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リービングハイステーション!出戻りな飛行機人生?5

今が頑張り時.思うように遠征できないなあ。

無事終了し撤収する車両たち

2018-04-24 00:00:00 | 軍用車両
敵を制圧し、状況が終了した滝ケ原

撤収のため車両が集まってくる。上空にはCAPのヘリ。

そして撤収するアタッカー

キャンプ富士にランディング

タキシーバックするアタッカー。お疲れ様でしたあ。

迫力の音と振動をありがとう。FH70.

動けなくなった車両と、救出した車両。

迫撃砲を曳き撤収する高機動車。

ライトタイガーはしばし休憩か。

74式も一休み

状況を終了し、ほっと一息つく隊員たち。

つかの間の休息。ご苦労様です。

さあ撤収です。

おっと隊長機かな。ライトタイガーでマーク入りはこの1両のみだった。

入場時と異なり、隊員の表情も柔らか。

撤収する戦車を見送るギャラリー。触れるほど近くを戦車が通るなんて、非日常の世界が展開する。

高機動車に相乗りして撤収。

遅れずについて来いよー。

もう擱座しないでねえ。

自走するFH70。繰り返すが、単体で自走できるなんて、どこにエンジンついてるの?

さて、これで式典は終了。あとは、展示車両などを撮影して私も帰ろう。
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状況終了!敵を制圧

2018-04-22 00:00:00 | 軍用車両
状況を開始した滝ケ原の続き。
ここで一気に畳みかけるため、戦車が登場

74式が2両

地響きを立て近づいてくる

音、振動、凄いぜ。

続いて89式装甲戦闘車。九州で見たことないと思ったら、90式同様北部方面隊とここのみ配備との事。

1両通るだけでわだちが凄い。この装甲戦闘車は、戦車に随行する兵員輸送車で武装と装甲を施したすげえやつ。なので後部はハッチになっている。

そして73式戦車2両と、89式装甲戦闘車4両が展開完了。

更にりゅう弾砲も準備完了。

そこへ92式地雷原処理車が登場。

マインスイーパが、敵が敷設した地雷処理を行い、突入路の確保を進める。

そして突撃。

先頭車両がうなりを上げ、どっかん、ドッカン、バリバリバリと、戦闘が続く。

敵も反撃!

おっと、1両被弾し動けなくなったか?

そこへ、うなりをあげ、90式戦車回収車が登場。

動けなくなった車両を目指す。

向きを変え、

車両を曳き、離脱する。

ここで敵を制圧し、状況終了。


アタッカーが残党を警戒し

現場上空へ

ホバリングしながら索敵する。

無事制圧できたようだ。いやあ迫力の訓練展示だったぜ。順光を選んだとはいえ、ほとんど後方からの撮影だったのでイメージしたカットはなかなか撮れず。次来た時は逆光覚悟で正面からを狙うかな。
いやあ初めての陸自の訓練展示を見たが、迫力ありますなあ。総火演にいきたくなりましたわ。
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敵を制圧せよ!

2018-04-20 00:00:00 | 軍用車両
さて、引き続き状況が開始された滝ケ原の現場から

2機目のハンターがNOEで進入。

フレアをかけ急減速

そして着地と同時に隊員が飛びだす。まるで動物のようないで立ち

更にスロープがセットされ、バイクが登場

駆け足でエンジン始動し、走り去る。

次いで、民間人の要救助者を回収。コンバットレスキューだ。

2台のバイク隊が偵察を進め

華麗なジャンプを披露。

そして先頭を有利に進めるべく、155mmりゅう弾砲 FH70が登場。短距離なら自走できるんだ。自在に動く姿に違和感。

そして陣地を築き、サンダーストーン展開開始

自走はするが、砲塔の回転は人力・・・なんと。
ロープを曳き、砲塔を敵陣へ。

そこへ「ちゅうた」が突っ込んでくる。

120mm迫撃砲 RTをセットする先をチュウタが敵に向かう。

空になった高機動車が退避する向うで「ちゅうた」が停止。

中距離多目的誘導弾を展開。発射準備!

準備完了のFH70

大きい音がしまーす。の声の後、どっかーん!。あまりの音と衝撃でシャッター切るタイミングが遅れた。ファイヤーの瞬間を捉えたかった・・・

155mmりゅう弾砲の発射音は、ハンパない。来るのが分かっていても、来ると体がビクッと反応する。
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状況開始!

2018-04-18 00:00:00 | 軍用車両
さて、観閲行進が終了した滝ケ原駐屯地。

ハンターがホバリング開始

アタッカーもホバー

ヒリューはタキシングし、ホバー位置へ

そして太鼓隊が撤収し、いよいよか?と思いきや

なんと、奴も観閲行進か。

たきすけ、目立つの図。

そしてついに、状況開始!

まずはヘリが偵察に入る。そしてライトターンしいったん退避

続いてアタッカーがホバリングから

現場へ突入!

敵に向かい突っ込んでいく

その後ろにヒリューが続く

そして機銃掃射。

そこへ再びハンターが飛来。

サイドドアを開放し

リぺリング。

最前線へ展開。

いよいよ始まった戦闘訓練展示。初めてなので勝手がわからないが、迫力がある。総火演が人気なのもうなづける。
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観閲行進2

2018-04-17 00:00:00 | 軍用車両
引き続きガチミリ初体験を。

観閲行進の続き。74式が登場。

部隊旗を掲げて威風堂々。

ファインダー内で真っ直ぐ迫って来る様は、怖さも感じるぞ。

また、部隊マークも勇ましい!

続いては、シキツウ。装甲を強化した2型か?

他のとキャノピー周りが異なる。

こんなんが、一般道走っていたら、避けちゃうな。

この車両は部隊旗をなびかせている。旗持ちが先頭ではないようだが、どういう順番で走るんだろ?

再び74式。こちらはサーチライト付き。部隊マークが隠れてしまう。

こちらはサーチライト無しでスッキリ。


ここまで近いと、動きと音と、匂いに振動まで、五感で戦車を感じられる。

そして最後尾が通過のタイミングで、

ダイヤモンド体形のヘリが通過。

東から西へ通過し一旦キャンプ富士へ

車両は丘を下り、一旦退避する。
これで、観閲行進は終了。そして模擬先頭訓練が始まる・・・ハズ。

と、そこへ消防車登場。

地面を湿らせ、土埃で見えなくなるのを予防する。なかなかの配慮だ。

そして、ついに始まるか?と、思いきや、これは?

和太鼓演奏のお披露目か。

ここからだと音が聞こえん。しばし休憩。

そして・・・続く。
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観閲行進

2018-04-16 00:00:00 | 軍用車両
引き続き滝ケ原駐屯地から

来賓の挨拶が、ようやく済み、整列した隊員が一旦退場する。

駆け足で退場していく隊員たち

そして車両がスタンバイ。

ヘリもテイクオフし

ホールドポイントにスタンバイ。

まずは音楽隊の行進でスタート。

シキツウを先頭に行進開始。

LAVに偵察バイクが続く。

更にトラック軍団

施設隊にアンビ。

ライトタイガーの登場に一段とシャッター音が大きくなる。

そして目の前を轟音と振動と共に通過していく。いやあライブで見ると迫力がある。

手を伸ばせば届く位置を、軍用車両が次々と通過

LAVは中東派遣で一躍有名になった車両だ。私も1台ほしいところだ。

そして「ちゅうた」が通過する。

その後ろからはクーガーのA型。A型は96式40mm自動てき弾銃を装備している。

背景にサクラ、かっちょええ

キャタピラではないところが高機動を想像させる。

さて、続いては「パジェロ」と「こうき」。

こちらは地雷処理車両かな。

富士教導団の勇ましいマーク

初めて見たかなあ。この車両は。

なかなかどうして、いろいろな車両を見ることができて、面白いなあ。
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まずは退屈な(失礼)祝辞の時間

2018-04-14 00:00:00 | 軍用車両
続いては、記念式典。平たく言うと隊員が整列して、偉そうな人から祝辞を聞く会。陸自の式典では恒例のお堅いルーティンだ。

まずは隊員が整列。

そして部隊の隊長?が登場。

さて駐屯地メンバーが、これで勢ぞろい。

そこへ、来賓を乗せたバスがやってきた。サクラが綺麗だ。

ここで駐屯地司令から受閲。

司令はえらいのだ。
と、ここからは来賓者などの祝辞が続くことになるので、長い休憩タイムに入るところだが、

会場の西側、私の立ち位置の後ろ側、キャンプ富士エプロンで、飛龍のエンジンスタート音が聞こえた。

そしてタキシング開始。

坂を下りRWへ。SDの文字が見えるので、航空学校教育支援飛行隊所属機だ。滝ケ原には配備されていないはずなので明野からか?

西向きにテイクオフ。

キャンプ富士のエプロン地区はこんな感じでTWRもある。エプロン地区との間には一般道が走っている。

続いてハンター登場。教育支援飛行隊の富士飛行班所属のハンターUH-1Jだ。こちらは滝ケ原所属。

続いてテイクオフするも、その場でホバリングを行い、

リぺリングを行う。予行か?

更にアタッカーが・・・富士飛行班はハンターのみ配備されているので、応援できたのだろうか?

ホバータキシーでエプロンを出ていく。

コックピット後方にはIATHと記載されており、帯広の1対戦(北部方面航空隊第1対戦車ヘリ隊)所属機だが、教育支援飛行隊にレンタルか?

さらにハンターがもう1機

飛龍は先にあがってしまったので3機がRW上でスタンバイ。

会場ではまだ祝辞が続いている。

が、タイミングよくヘリたちが動き出したので、ほとんど祝辞を聞くこともなく済んだ。会場中央からは外れているが、ヘリの動きが見える位置に陣取って正解だ。
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初のガチミリ体感へ、いざ滝ケ原駐屯地へ

2018-04-12 00:00:00 | 軍用車両
さて4月に入り第1週の忙しさを乗り越えた週末

前日の風雨がうそのように晴れ渡ったこの日、早朝からこんなところへやってきた。臨時駐車場からの眺めは最高。遮るものがない富士の裾野にやってきた。富士山はいつ雲に隠れるか分からないので、とにかく撮影。この判断が大正解。この15分ほどあとには雲に隠れてしまった。

やってきたのは御殿場の滝ケ原駐屯地。既に多くの人が並んでいる北門。

1時間ほど並び、ジャスト9時に開門。手荷物検査を受けると、ん?おぬし何奴?拙者たきすけ!とのこと。

門から会場まではダラダラと登りを500mほど進むことに。途中式典中の行進に参加する車両が。こちらは96式装輪装甲車クーガー。滝ケ原ではWAPCと呼んでいた。

そして偵察用オートバイ

1 1/2tトラック。73式中型トラック、ちゅうとら等と呼ばれている。

こちらは82式指揮通信車。通称しきつう

そしてお馴染み軽装甲機動車。LAVとかケイキとか呼ばれている。

こちらは、89式装甲戦闘車、戦車ではない。ライトタイガーとか89FVなどと呼ばれる。

それにしてもサクラが綺麗だ。そして富士山に青空。富士山に雲がかかってしまったのが残念。

こちらも89FV。背景の倉庫がいい雰囲気。昭和の北海道って感じ。

こちらの89FVの砲塔?には部隊マークが描かれている。隊長機か?

これは11式装軌車回収車かな?結構最新の装備だな。

81式自走架柱橋。アトラスは野戦架橋機材で、10m程度の橋を架けることができる。

再びWAPC。体験搭乗もできるとか。乗って見てえ

物々しい装備は12.7mm重機関銃M2。これを搭載するのはB型と呼ばれている。

ほかにも73式大型トラックのユニック仕様?や

穴掘り機?など、名称が分からない機材もいて、バラエティ豊かだ。


晴れたのは良いが、超寒い。気温5度、冬に逆戻りの様相。


隊員も整列し、準備完了

さあ、これから初のガチミリ体験の始まりだ。


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