勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

丘の上の眼日記・その1

2009-03-08 19:05:58 | Weblog
 午前中に入院手続きを済ませ、気さくな同部屋の方たちとの談笑に話も弾み、気が付くと昼食の時間。朝食と夕食は院内のレストランで、昼食は部屋で摂るシステムのようだ。

 4人部屋の窓は広く、パノラマに広がる景観はリゾートホテルのよう。部屋の中央の椅子とテーブルは、食事や談笑のためのリラックスエリア、病院特有の陰鬱な雰囲気は微塵もない。

 休診日にも必ず顔を出すという院長とも話ができ、「ブログ見たよ」と声をかけられた。受付けの女の子にブログで記事にすることの了解を得ていたためのようだ。

 早々と夕食も済んだ。眼科病院だけに、部屋にはテレビもない。明日の手術に備え、今夜はゆっくりやすむ事にしよう。