勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

柿食えば・・・

2010-09-30 23:59:08 | Weblog
 


小僧くん元気かい?


おじちゃん 今月は遅かったね 夏バテでもしたのかと思ったよ


今年の夏は猛暑だったからね でもおじちゃんは元気いっぱいだよ


よかった 急に涼しくなったので 風邪ひかないでね


ありがとう 
おじちゃんのところには 『高齢者インフルエンザ予防接種のお知らせ』 というのが来たよ 無料なんだって



ボクには来ないのかなぁ


「柿が赤くなると医者が青くなる」というけど その柿を食べてれば 風邪もインフルエンザも寄ってこないよ


だから ボランティアのお姉さんたちが 柿と栗を持ってきてくれたんだね




小僧くんのところには ひと足早く秋が来たようだね


ボク 今年は秋が来ないのかと思ったよ


今年は暑さのために野菜の生育が悪くて 値段が高いんだよ


じゃぁ この柿も栗もだいじに食べなくっちゃね


柿を食べて今年の冬も元気に乗り切ろうね


おじちゃんも 予防接種を受けて インフルエンザに罹らないでね


元気で小僧くんに会いにくるよ


じゃぁまたね バイバイ

歩行者天国

2010-09-26 22:50:30 | Weblog

猛暑の名残の秋の日差しが傾きかけ、爽やかな風が吹き抜ける銀座中央通りの歩行者天国。たそがれ時前の銀座はのんびりとした時間が過ぎてゆく。
 

そこに突然現れたのは、1頭の馬?ここは銀座のど真ん中、4丁目の交差点である。


それは馬ではなく大型犬。周囲を圧倒する大きな身体で威風堂々と歩く姿に、人々の注目が集まる。


「オイオイ、よそ見してはいけないよ、銀ブラはおしゃれでなくっちゃ・・・」



「そうか、お前もやっぱり美女が好きなんだ」
 


「飼い主に似るというからね」




銀座の歩行者天国は、土曜・日曜・休日に中央通り(銀座通り入り口~銀座8丁目交差点までの間)で行われています。

4月~9月 午後0時~午後6時
10月~3月 午後0時~午後5時
 

与 勇輝展

2010-09-25 22:24:43 | Weblog

布の彫刻家といわれる人形作家、与勇輝(あたえゆうき)氏の作品展が銀座松屋で開かれている。


 氏の作品を始めて見た時からファンになり、河口湖ミューズ館・与勇輝館にも立ち寄ったことがある。今にも動き出しそうな仕草とその表情は、人形とは思えないほどリアルでかわいい。氏の作品は特別な細工もしないのに、そのまま立つことでも有名である。そんな人形に会いに今回もさっそく行ってみた。


人気の催し物であるので、並ぶことを覚悟したが、混雑はしていたものの幸い待つこともなく入場でき、更に幸運にも、購入した写真集にサインもしていただくことができた。

 今回展示された作品は、新作57点に代表作あわせて110点。新作は、次第に遠のく「昭和」に悔いを残さないためにも、氏の戦争体験を基に制作したという“昭和のあのころ”の子どもたち。彼らの貧しくも逞しく生きる姿を人形に蘇らせている。

左・「夕焼け」 右・「美味しいね」
 

「少年野球」


「母さんは?」


左・「雪子」(映画〝ぽっぽや”で重要な役割を果たした) 右・「姥捨山」

 指の先にまで心を通わせた人形をみていると、時には切なく、時には勇気を与えられる。「姥捨山」の息子のやさしくそして悲しげな顔と、年老いた母親の息子の背に廻した手が掴む上着のしわに胸が熱くなる思いだった。

瓜に爪あり

2010-09-23 00:44:07 | Weblog
突然天から降ってきた青蛇の群れ、と思いきや、待てよ、これは瓜。その名もヘビウリというらしい。



『瓜に爪あり爪に爪なし』といわれうように、瓜と爪の字は良く似ているが、蛇に似ている瓜があるとは。。。
  
こんな言葉遊びがある

「うりうりがうりうりにきてうりのこしうりうりかえるうりうりのこえ」 
これを漢字に直すのはそう難しくはない

「きしゃのきしゃきしゃできしゃす」 
これはパソコンが見事に変換してくれる

「すもももももももものうち」
これも一般的

これはどうだろう
「ももももももももももまたもももももももももももともももいろいろ」

これも考えさせられる
「はははははははのははははははとわらう」

更に凄いのがこれ
「うらにわにはにわにわにはにわにわとりがいる」
どうってことないと思われるが、これが曲者 開けてびっくり玉手箱である

回答です

「瓜売りが 瓜売りにきて 売り残し 売り売り帰る 瓜売りの声」

「貴社の記者汽車で帰社す」

「李(すもも)も桃も桃のうち」

「桃ももも 腿ももも また 百ももも 桃腿百と ももも色々」

「母は“はは” 母の母は“ははは”と笑う」

問題は最後の言葉遊びです

「裏庭には二羽 庭には二羽 鶏(にわとり)がいる」
と、これは一般的 

驚くなかれ こんな変換もできる
「裏庭に埴輪(はにわ) 庭に埴輪(はにわ)・鶏(にわとり)がいる」

更に
「裏に鰐(わに)・埴輪(はにわ) 庭には二羽 鶏(にわとり)がいる」

最後の「いる」という言葉が、鶏に係ると考えれば、変換は800通り以上考えられるという

驚きである

( ̄□ ̄;)

曼珠沙華

2010-09-22 01:03:46 | Weblog
秋彼岸のころ、墓地や日陰の荒地の何もないところからから、突然姿を現し真っ赤な花を咲かせる野草がある。人はそれを彼岸花と呼ぶ。


 別名を「死人花」「地獄花」「幽霊花」「仏花」「狐花」「捨子花」などなど、ありがたくない名前が多い。日本での別名・方言は千以上が知られているという。その中でも最も一般的な名前が「曼珠沙華」。古代インドの『梵語』で、赤い花を意味するそうだ。

 
 巣鴨の染井霊園に隣接する永代供養の墓「すがも平和霊苑」に眠る友の墓参りに行った。例年ならトップ画像のような、真っ赤な曼珠沙華が咲いているのに、今年はまだ芽を出したばかりの、捨てられた子どものように恐る恐る顔を出した姿が見えるだけ。これも猛暑のせいだろうか?

 
 曼珠沙華は花と葉が同時に出ることはないことから「花は葉を思い、葉は花を思う」という意味で「相思花」とも呼ぶそうだ。花言葉に「あきらめ」「悲しい思い出」の他に「情熱」「想うはあなた一人」「また会う日を楽しみに」など、名前からは想像もしないようなことばを持つのもうなずける。 

 若い頃、楽器の演奏曲と間違えて買った「山田耕筰作品集」という合唱曲のレコードがある。その中の一曲に、北原白秋作詞の「曼珠沙華(ひがんばな)」という曲があり、そのおどろおどろしく妖しげな詩とメロディーが耳から離れないほどの衝撃的な歌だった。

ゴンシャン ゴンシャン 何処へ行く
赤い お墓の 曼珠沙華(ひがんばな) 曼珠沙華(ひがんばな)
きょうも 手折りに 来たわいな・・・

曼珠沙華 HIGANBANA/川口京子 Kawaguchi Kyoko

ゴンシャン ゴンシャン 何本か
地には七本 血のように 血のように
ちょうどあの子の 年の数・・・

ゴンシャン ゴンシャン 気をつけな
ひとつ摘んでも 日は真昼 日は真昼
ひとつあとから またひらく

ゴンシャン ゴンシャン 何故泣くろ
何時(いつ)まで取っても 曼珠沙華(ひがんばな) 曼珠沙華(ひがんばな)
恐や赤しや まだ七つ
  

この歌を聞いていると、此岸(しがん)の煩悩が真っ赤に染まるようだ。山口百恵さんも「曼珠沙華(マンジュシャカ)」で歌ってる。“白い夢さえ 真紅(まっか)に染める”と・・・

秋を探して

2010-09-20 22:45:15 | Weblog



マッチを擦ればおろしが吹いて
線香がやけにつきにくい
さらさら揺れる吾亦紅
ふと あなたの吐息のようで・・・


彼岸が来るというのに、残暑はまだまだ厳しいようだが、そんな中、秋を探しに出かけた向島百花園は、夏と秋が同居していた。

 「四季百花の乱れ咲く園」という意味で名付けられた、向島百花園の秋といえば萩のトンネル。花は少し遅れているようだが、トンネル内を吹き抜ける風は涼しく、咲き始めた紫がかった薄紅色の花が、訪れる人に秋を運んでくれる。


園内では、秋の七草のひとつ女郎花(おみなえし)が、残暑に照らされその色をひときわ輝かせていた。


♪花が女か男が蝶か・・・
黄色い花が女郎花(おみなえし)なら、男郎花(おとこえし)という白い花もある。
女郎花の花言葉は『美人』、男郎花の花言葉は『野生味』だとか・・・


来る22日は中秋の名月、百花園では9月21日~23日まで月見の会が開かれるが、絵行灯に明かりが灯され、祭壇にはススキ、団子、野菜などが供えられ、篠笛や琴の演奏も行われる。
 
 秋の七草のひとつ、風に葉の裏を見せる葛に、夏の終わりを知る。『恋しくば 尋ね来て見よ 和泉なる 信太の森の うらみ葛の葉』と詠われた葛の葉。猛暑の夏の恨みを言ってみても、夏はもう過ぎてしまった。 


風にサラサラと揺れる吾亦紅には秋を知る。

 

向島百花園には数種の吾亦紅がある。トップ画像の吾亦紅のほかに、長穂の赤吾亦紅(ナガボノアカワレモコウ)と長穂の白吾亦紅(ナガボノシロワレモコウ) である。


「吾も亦 紅なりと ひそやかに」 高浜虚子


敬老の日に因んで、向島百花園は21日まで60歳以上は無料であり、僕もその恩恵に預かった。そこでは多くの秋が迎えてくれた。

秋止符 

2010-09-18 05:57:15 | Weblog
 記録的な猛暑となって、熱中症などという言葉が踊り、日本列島を丸焼きにしたような、長かった暑い夏が過ぎ去ろうとしている。そこここに漂う秋の気配に、ホッとする人は多いだろう。しかし、夏が好きな僕、暑い暑いといいながらも内心喜んでいた。そんな僕にとって、この季節ほど寂しいものはない。

 ひとつの季節が終わるとき、もうひとつの何かが終わることがある。季節は巡りまた夏は来る。だが、来年の夏は今年の夏と同じではない。これからいくつの夏を迎えることが出来るだろう。暑くても身も心も充実した夏だった。そんな夏の終わりに打ったひとつの終止符。その萎えかけた心に染みる歌がある。 




あの夏の日がなかったら  
楽しい日々が続いたのに
今年の秋はいつもの秋より  
長くなりそうな そんな気がして




一筋の糸よりかなし今朝の秋(各務支考)

幼なじみの想い出は・・・

2010-09-13 01:13:05 | Weblog

幼なじみの想い出は 
青いレモンの味がする
閉じる瞼のその裏に 
幼い姿の君と僕


 東京タワーが完成したのが昭和33年12月、その年の3月に中学校を卒業した幼なじみは、僅かに昔の面影を残すものの、名前と顔が一致しない。時の流れは残酷である。


  4年に1度開催されていた中学校の同窓会に出席するのは、これで2度目。前回の出席から既に20年の歳月が流れていた。前回よりも衰えた記憶の回路が頭の中を駆け巡る。時というカプセルに閉じ込められた、まぶたの裏の幼い姿の君と僕は、時間と共に再びあの頃の記憶を蘇えらせてくれた。


 髪に白いものが混じる者。既に髪とも別れを告げ、更に人生の輝きを増した者。目の輝きは昔のまま、生き抜いた人生の充実さを物語る者。そこにいるのは青いレモンの味がする幼い姿の君と僕である。



皆それぞれの歴史を背負い、昔のままの愛称や、呼び名で語り合う人生の達人たち。52年前にタイムスリップした束の間のひと時は夢のよう。


 次回の逢瀬を約束したものの、果たして元気でいられるやら、はたまた、名前を覚えていられるやら。幼なじみのレモンの味に、ほろ苦い別れを告げて帰途に着いた、残暑の日曜日だった。

記録的

2010-09-08 22:29:07 | Weblog
 激しい雨音で目が覚めた。枕元の時計は昼の12時。開け放した窓からの涼しい風に、一度は目覚めたが再び熟睡。こんな爽やかな睡眠はいつ以来だろう?


 台風9号から変わった熱帯低気圧による一ヶ月振りの雨は記録的な大雨となり、関東地方の各地で被害をもたらしているという。記録的な猛暑に記録的な大雨、記録づくしの今年の猛暑もひと休み。今夜も涼しい夜になりそうだ。寝だめと食いだめはできないというが、睡眠は免疫力も高めるという。熱帯夜による睡眠不足を取り戻そう。やがて来る秋の体力維持のためにも。。。

誰もいない海

2010-09-06 23:41:48 | Weblog
観測史上最も暑いといわれた今年の夏。連日の猛暑と熱帯夜から逃れるべく、ちょっと遠出した土曜の夜

少しばかりの渋滞はあったものの、夜の東名高速を飛ばす友人の運転するBMWの乗り心地は快適


暑いとはいえ、9月になった静岡の海は・・・誰もいない海


二羽の鵜が仲良く海を眺めているだけ


 青い空と白い雲 紺碧の海と白い砂丘  暑い夏が好き ギラギラと輝く太陽が好き


砕ける波が好き


潮騒が好き


潮風が好き


緩やかな時の流れが好き


遠州灘の潮風に吹かれ、遠く聞こえる潮騒にまどろむ午後、緩やかに時が流れていく




今はもう秋 誰もいない海
知らん顔して 人がゆきすぎても
私は忘れない 海に約束したから




間もなく終わろうとしている猛暑の夏、それでも僕は夏が好き、そして海が好き

男前

2010-09-03 00:00:51 | Weblog

 「男前」などと言われたこともなく、江戸前気前の良さも持ち合わせずに、わが家の経済左前自前のTシャツ後前当たり前だがモテもせず、一丁前の口利きは、手前味噌朝飯前。半端な男は捨てちまえ


 

 毎日通る通勤途中の不思議なお店、ロゴもコピーも刺激的。



ここで豆腐を作っている様子はないが、何故か気になるお店だった。



ある日、ある時、あるスーパーで見つけた「男前豆腐」。さっそく買って食べてみた。男前が上がると思ったが、まだ効果はない。



本物の男前になるには、ちと遅すぎた。。。( ̄□ ̄;)
 


豆腐の角に頭をぶつけても、死ぬに死ねない裏切り男。男前にはなれないが、暑い夏の暑い夜は、男前豆腐の冷奴でも食って寝ようか熱帯夜。


バリアフリー

2010-09-02 00:05:52 | Weblog
 先日、見るともなく見ていた、日本テレビの人気番組『24時間テレビ』で、障がいを持つ人たちの努力や頑張りが放送され、己の怠慢を恥じたものだ。しかし、彼らを視聴率稼ぎに利用することに否定的な意見も多いと聞く。あの乙武洋匡さんも、「好きな類の番組ではありません」と言ったとか。。。
碍・礙
 ところで、この字をなんと読むかご存知でしょうか?わが漢語辞典によると、「碍」は「礙」の俗字(正字ではないが世間一般に通用している漢字)で、どちらも「がい」と読むらしい。更に、現代表記では『害』に書き換えることがある、と記されている。

 30年ぶりの常用漢字が今秋見直され、その準備の段階で加えるかどうか、1字だけ「保留」扱いになっているのが『碍』だという。使用頻度は低く、「碍子(がいし)」や「融通無碍(ゆうずうむげ)」などに限られている漢字だそうだ。
 『礙』は「石+疑」で人が思い迷うさまをかたどり、石を前にして人がたちつくすさまから、さまたげる、さえぎる、じゃまをする、という意味を表わすという。

 最近、メディアで、障害者を「障がい者」あるいは「障碍者」と表記するのを目にする。『害』という文字は、禍害、殺害、公害、損害、災害、妨害、危害、被害、薬害、有害、傷害、害悪、害虫などなど、マイナスイメージが強く、障がいを持つ人の中には、『障害者』の表記を嫌う人がいるそうだ。『害』は、損なう、傷つける、殺す、壊す、嫌う、憎む、ねたむ、災い、などの意味を持つ、と漢語辞典にある。

 近年、差別用語に関して様々な言葉が取り上げられ、言い換えなども含め、禁止用語も多い。何をもって差別というかは、個人の主観や考え方に左右される。健常者にとっては気にならない言葉も、当事者には不愉快に感じることもあるのだろう。


サンバカーニバルでは、車椅子の男性が楽しげに参加している姿が、一服の清涼剤になり、暑さを和らげてくれた。
 

防災の日に・・・

2010-09-01 00:00:00 | Weblog
 9月1日は防災の日である。この日が防災の日として定められたのには二つの理由があるという。その一つは、立春から数えて二百十日目に当たるのが9月1日前後、この時期は台風が多く、厄日とされること。もう一つの理由は、大正12(1923)年9月1日11時58分44秒に起きた関東大震災を教訓とするためとか。。。


 日ごとに高さを増す東京スカイツリーは、地震対策も重要である。参考にしたのが、日本の伝統的な建物である「五重塔」。五重塔はこれまでに地震による倒壊例がなく、その秘密は建物中央の柱・心柱にあるという。スカイツリーの制振システムを五重塔になぞらえて、「心柱制振」と呼ぶそうだ。

 また、今までに経験したことのない高さでの作業には、多くの工夫が施されていると聞く。その高さから、強風対策も重要なことのひとつ。横風に弱いクレーンは、強風時はお互いがぶつかり合わないために、自動的に同じ方向に向きを変える制御システムが開発されたという。

 高所恐怖症の友人がいる。筋骨逞しく強面でありながら、高い場所では意気地がない。完成してもスカイツリーには上りたくないという。あの高さで作業している人たちは怖くないのだろうか。マスコミでは話題にしないが、数人の犠牲者も出たと聞く。スカイツリーの近くに住む別の友人によると、時々利用するサウナ付銭湯での作業員の会話で「これ以上犠牲者は出したくないね」という話を耳にしたとか。未確認情報ではあるが。。。

 僕は極度の閉所恐怖症である。以前、地下深く狭い場所で過ごす記録へのギネス挑戦者のニュースを見て、日焼けサロンのマシーンの中にいられなくなったことがある。
南米チリの鉱山で8月5日に起きた崩落事故で、地下700メートルで生き埋めになった33人の作業員のニュースを見て、背筋が凍りつき、息ができないくらいの恐怖感に襲われた。それ以来、このニュースは見ないことにしている。もし、こんな状況になったら、僕の精神は正常ではいられないだろう。考えただけで胸苦しくなる。

 防災の日に当たり、チリの生き埋め作業員全員の生きての生還を祈り、地震国に住む我が身にも、このようなことが起こらないことを願うのである。