リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

海自も少し頑張った・・・厚木の春祭り

2018-05-09 00:00:00 | 軍用機
今回の目玉VADERを無事捕獲し、一安心した私。
残りの展示機を順次御紹介。残るは地元組。


まずはベースフライトのUC-12F。NAVYの連絡機だ。

陸軍のニンジャはUC-35A。サイテーションベースの機体は、忍者のごとく静かに降りてくる。本当に静かだぜ。

そしてHSM51のロメオ

アニキが部隊マーク。ロメオとはMH-60RのRの読み。ファネティックコード。ちなみにシエラはMH-60SのSの読み。

ウォーロードの楽しみは、左側のソノブイカバーのアートだが、この機材は描かれていないではないか。消されてしまったのか?

続いては海上自衛隊から。

まずは61空の連絡機LC90.

そして中古のC-130R

米国でモスボールされていた機材をアップデートし導入した。東日本大震災の影響で当時運用していたYS-11の運用寿命が早まってしまい、急遽導入が決定された。サイドのウィンドウには部隊マークが見える。キャラバンは日本全国基地を渡り歩き物資や人員を輸送する、まさにキャラバンだ。

ハンガーにも両機を見ることができた。

そして3空のP-1.P-3Cの後継機。ジェット機ながらP-3Cより、よっぽど静かだ。厚木の3空は全機P-1に置き換えられた。

フライトラインもP-1。変わったなあ厚木。

厚木ターミナルに映るP-1.そういえば今年もターミナルに入るの忘れてしまった・・・

そして、今回がんばったのが51空。VX-51。

SH-60Kの初号機でいろいろなテストを行うためのテストベッド機を展示。初めてかなあ。

昔、チビヤンで展示されてたか。今の人はチビヤンって言ってもわからないだろうなあ。ちびっこヤング大会。略してチビヤン。マニアには貴重な自衛隊航空機との触れ合いの場だった。

更にUP-3C、フロンティアまで展示された。

各種装備のテストを行う怪しい機体だ。

VX-51にはこの51号機を含め、数機のP-3CとP-1、SH-60Kが配備され、海自の装備のテストなどを行っている。空自のADTWのような存在か。

以上が展示機のすべて。

さて暑いし、飛ばないし、動きもないので、いつもより早く退散するかな。

来年はどうしようかなあ。

このゲートをくぐり、帰宅の途につく・・・あっ、ゲートガードを1機も撮影していないや・・・
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