リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

初IWKは土砂降りで大騒ぎさ。岩国錦帯橋もお預け

2016-07-06 00:00:00 | 旅行記
6月はHIJに続き、久しぶりのKMJを往復したのだが、その翌週またフライトになった。

朝6時半。早朝のHND2タミ。眠いぜ。しかし朝からメールが届く・・・天候調査中・・・

本日は南ピア出発ということで、南側から入る。フライトは決定したが、悪天候の場合はITMかFUKダイバートの条件付き運航。先行き不安だ。

スポットは71番。南ピアに入ったら、既に搭乗が開始されている。が少しだけ撮影する。

シップは52AN。ラッキー、未搭乗のシップだ。

行先はIWK。初めての岩国錦帯橋空港。楽しみだぜ。

定刻10分前だというのに、私がラスト。私が乗りこんでドアクローズ。

そして定刻より早く、プッシュバック

タキシーアウトし、E-TWYを南下する。途中2機のSNJに追い抜かれる。

Dランへの橋を渡り

先ほどのSNJ2機の後ろに並ぶ。

そしてRW05にラインアップ

すぐにテイクオフ。梅雨前線の影響で天候は悪くすぐに雲の中。しばし居眠りタイム。

そしてグルーっと南に周りこみ、ILS02でランディング。
初IWKということで、予定より1便早くIWKに入り、本来搭乗するシップをデッキでお出迎えしようという寸法だった。後々それが別の意味で幸運となる。

次便までは約2時間。52ANを見送るべくデッキへ向かう。入場料は100円。

入り口横には、注意の看板が。

デッキはこんな感じで、屋根付きなので雨に濡れる心配なく、ワイヤー越しに撮影ができる。

デッキに出ると、雨足が強まっている。駐機中の機材は先ほどの52AN。折り返しHNDへ。PBBは一つ。スポットは2つ。こじんまりとしている。

足元を見ると緑地帯が、エプロンに緑があるのは珍しい。

プッシュバックの頃になると、急速にガスが広がり、まったくRWが見えない。

シップの向うにRWはあるはず。C-130のテイクオフ音がしたが、まるっきり姿は見えず。

そして折り返し便はHNDに帰っていく。

あとは、同行者の乗る633便の到着を待つだけ。しかし事件は起きた。

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