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リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

ラリーカー三昧 5 きらめく六連星

2022-03-03 00:00:00 | レース
さて、トヨタ博物館のWRCラリー車展示もクライマックス(自分的に)
SUBARU車をご紹介。

スバルレガシィRS。



レガシィは初めて見たぜ・・・興奮・・・

555カラーを纏ったレガシィは90年からWRCに挑戦

93シーズンにインプレッサ投入が決まっていたNZラウンドで、ついに悲願の優勝を果たす。

それがこの車両。

SUBARUは次の1000湖ラリーからIMPREZAを投入する。

青いボディにゴールドのホイール。以降スバルのラリーカーと言えばこの配色が定番となる。

ちなみに私の勝ったGC8Cもこの配色の限定車だったのだ(STi ver2のRA)

車両制作とチーム運営はディビッドリチャーズ率いるPRODRIVE。

少しディテール写真も





ちなみに、555はBAタバコのブランド。東名高速沼津インター脇にある555モーテルとは関係ない・・・はず。
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ラリーカー三昧

2022-03-02 00:00:00 | レース
トヨタ博物館で企画されたWRCを闘ったラリー車展示。

ランエボの横には、あの青い奴ら。

ば、映える、今見ても色褪せていないこのかっこよさ。スバリストになった元凶なのだよ、君たちは。
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ラリーカー三昧4 栄光の三菱

2022-03-01 00:00:00 | レース
さて、お次は三菱

1974年のコルトランサー。

A72の1600GSR。



これもサファリ優勝車。日本車ってば、本島にサファリに強いなあ。

そしてその向こうには


ランサーエボリューション6.5

ランエボの愛称で親しまれている、三菱渾身の1作。

2001年のモンテカルロ優勝車・・・

のレプリカだそうだ。



エンケイのこのホイール憧れたんだよなあ。

モンテのゼッケン。

そして車検ステッカー

たばこロゴも健在。

2段タイプのリアスポ。







バンパー形状は、当時市販されたトミマキネンエディションみたいな形状。evo6の発展型なのでevi6.5なんて呼ばれてた



この頃のスバルとの死闘は迫力あったよなあ。マクレーvsマキネン、インプレッサvsランエボ。
盛り上がったよなあ。私はスバル派だったけど。ランエボⅣ借りて乗ったけど、インプの方がしっくり来たかな。
エンジンはランエボの4G63の方が扱いやすくて、当時のEJ20は下がスカスカだったんだよね。



最も三菱が輝いていた頃だな。

私は、美味しいものは最後にとっておくタイプ。
そう・・・お次はあの、青い奴らが登場。
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ラリーカー三昧 3 サファリは過酷

2022-02-27 00:00:00 | レース
1990年代以前のWRCといえばサファリ。日本車が唯一優勝できたのがアフリカラウンド。スピードより耐久性が重要だったからなのかなあ。でトヨタセリカが3連覇する前はNISSANが勝ったりして、ラリーと言えばサファリと言っても良い時代だった。しかしGrAになってからの初優勝は以外にもMAZDA323のスウェーディッシュラリー。この優勝を目の当たりにしたdemodoriはBMFRが欲しくてほしくてたまらなかった・・・

話をラリーカー展示に戻そう。

多分WRCで最初の優勝は、このDATSUN240Z。サファリで優勝したんだったと思う・・・多分。その頃はラリーなんて存在知らない歳だったよ。

それにしてもボッコボコ

当時の過酷さを想像させるダメージ具合。

反対側は原型をとどめていなかった・・・

そして79~82までサファリ4連勝したのがNISSANバイオレット。

この車両は1982サファリ優勝車との事。

こちらは比較的綺麗。

S.メタのドライブでサファリの日産の面目躍如だった。



日産とトヨタでサファリ7連勝だったので、日本ではラリーと言えばサファリになったんだな。

そして同じく1982のサファリラリーでクラス優勝したのが、G10シャレード

こんな小さい車で、よくサファリを走ったもんだ



まあ、GrAになってから、SUBARUが軽自動車のVIVIOを走らせたこともあったから、やはり日本車は丈夫なんだな。
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ラリーカー三昧 2 ST185かっけえぜ

2022-02-25 00:00:00 | レース
さて、ついにラリーカー展示会場にたどり着いたdemodori
FRセリカツインカムターボに続いては

CELICA GT-four

ST-185セリカは、WRCで大活躍。マタドールサインツのドライブはしびれたね。



そしてこの車もサファリ仕様



当時のサファリ参戦車は、ブルバーとかアニマルバーとか呼ばれる動物と衝突した時の損傷を防ぐド派手なバーが特徴的だ。




参戦初年度は、リトラではなく奥目ライトで登場したが、次年度からは市販車同様のリトラクタブルに。
奥目車は一度しか見たことないなあ。

量産車がST205にモデルチェンジしたのに伴い、WRCもST205へ変更したのだが大活躍したST185に対し、大きく重いST205は思うような成績が出ず、ついにターボリストリクターに細工をするという飛び道具を装備し、出場停止処分に・・・

謹慎中、GrAからWRカーへ移行したWRC。1997年初年度途中からWRCに復活したTOYOTAが投入したのは

カローラ。

カストロールのフルサポートに

サインツのスポンサー、モビスターを加えWRC復帰



賛否両論ある丸目ライトで登場。



しかし、早いものはかっこいい。







リアのコンビネーションランプも可愛い系

リアウィングも今となっては比較的おとなしい部類だ。



このコロナWRCは1997~1999のシーズンを闘ったあと、2000年のF-1挑戦のためWRCプログラムを停止させ終了した。

そしてトヨタWRCプログラムは2017復活まで永い眠りについた。
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今度こそWRCラリーカー展示へ まずはTA64セリカターボ

2022-02-23 00:00:00 | レース
渡り廊下を渡って、文化館2Fへ入ると・・・そこには

おおお・・・なんかテンアゲだぜ!!ブラックマークの先には

だが、近づいていくと、あれ?

輪切り?

うぉ・・・一番見たかったセリカターボが輪切り・・・

とりあえず撮影を続ける

この車は1985サファリラリーケニア優勝車。セリカターボは83/84/85とサファリ3連覇している。

これはラジエター?

いまでこそ4WDが当たり前のラリー車だが、当時はFRが主流。

セリカターボもFR。フロントはステア機能だけでシンプル。

いやあ輪切りかよ・・・と思い会場に入ると

安心してください。フロントもありますよ。

壁で前後が分断されてて残念な姿。

しょうがないなあ。

このフォグランプ。いかにもラリー車って感じで好きだ。

室内にはスパルコのバケットシートにサベルトのシートベルト。黄金コンビに憧れたぜ。

さてここから順番に展示車輛をご紹介していこう。
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ホントに迷子だぞ・・・

2022-02-21 00:00:00 | レース
トヨタ博物館に初めてきたdemodori。エスカレータで2Fへ。

とそこには

トヨタLFAだ。もう博物館入りなのか。

AE86 LEVIN 元祖86だ。

TOYOTA2000GTとS800のコンビ



ここでヨタハチに会えるなんて

もちろんトヨニもなかなか会えるものではないのでちょっと感動。

さらにTA22セリカGTも。


勿論TOYOTA車のみならず他社品も。HONDA NSX

NISSAN SKYLINE GT-R (R32)

そしてZ

MAZDA EUNOS LOADSTAR

もういっちょ、MAZDAからはコスモ

更にファミリア。なつかしいなあ。初めて所有したのがBD1051のファミリアだったんだよ。中古だけど。

三菱コルトギャラン

いすゞ117クーペ

子供の頃憧れた車たちに目を奪われる。


そしてベンツ300SLクーペ。元祖ガルウィング。

こちらはaudi quattro

WRCでチバラキ仕様に変身した元祖4WDクーペ

出来たらアウディクワトロS1を見てみたいものだ。

などと見とれながらグルグル回った。3Fにも行った。クラシックカーや見たことない車などが多数展示されているが
肝心の渡り廊下への入り口が見つからない。

諦めて1Fのエントランスに戻る・・・トヨ2の先に入り口があった・・・
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初めての訪問 トヨタ博物館へ

2022-02-19 00:00:00 | レース
さて、浜松広報館エアパークを後にしたdemodori6
東名高速の浜松西インターから更に西へ向かう

そしてやってきたのがトヨタ博物館

まずはボンネットバスがお出迎え。

今の期間、WRC世界ラリー選手権で活躍した日本車の展示が行われているのだ。いつか見に行きたいと思ていたのだがようやく実現

企画展開催「激走!!2.5次元 ヴゥオオーン!! - WRC 日本車挑戦の軌跡」
OGPイメージ

【10月30日~2022年4月17日】企画展開催「激走!!2.5次元 ヴゥオオーン!! - WRC 日本車挑戦の軌跡」 | お知らせ一覧 | お知らせ | トヨタ博物館

【10月30日~2022年4月17日】企画展開催「激走!!2.5次元 ヴゥオオーン!! - WRC 日本車挑戦の軌跡」のお知らせページです。

トヨタ博物館

 



TOYOTA車のみならず

SUBARU

MITSUBISHI

NISSAN

MAZDA、SUZUKI、DAIHATSU

各社がWRCを闘ったマシンに会える貴重なイベント。

ワクワクするぜ。と意気込んで入ったのだが、展示されている別棟の文化館への行き方が分からずウロウロしたぜ。

まずはクルマ館で入場チケットを購入する。JAF会員なら割引があるよ。
エントランスには TOYOTA2000GTが

オープントップ





古さを感じないデザインだよなあ。

ん?芸能人からの寄贈なんだ。

そして、チケットを見せ中へ。

トヨダAA型乗用車。トヨタ初の車だとか。トヨタではなくトヨダなのがポイント。

ラリー車が展示されている文化館へは2Fの渡り廊下を渡っていくようなので、とりあえずくるま館の2Fへ。

そして迷子に・・・
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懐かしのレーシングカー R390

2020-12-10 00:00:00 | レース
懐かしい写真が出てきた。
日産がGTカーでルマン優勝を目指し開発したマシン

ロードゴーイングカーは1台か2台しか製作されず。

そしてこちらがル・マン用マシン。

97年と98年に参戦したが、このカラーリングは97年参戦時。

結局わずか2年で幕を閉じたルマン参戦。
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懐かしのレーシングカー NP35

2020-12-09 00:00:00 | レース
懐かしい写真が出てきた。

1992年のJSPC最終戦でデビューし、そのままお蔵入りになったさみしいやつ

日産NP35。スポーツプロトタイプカーが3.5リットルNAに移行したため開発されたが、世界選手権自体が消えてしまい、
WSPCはおろか、JSPCでも1戦しか走らなかった。
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祝 週末スーパーGT開幕

2020-07-17 00:00:00 | レース
今週末ようやくスーパーGTが開幕。
同時に、自宅ハンガーからJGTCの写真がサルベージされたので、少しだけご紹介しよう。
1994 JGTCの実質初年度から。


NISSAN SKYLINE GT-R

TOYOTA SUPRA

NISSAN Z

Ferrari F40

Lamborghini countach

Porsche

MAZDA RX-7

NISSAN SKYLINE GTS-R

色々な車種が走っていたんだな。
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