心で仲良くなった。製薬会社の営業系の仕事であったが、走ることが好きで、博多の祇園山笠にわざわざ出向いて山をかついでいるほどだ。

 

店は個人の家を借りて店舗として使っており、座敷や離れに食卓(飯台)を置いているだけの簡素なものであったが、上品な雰囲気で、いかにも女性好みの料亭風に仕上がっていた。玄関には祝開店の花などが立ち並んでおり、水を打った玉石や土間は涼しげで気持ちよかった。

 

 Tさんは白い割烹着、白いエプロンにねじり鉢巻していた。フィットネスクラブで見かける姿とは違って、すっかり店の主となっていた。気恥ずかしげなところがまだ初々しかった。

 

 落ち着いた離れに通されて腰を落ち着けると、奥さん(らしき人が)が品書きと麦茶を持ってきた。妻は奥さんをどこかで見たようだとしきりに考えている。オーダーは迷ったが、結局私が好きな盛り(ざる)蕎麦とてんぷら+ビールを注文した。この店の味が正直に分かるメニューと思ったからでもある。

 

 

携帯で写した。古い機種なので性能が悪い。雰囲気だけを汲み取ってください!

 

旦那(Tさん)が改めて挨拶に来たので開店のお祝いを述べた。妻が思い出したのか、奥さんとブラバンの保護者会で逢ったのではないか、というとやはりそうだったようで、奥さんも覚えていたようだった。Tさんの娘は我が年子の娘二人の1級上で、今日は手伝いに来ているとのことで挨拶に顔を出した。中学校の部活で上の子がクラリネット、下の子はフルートをして、県大会まではクリアするのだが全国大会にはとうとう行けなかった。

 

 手打ち蕎麦は人によって評価が分かれるところであるが、腰があっておいしかった。てんぷらは今ひとつの感もあったが、暑い盛りの日中であり、仕方ないかも。15年前の話題で盛り上がってビールを2本も飲んでしまった。おかげで、午後の仕事(といっても父の見舞いだけだが)は取りやめて、ソファで昼寝しながらのんびりとゴルフのテレビ観戦しただけであった。

 

 60歳で全く違う第二の人生を歩み始めたTさん、客商売は慣れてなく、ぎこちないが家族で頑張っている姿を見ると順調に店が流行って欲しいと思う。娘に話すと、知っていると言う。今度は娘二人を連れてゆくことにしよう。
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暑さにめげず、大漁だぁ?

2006-08-05 20:27:02 | アウトドア

 

 土曜日、朝5時、ブログ仲間のはまさんが迎えに来た。今日は釣りなのだ。目的地は山口県油谷湾の竹島。はまさんがやはりブログ仲間から教えてもらった絶好のポイントだ。この前、はまさんが一人で来て結構釣果を上げたと聴いている。空は快晴。暑い1日になりそうだが、気分は高揚している。2時間のドライブで、目的地に到着。7時なので海水浴客も着ておらず、駐車場はがらがら、夏だけの管理人さんもいない。早速ゴムボートを組み立てて、海に乗り出す。

竹島。周囲300mほど。無人島だ

 

 前回は、阿川でキスつりだったが釣果は期待はずれだったので、今回はそのリベンジだ。その結果は、リベンジ達成とは言えないものの、夕食分くらいには釣れた。

 

 と、ここまで書いてきたが、眠たくなったので、この後は写真で紹介する。

 

移動中にパラソルが風で飛ばされた。あわてて拾いに戻った。

 

隣りのYYビーチの海水浴客。楽しそう。泳ぎたかったが、水着忘れたので・・・! 残念。

 

つわものどもが夢の後。人はどこに座ってたんでしょうかしら。

 

釣果 キス14、べら7、赤ちゃん鯛2、赤ちゃんあじ1

 

妻が夕食でてんぷらにしてくれた。鯛、あじも入っている。べらは煮付け。食べすぎと思って1匹だけ頂いた

 

 暑かったが、事故も無く、酔うことも無く、そこそこの釣果だった。はまさん、ありがとう。送り届けから、道具まで借用させてていただきました。あつかましいお願いですが、今度は赤ちゃんあじ、鯛ではなく、せめてあじご、コダイと言えるようなサイズを釣りたい。よろしくお願いします。

 

 <o:p></o:p>

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Aさん、Bさん&Xさん

2006-08-02 21:11:03 | インポート

 

妙齢のブロガーさん(Aさん)が気に入ったブログを紹介したところ、ある読者(Bさん)が異論を唱えた。これについて意見を述べます。(生意気だと思われるかもしれませんが、そこは許してください。私も一言言いたい)

 

 まず、当たり障りのない一般論として、Bさんは確かに感情の出しすぎと思うが、それは翌日?に冷静になって、ブログ原稿を取り下げたことから、Bさんも反省しているし、素直に謝っているので、許してあげて欲しいと思う。Aさんは、自分が気に入ったブログを多くの人に紹介したかったのだし、それは自分のブログ内のことだから特におかしいとか、いけないとかの問題ではないとおもう。Aさんがもっとも憤慨したのは「他人が背負ってきた人生経験や表現の自由に対し、異を唱えることの意味を理解できない」と記しているように、自分への中傷ではなく、気に入って紹介した人への中傷だったからで、これも当たり前というか責任ある人だからこその発言と思う。

 

 この事例のように、AさんもBさんも社会的責任を立派に果たしている人だ。Bさんから言えば、Aさんが好ましく思って、自分の意見を押し付けてしまったのだろう。私にもありがちな話だ。

 

 Aさん、降って沸いたような災難が、無事に過ぎ去ったと思って、これからも元気に無邪気な笑顔を見せてください。

 Bさんのブログは今までにも何度かのぞいたことがあります。その印象はまじめな方なんだ、と思いました。基本に忠実なテンプレートで、(流行の)グッヅ紹介などの副業もないようだし、何より記事が好感をもてる。決して悪い人ではないと思います。ハンドルネームもいやみがありません。

 Bさんの言い分を私なりに解釈すると(勝手な解釈だとは思いますが)、

いいことだけをブログで発表するのは生活感がなくて怪しい。

いじめにあったといっているが、それは口先だけで、自分が体験した   

    いじめとは違う。知った風な口を利くな!

でしょうか。そのほかにあまりにも聖人みたいな言動が目に付きます。

波動やオーラが本当にあるんでしょうか。

 Bさんの、消された原稿を見ていないのでよく分かりませんが、私は

ごく普通の考えを持った日本人だと思いますので、要約すればこんな

ところではないでしょうか。

 <o:p></o:p>

 なにはともあれ、いじめられても精一杯生きてきたBさんにとっては、我慢し切れなかったことだと思います。Aさん、どうか広い心で許してやってくださいね。

 <o:p></o:p>

 最後に、私自身は 細木数子の占いなど嫌いです。男と女の違いはあるでしょうけど、占いは信じてません。遊びだったらいいんですけど。細木数子の人生相談などは、儒教の教えを説いているだけで、日本人が忘れてしまったことを言っているだけだと思っています。最近は霊的能力や精神療法がはやっていますが、それにのめりこむことは危険だと思います。韓国の新興宗教と同じ危険が詰まっていると思う。

 そういう観点で○○さんのブログをみると、商売気たっぷりで、どことなく居心地が悪い気もします。何年か後には、評価が出るんでしょうが。

 

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よしずと岩牡蠣

2006-08-01 21:10:19 | 平々凡々

 

 日曜日、朝から快晴。クマゼミの鳴き声がかしましい。今日も暑くなりそうだ。冷気が若干残った6時過ぎ。車を発進。出発進行だ!

久しぶりのゴルフだ。熱中症対策でペットボトルを凍らせたものを2本、スポーツドリンクを1本、バッグの中に入れてる。帽子はストローハット。暑いので不参加にしようかとも思ったが、毎月取られている会費が惜しいので参加することにした。前回は宮崎への緊急出張が入ったので参加できなかった。

 

日焼け止めクリームを塗り、暑気対策を万全にしたのと、無理をしなかったので無事にラウンド終了。出来は47,47の94と悪かったが、この暑さだからしょうがないだろう。順位は5位(全24人)で、賞品はズワイガニの缶詰2個入りだった。妻と娘は喜んでいた。体もそんなに疲れず、まだまだ体力も捨てたものではないと思った。(ラウンドは今流行のカートは使わずに歩いた)

 

夕方には和音君が娘夫婦のマンションから戻ってきた。元気だったので安心した。ゆりかごみたいなチャイルドシートに入れると抱かなくても泣かなかったそうだ。ただ、シートはプラスチック製で厚手の布団を敷いているので今の季節は暑いだろう。エアコンの効いた室内しか使えなそうだ。

 

月曜日。会社は休みだ。朝の間にこの前草取りして庭の隅に干していた雑草をゴミ袋に入れて出した。大と中の袋いっぱいだった。その後はフィットネスクラブでゴルフの練習。いい汗出した。

 

我が家の台所は2階にあるが、忙しくなる夕方は西日が当たって、半端でなく暑くなる。エアコンや扇風機を掛けてもガスの火とあいまって、ものすごく暑い。以前から何か対策をと考えていたが、妻からよしずはどうかしら、と提案された。なるほど、ドアに付けるのは無理でも、テラスに取り付ければ西日をさえぎられると思って、早速ナフコに行って8尺*6尺のサイズを買ってきて、特急工事。風で吹き飛ばされないように両側に大きな竹を立てて固定した。作業が終わった頃はもう日がすっかり傾いて、よしず効果は確認できなかったが、妻は満足していた。毎日、おいしい食事を作ってくれる妻が、少しでも暑さがしのげれば、と私も満足。

 岩牡蠣とmy携帯

 

 シャワーを浴びてビールを冷蔵庫から取り出してテーブルに着くと、なんとでっかい岩牡蠣がある。どうしたのか聞くと娘婿が持ってきたとのこと。婿は海産関係の振興担当部署に在籍している関係上、時々役得があり、そのおこぼれが我が家にも廻ってくるが、それらしい。何でも5ものらしく大きいのにはびっくりした。家族一同、大満足した夕食だった
コメント (16)
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