リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

久しぶりのRW01

2016-03-25 00:00:00 | 軍用機
2月後半某日。休暇を取得し撮影に出かける。関空遠征で軍資金が底をついたので、陸路しかも自家用車で移動できる範囲の飛行場へ。

ということで、RJTA厚木飛行場のRW01エンドへ出撃。久しぶりのミリタリー。

現着すると、P-3Cがランウェイバックの真っ最中。

くるっと回り、01へラインアップ。そして訓練に上がっていった。P-3Cは結構長時間帰ってこない。

昨年のこの時期大雪でつぶれたハンガーの中で昇天されたP-3C。部品どりされてドンガラだけが放置されている。

その手前イーストをタキシングしてきたP-1。

動くP-1は初めて見た。

驚いたのはプロップのP-3Cより全然静かなこと。音も独特でとても4発とは思えない静かさだ。


そしてついにF/A18Eがやってきた。アルファウェストからランウェイバックで入ってきた。

VFA-115所属機だ。先ほどのp-3C同様くるっと回り

シングルで上がっていった。胴体下にバディタンクをぶら下げていたので、タンカー役か?

続く4機はアルファウェストからクロスランウェイでアルファイーストへ。




エンドで戦闘機を撮影するのは何年ぶりだろうか?昨年5月に訪れた際は、全然鳴かず飛ばずだったので、7年ぶりかな?

フライトオブツーでラインアップし、

インディビジュアルで上がっていく。

そしてこちらは昨年配備されたばかりのC-130R。YS-11の後釜でキャラバンに配備された。
残念なことにアルファウェストからインターセクションで上がってしまった。

ここでしばらくトラフィックが切れ時間が流れる。そしてラジオからランチェンのコールが流れた。19エンドへ移動だ。

移動してすぐにベースフライトのUC-12Fが降りてきた

タッチアンドゴーを数回行ってくれた。

今日は色付きに会えるだろうか?
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