ゆうしゃケン  小心翼翼・平々凡々

団塊世代の技術系サラリーマンだった。引退した今は妻と二人で平和な生活を願いつつ、趣味と独り言でストレス発散

奏汰君百日祭

2007-05-15 21:07:34 | 

  奏汰君。102日です。


 日曜日、昨夜の雨が見事に止んで快晴のいい天気だ。最高気温が22度の予報で、暑くもなく奏汰君のお宮参りに絶好の日和だ。<o:p></o:p>

早いもので奏汰君はもう102日である。おっぱい飲んで寝んねして~♪という歌の通り寝てばかりだったが、最近は浮世の姿を眺めるようになってきて、愛想笑いも浮かべる。体重も6.5キロを超えたようで丸々としている。これでもう少し足が長ければ申し分ないのだろうけど、高望みしすぎだろう。<o:p></o:p>

10時半に次女夫婦が迎えにきた。氏神様でお祓いを受けるのだ。思えば昨年の4月、桜が満開の時に、ここで次女は結婚式を挙げたのだ。思い出の神社だ。<o:p></o:p>

社務所で奏汰君にお宮参り祝い着を着せて妻が抱く。本殿に入って祝詞をあげてもらうが、奏汰君が泣き出した。横抱きがいやなのだろうか。太鼓のどんどん叩く音にもびっくりしたようだ。仕方ないので祝い着を取って次女が抱いた。やはりママが一番のようだ。<o:p></o:p>

お神酒を頂いた後、本殿の前で祝い着を再び着せて記念撮影。泣くことはなかったが笑顔は出なかった。<o:p></o:p>

この日は大安だったが、次から次にお宮参り客が来て、巫女さんや神主さんも忙しそうだった。<o:p></o:p>

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 お宮参りの後は、イオンの中のスタジオへ。初着などの衣装を借りて記念に写すのだ。昨年秋に和音君も撮影したが、暑い日だったためぐずついて写真撮影を延期したことがあった。その経験を生かして、下着も着せずにおむつだけで祝い着を着せて写真撮影した。スタッフの努力もあって、奏汰君は笑顔も浮かび、いい写真が撮れたとおもう。(手持ちのデジカメは撮影厳禁でした)<o:p></o:p>

 続いて桃太郎姿に着せかえたが、服が体に合わなかったのか、泣きだして止まらない。仕方ないので桃太郎は来月に再度撮影することにして、次女のアパートへ。お箸初めなのである。<o:p></o:p>

奏汰君の健やかな成長を祈念して、大きな真鯛を長女宅が知り合いの漁師にお願いしてくれたそうで、家族皆が奏汰君を祝ってくれて嬉しい思いがした。それに応える形で赤飯や茶碗蒸しなどの料理は次女が前日から準備していて手作りだったのも嬉しかった。<o:p></o:p>

 お箸初めの後、焼酎を頂いて会食した。お湯割り2杯だけだったが、気分よく酔っ払ってしまった。<o:p></o:p>

 帰ってから、預かっていたおすそわけの赤飯を受け取りに長女夫妻が来た。奏汰君とも二日ぶりの対面である。表情が豊かで、動きも活発だ。二人の孫がこれからも元気に育つよう心から願っている。


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コメント (16)
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