リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

またこの季節がやってまいりました・・・が。厚木

2018-05-02 00:00:00 | 軍用機
4月21日の土曜日。今年もこの季節がやってきた。スプリングフェスティバル。
例年通り6時半ごろ現着すると、過去もっとも後方の交差点近くまで列が並んでいる。徹夜組もいたとかで、期待が膨らむ。
そして例年よりだいぶ早く7時過ぎにゲートオープン。マッカーサー像裏にセキュリティゲートが移され、TDLのアトラクションのような列を形成。

ゲート通過後は、例年通り交差点でホールド。10時開場を待つ。
そして10時2分頃開場。

エプロンまでの長い道のりの途中にはヘリが。HSM77のロメオ。

そしてこちらもロメオ。

通称アニキ。

HSM51の親分だ。

部隊名はHSM51ウォーロード。デカデカと書かれているので見落とすことはないだろう。

でもって、こちらはシエラ。

HSC12のCAGバード。

こちらのデザインは和洋折衷。

現段階で最もハデなカラーリングだ。

さらに進み、日米の国旗が見えると、もうすぐエプロン。

途中、神奈川地本ブース前には「たま」が。ボディは超リアルな迷彩服。

そしてついにエプロンに到着。

まず目に入ったのはP-8Aポセイドン。

VP-49ペリカンズ所属機。

何回か前にも来てくれたが、その際地上展示はモノカラー機で、隊長はタッチアンドゴーを目の前で見せた後帰ってしまった。漸く隊長機を間近に拝むことができた。

ベースになったのは、旅客機B737-800だ。高高度を飛ぶ旅客機から低高度を飛ぶ哨戒機にするのは大変だろうし、運用も厳しいのではないだろうか?

反対側のペリカン親分も大分くたびれている?

ん?この後ろ姿は?

セーバー君(仮称)ではないか。

いよいよ始まった春の厚木祭り。この時点では期待に胸膨らんでいたのだが・・・
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ここはどこ?私は誰?何でここにいるの?

2018-05-01 00:00:00 | 軍用機
滝ケ原から数日たった4月中旬のある日。
朝からダルさが取れないまま出社・・・出社し予定を確認すると、まあ重要な会議はない。ということで上司に休暇を申請し受理されたため、帰宅のため車に乗りこむ。

体調が悪いせいか、気づいたらこんなところに来てしまった・・・本当にダルダルだったのよ・・・

片手にカメラ、片手にラジオを持ち、ブリンクの動向をチェック。

まずはシングルで2機がテイクオフ。

次いでセクションで2機がテイクオフ

久しぶりの浜松のため、フレーミングが決まらない。

ブリンクは垂直尾翼の帯が赤。ちなみにチェッカーは青。

そして更に2機がセクションテイクオフ。

そして2番目に上がった機材が、タッチアンドゴーを開始。同時に雨も降ってきて徐々に雨脚が強くなっていく。

撮影どころでは無くなったので、エアパークに避難する。中はガラガラで、しきりに360°シアターを勧めてくる。
見ることができたのは救難団の活躍を見せるもの。以前アグレッサーやブルーは見たので、たぶんこれでレギュラー作品はコンプリート。

シアターが終了し外に出ると、バタバタと60の音がする。どこだどこだと探していると

目の前にいた。

そしてフワッとホバリング開始。

担架を地上に置いているので、ホイスト訓練か?

しばらくするとサイドドアが開いて、

メディックが降下。

臆することなく、ジャンジャン降りていく。

そして地上に降りたディックが要介救助者を救出し、ピックアップ。
この間も雨はジャンジャン降っている。とエアパークの人が閉館時刻なので出ていけと・・・目の前に美味しいおかずがあるのに。

仕方なく撮影を諦め車を出す。すると道路際から中を望める場所を発見。

先ほどの訓練を丁度正面から見る形だ。

暫くホバリングしていた60は不意に向きを変え始め

西を向いてしまった。

そして、ホバータキシーでハンガー方面へ去っていった。

以上、ちょい撮影の浜松・・・雨が降るのが分かっていながら、自動車を使い高速を使い、見に行ってしまった私って一体・・・




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