ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

別府温泉2日目

2009-11-27 21:42:33 | 紀行

      クラゲ

 

  2日目、いつもより1時間も遅く、7時過ぎに眼を覚ました。寝心地が良かったのだろうか。カーテンを開けて外を見ると、昨日の快晴とは打って変わって今にも雨が落ちそうな曇天。たったの12時間で偉い変わりようだ。

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 朝風呂に入って、朝食を食べるともうチェックアウトの10時になっていた。ホテル内のプールを利用するつもりなのだが、チェックアウトだけは済ませることになっている。不要な荷物を車に積んで、さっそくプールへ。 温水プールなので冷たくはなく、湿式サウナも備えられているので体を温めることもできて快適だ。和君は浮き輪を借りてはしゃいでいる。20mプールの他に滑り台や流水設備などもあった。だがお客は平日とあって、私たちのほかには誰もいない。貸切プールで楽しく昼まで遊んだのでした。

 

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 プールのあとは、うみたまごへ。お猿さんで有名な高崎山の前にある水族館だ。水族館は癒しのスポットとして脚光を浴びているようで、このうみたまごも色んな演出で私達を楽しませてくれている。巨大なガラス張りの水槽で鮫やエイが悠々と泳いでいたり、無数のくらげが幻覚的に漂っていたり。ふれあいコーナーではセイウチと遊ぶ事もできた。(ただ、和君は好みが合わないようで、遠くから見るだけでした)

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<o:p> 和君も知ってるカクレクマノミに興奮。セイウチとの触れ合いは和君が遠慮しました!</o:p>

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 うみたまごを出たのが2時すぎ、さすがにお腹も減って、今度はとり天の発祥地と云う東洋軒で昼食を摂る事になった。やはり女性陣が調べていたのだった。 チキンが好物の娘だから、当然といえば当然か。とり天定食を注文した。私は焼肉とラーメンセット。ちょっと食べすぎだとは思ったのだが、この際いいや、と。ビールも飲んだが、これが旨かった。午前中のプールで運動したのが良かったのだろうか、ビールが体の隅々まで沁み込んで満足・満足だった。 で、私の役目はこれで終わり。この後は娘が運転した。連れがいると本当に楽だ。

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帰り道で亀川漁協に寄ってお土産を買った。店を出る頃には雨も本降りとなった。娘には安全運転を指示して私は助手席で一眠り。まぶたが膨れたお腹の皮に引っ張られていたのだった。

 

 

 

ところが今日、和君が大変なことに。帰宅して知りました。

 

 走ることが大好きな和君、我が家の裏手の道路で走っていたのですが、アスファルト道路に転んで顔を打ったとのこと。付き添っていた妻はどうすることもできず、血が流れ出たのであわてて近くの病院へ走りこんで治療してもらったというのです。 幸いに、縫うような深い傷ではなかったので、傷口の消毒や血止めの応急処置をしたのですが、大事に至らぬように願っています。

 

男児なので、少々の怪我は当たり前、男の勲章だ!と思うのですが、孫たちのことになると心配でたまりません。大したことがなければいいのですが。

 

 

 

コメント (8)
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