潮彩屋で食べた握り鮨と潮彩丼。握り鮨の茶碗蒸し用の受け皿が寂しい!
この連休期間、たったの1週間で体重が2キロも太ってしまった。七五三のお祝いや温泉で、運動もせずに美味しいものをたらふく食べた事が原因だ。2キロもの体重を落とすのは苦労するが、太るのは実に簡単なものだ。! それに心配事がなく幸せだと太るような気がする。ストレスが無いから痩せる神経が眠っているのだろう。
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別府温泉の初日、昼時だったので妻がネットで調べ上げた亀川漁協(JF)の潮彩屋に入った。新鮮で美味しいと評判のブログ記事を読んで期待していたのだ。 ちょうど満席だったが、そう待つ事もなく座卓に通されたのだが、何となく違和感があった。各所に空席があるのだが、従業員が少なくて手が廻らないのか片付けられていなかったのだ。
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私と娘は握り寿司を、妻が潮彩(海鮮)丼を注文したのだが、30分待っても出てこない。周りの席を見ていてもどうも出るのが遅いようだ。窓から港で魚釣りをしている人たちを眺めて気を紛らせていたのだが、とうとう痺れを切らして妻が催促した。そしてさらに数分。やっと料理が出てきたのだが、なんと寿司に付いている茶碗蒸しが間に合わず、後ほど持ってくるという。それでも魚が新しくて美味しいものだから、私達はまだまだ機嫌は良くて文句も言わずに食べた。けれど食事が終わる頃になっても茶碗蒸しが出てくる気配が無いので、潮彩屋を推奨した妻もさすがに怒りが募ってきたのだろう、「茶碗蒸しは来ないの?」と文句をつけた。すると、なぜかすぐに一つだけ持ってきたのだが、あと一つは準備が出来ませんと云う。どうも調理場でとらぶっていたようだ。
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考えると最初からおかしかった。妻が食べたいといっていた名物の釜揚げちりめんじゃこのボール(?)が売り切れで無いと言ってたのも何かおかしいし、茶碗蒸しが準備できないとは論外だ。それに調理場と配膳が仲良くないようで、配膳さんは茶碗蒸しが無いと説明するのに、私の責任ではないよと言っているかのように心がこもってない。
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テーブルにはアンケート用紙が置いてあったので、料理は美味しいが、サービスが悪いと書きなぐって投書してきた。 結局、最後まで残りの茶碗蒸しは出ずじまい。スポンサーの妻が支払いの段階で、最後にもう一度文句を言っていたが、ただ受け流していただけのようで、本当に売る気があるのか疑ってしまう。せっかく新鮮で安い海鮮料理なのに、従業員教育がなってないと客足も遠のく。
ホテルでのディナー。写真は前菜で全部で13種の料理でした。和君もお子様ディナーをほおばって! 3枚目は翌朝の朝食
帰りに東洋軒で食べた料理。女性はトリ天定食、私は焼肉とラーメン定食。食べすぎました。
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ただ、この公営直売所は安くて品物も間違いないので、帰りにお土産を買った。平アジの刺身などは脂が乗っていて美味しかったと娘も言っていた。お客あっての潮彩屋ということを勉強して、もっともっと繁盛して欲しい。
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