厚木基地はお盆も関係ありません

さて、過去のNRTネタ途中だが、先週8/16のお盆最終日の厚木ネタを書こうと思う。
当然お盆は日本古来の行事であり、アメリカには関係ない。それどころか、いつもより早い時間から訓練が開始された。

早朝7時30分ころから、前回お出かけ中で会えなかったVFA-27ご一同様がお出まし。

送り火ならぬアフタバーナ全開で、元気にポイントチャーリー(多分)を目指してテイクオフ。

続々出てくる艦載機。

続いてホークアイ2000NPが出てきたが、また601か。

そしてお盆返上で海自のP-3Cも上がる。ご苦労様です。

プロペラ機は撮影は難しい。シャッター速度上げるとペラが止まり迫力なくなり、落とすとブレる。1/125以下でないと、ペラの回っている感は出せないか。

P-3Cはアルファワンでホールドショート。その間にコンボイ便がバックトラック。ランウェイバックとも言われるが、様は滑走路をタキシングすることだ。

ブラボーウェストから入ってアルファワンまで転がってエンドで180度転回。

そのままP-3を待たせて先に上がる。行き先は西か南かはたまた東か。

続いて出てきたのはVFA-195ダムバスターズ御一行様。おっと400CAG機チッピーホーでは無いか。ロービジ化されたので、もうチッピーホーとは言わないか？

更にVAQ-141の親分500番がお出まし。

そのままシングルで上がる。

さらに続々出てくるぜ。次はタロン親分先頭にVFA-115イーグルス御一行様だ。

おっと、そこへ早くも先陣切ったVFA-27が戻ってきた。タロン親分の転がりを待たずに走って降り撮影ポジションへ。

なかなかハードな1日になりそうだ。お陰でタロン親分転がりが・・・。
ここまで固定翼機全部隊が登場し300,400,500のCAG機を捕獲。今日もいいんで無いかい。

それにしても私と300と500の相性の良さはどうしたことか。8月4回出撃して、必ずどちらか、もしくは両方に会えている。機材の調子が良いのか、運が良いのか？逆に100と200には、4月の春祭り以降全く会えていない。
調子が悪いのか、運が悪いのか。100には会いたかったなあ。