勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

STETECO・クールビズ

2014-05-31 22:53:30 | Weblog
 早6月、衣替えの季節である。2005年にスタートしたクールビズも今や定着した感がある。当時環境省で募集した「チーム・マイナス6%」の会員番号8281を持つ僕だが、このチーム・マイナス6%は2012年12月31日で終了し、2020年までに1990年比温室効果ガス25%削減の目標に向け、「チャレンジ25」キャンペーンに生まれ変わったという。僕はまだこちらに移行はしていないが。。。

 昔の川柳に「夕涼み よくぞ男に 生まれける」というのがある。その昔、男の夕涼みは裸同然のふんどし姿で、縁台将棋や囲碁。そんな光景も珍しいことではなかったようだが、僕の子供の頃には夏になると男はステテコ姿にうちわだった。僕が大人になって、ステテコというものは履いたことがない。ステテコは汗を取るので、ズボンの下に履くのは汚れを防ぎ、理に適っているのだが、オジンくさい印象があったから。


 今年のクールビズ期間は5月1日から10月31日までだが、衣替えに合わせて、今日ユニクロでSTETECOを買ってきた。今、日本人の知恵が詰まったステテコが見直されているという。それもファッショナブルになり、インナー感覚からアウターに格上げされて。。。


 これなら部屋着にも涼しくていいが、ポケットも付いて外出着としてもおしゃれに着ることができそうだ。更に女性が着ても様になり、人気があるのだとか。これを着て仕事には行けないが、買い物や、浅草界隈の催し物に着ても恥ずかしくなさそうである。明日の植木市にはこのSTETECOで行ってみようか。。。

デカ盛り

2014-05-30 20:50:44 | Weblog
 都内荒川区にある光栄軒という、外見はごくありふれた中華料理のお店。デカ盛りで有名だと先日知人から教わり、今日は朝から何も食べず、おなかをすかして出かけたのは午後1時過ぎ。昼飯時は少し外れていたので、並ばずに済んだ。店内は決してきれいとは言えないが、応対にはやさしさがある。


 とりあえず話に聞いていたチャーハンを注文した。皿に盛られているのを見る限りそれほどの量には感じられない。1口食べると、濃い目の味付けの焼き豚がすきっ腹を刺激する。


 このチャーハン、特に旨いとは言えないが、街にある普通の中華食堂の味だろう。食べ進むにつれ、これを完食することは不可能だと気付く。半分ほど食べただろうか、おかみさんと思しき女性に尋ねた。「残ったら持ち帰ることができますか?」、すると慣れたもので、パックとビニール袋を用意してくれた。


 残ったものをパックに入れながら聞いてみた。「一人前のチャーハンはどれくらいのお米の量ですか?」「2合半です」。僕が1度に焚くご飯はお米3合。それを5回に分けて食べる。炊き立てを食べた後の残りは小分けして冷凍するが、2、5合は約4回分に相当する。このチャーハン、料金は590円也。しかしこれに驚いてはいけない。特盛チャーハンがあり、こちらは4合のお米を使うそうだ。


 メニューはネーミングには特徴があるようだが、ごく普通の中華食堂と変わらない。しかし、どれもが並の量ではないらしい。他の人が注文した中華そばらしきものが美味しそうだったが、また来てみようか。でもチャーハンはもういいかも。。。

野球小僧

2014-05-28 21:54:22 | Weblog

野球小僧に 逢ったかい
男らしくて 純情で
燃えるあこがれ グランドで
じっと見てたよ 背番号
僕のようだね 君のよう
オオ マイ・ボーイ
ほがらかな ほがらかな
野球小僧
   




おじちゃん 歌なんか歌ってご機嫌だね


うん 小僧君のユニホーム姿を見てたら昔の歌を思い出したよ


でも ボクその歌知らないよ 


この歌はね おじちゃんが若い頃 灰田勝彦という歌い手さんが歌ってヒットした歌なんだよ


今日のボクにぴったりの歌だね

   


ところでおじちゃんは 吉田一将という選手知らないんだけど


吉田選手はね 昨年のドラフトでオリックス・バッファローズが1位指名で JR東日本から入団した投手なんだよ


だから小僧君も 同じ14の背番号で応援してるってわけか


吉田選手はね 学生時代は無名の控え選手だったけど 努力が実って1位指名になった異色の右腕なんだよ


おじちゃんはある時期から日本のプロ野球を見なくなったけど 吉田選手のことは覚えておくね


レッドソックスの上原投手も ヤンキースで活躍している黒田投手も 高校時代は控えの投手だったらしいよ


じゃぁ 吉田投手もいつか大リーグに行けるような投手になるといいね


おじちゃん応援してね


うん 頑張る人はみんな応援しちゃうよ


おじちゃんも偶にはやさしくなるんだね


えっ 偶にかい・・・???


あっ いや あのぉ~ おじちゃんまた来てね


   
灰田勝彦さんの野球小僧はこちらで聞くことができます。

夜咲く花

2014-05-27 23:01:27 | Weblog
 はじめてこの花を見たのは30代の頃だったろうか。よく立ち寄るお店の店頭に咲いていたが、その色と豪華さになんてかわいげのない花だろうと思った。ところがある日、挿し木をしたからといって鉢植えをいただいた。それから我が家で健気に咲き続けるクジャクサボテン。毎年咲くのが楽しみなほどかわいい存在になった。


 クジャクサボテンの多くは夜咲く花のようだが、咲き始めると見る見るうちに花開き、花の命も短い。短い命は尚更愛おしい。大きくなった蕾が今日の昼には開く準備を始めた気配がした。 


午前11時


午後5時


午後7時


午後9時


 せっかく開いたのに、暗いベランダではかわいそうなので、部屋に入れて愛でることにした。たった一輪だが、はじめて見た時のあの驚きとは違うやさしい眼差しで見ている。

忘れな草をあなたに

2014-05-20 21:05:08 | Weblog
 去る3月9日、銀座で行われた復興支援・思いをつなぐ2014・忘れな草プロジェクトの募金活動に参加し、福島県の農業高校生が育てた忘れな草の苗をいただいてきた。


 その苗が元気良く育ち葉が茂っているのだが、一向に花が咲く気配がない。忘れな草を育てるこの僕(勿忘草)が人生の花を咲かせることができなかったからだろうか。


 ところが、鉢の角度を変えてみると、葉の根元に小さな水色の花のようなものが見えるではないか。しかし、僕が知る忘れな草とは少しちがうような気もする。


 忘れな草は日当たりと風通しがよく、水はけのいい場所を好むのだとか。条件は揃っているのだが、育てる僕がいじけているので、我が家の忘れな草もいじけてしまったのかもしれない。


 しかし、小さな花が葉陰でいじらしく咲く姿は愛おしくもある。長い人生の中でいくつかの別れも味わった。別れてはじめて知る愛おしさもある。この愛おしい忘れな草の花を誰に捧げようか。我が家の忘れな草をあなたに・あなたに・あなたに・・・


三社祭

2014-05-18 22:47:45 | Weblog
 3日間に亘って行われた三社祭は、これ以上は望むべくもないほどの好天に恵まれ、最終日の今日、早朝に本社神輿の宮出しが行われたが、僕は今年は見に行くことはパスした。


 しかし午後から出かけた浅草の街は、人・人・人で、溢れる熱気に気温もうなぎのぼり。雷門通りは何基もの町内神輿の威勢の良い掛け声が響き渡り、立錐の余地もないほどの人の波。 





 三社の神輿は、今年も熱く熱く浅草の街を燃やし、残念ながら本社神輿は見ることができなかったが、下町の粋といなせが躍動した初夏の訪れでもあった。

お祭り疲れに、神輿の合間に出会った癒しの画像で締めくくりたいと思います。




3日間の三社祭にお付き合い下さって、ありがとうございました。

祭り三昧

2014-05-17 22:13:12 | Weblog
 浅草三社祭は昨日の大行列に続き、今日は町内神輿連合渡御が行われ、浅草寺裏には全国から集まった担ぎ手による神輿が参集し、約100基の町内神輿で浅草寺裏広場は次第に埋まって行く。






 ひさご通りには今や遅しと順番を待つ神輿が待機しているが、午後2時を過ぎる頃、広場の神輿は順序良く浅草の街に繰り出し、町中セヤセヤの掛け声が響き渡った。


 一方我が町内の吉原神社でも例大祭が行われ、三社祭から戻った我が部屋には神輿の掛け声と祭囃子が聞こえ、カメラを手に急ぐ祭り三昧の一日となった。




 明日は三社の宮出しが行われるが、毎年見物に行っているのだが、早朝でもあり今年はどうしようか迷っている。 

浅草の夏

2014-05-16 21:36:08 | Weblog
 先週行われた上野の下谷神社のお祭りで下町台東区の夏が始まった。しかし、浅草の夏は三社祭りで始まるといわれている。


 初夏の訪れを告げる浅草三社祭が、今日16日から3日間行われるが、初日の今日は三社祭を祝う大行列が浅草の街を練り歩いた。


 笛や太鼓のお囃子の屋台に始まり、朗々と響く木遣りの祝い唄、びんざさらの舞、浅草芸妓連の手古舞、白鷺の舞、等々、浅草を代表する華やかな行列が1時間を超えて繰り広げられた。びんざさらとは、薄い板を108枚重ねた木製の楽器のことだそうだが、僕はまだ見たことがない。





 明日は町内神輿連合渡御が、日曜日の午前6時には浅草神社の境内からの本社神輿の宮出しが行われ、浅草は祭り一色に塗りつぶされることになる。


 ここで、トリビアの泉的な薀蓄をひとつ。浅草には浅草寺(せんそうじ)と浅草神社(あさくさじんじゃ)があることをご存じだろうか?雷門から仲見世通りを抜けた正面にあるのが浅草寺本堂、その右隣りに浅草神社の本殿がある。つまり浅草寺と浅草神社は別のものである。浅草神社には3人の神が祀られ、この神社のお祭りを三社祭というそうだ。

 それでは何故、浅草寺は「せんそうじ」と読み、浅草神社は「あさくさじんじゃ」というのだろうか。例外もあるようだが、基本的にお寺は音読み、神社は訓読みの習慣が一般的のようである。

 東京には靖国神社、亀戸天神、湯島天神などの神社があるが、これらは訓読みであり、お寺は増上寺、深大寺など、音読みである。例外として、京都の清水寺はお寺だが訓読みなのだ。話題のひとつにいかがでしょう♪

仮装舞踏会

2014-05-14 23:18:24 | Weblog
 我がホール新世紀が鶯谷駅前に開業して今年で45周年を迎え、45周年記念ウィークと銘打って行われた行事の最終日の今日、恒例の仮装舞踏会が開催された。


 教師とお客様、お客様同士等々多くのカップルが参加し、大いに盛り上がった一夜だったが、我がホールのイベントには必ずといっていいほど参加してくださるカップルのパフォーマンスは、ひときわ人目を引いていた。


 我がブログ友でもあるコスモスさんとは毎回参加しているが、今回は着ぐるみでの参加となった。僕は前後を逆にして踊ったが、暑さと前が見えないので、他のカップルの邪魔をしただけの迷惑カップルだったかもしれない。


 真面目に踊るダンスもいいが、こんな姿になると普段とは違う自分になれるので楽しいものである。

下谷神社例大祭

2014-05-11 23:57:14 | Weblog
 祭り日和という言葉があるとしたら、今日のような日をいうのだろうか。真夏のような暑さの下、下町で一番早い夏祭りといわれる下谷神社例大祭が行われた。


 今年は2年に一度の本祭りで、千貫神輿と称する本社神輿の渡御が行われたが、それに先立ち前夜から町内神輿の連合渡御で上野の夜の街が賑わった。





 一夜が明けると初夏の太陽が、千年の歴史を持つといわれるこの祭りを祝うかのように、朝から強い陽射しが降り注ぎ、伝統ある祭りを盛り上げる。





 午後6時半を過ぎる薄暮の頃、本社神輿の渡御が始まり、上野の街は祭り一色に塗りつぶされ、下町に夏の訪れを告げているようだった。




 千貫神輿が下谷神社の大鳥居をくぐり宮入をすると、いよいよ次は下町最大のイベントといっても過言ではない、浅草の三社祭が行われる。お祭好きの僕にとっては、じっとしていられない週末になりそうである。

枯れない花

2014-05-09 22:47:46 | Weblog
 5月の第2日曜日の11日は母の日である。母の日に贈る花といえばカーネーションだが、父の日には何の花を贈るのだろうか?それはバラだとか。最近は変わらない感謝の意を伝えようと、枯れない花・ブリザードフラワーが人気だという。どちらも感謝の意を込めれば何の花でもいいのかもしれないが。。。


 我が家にも枯れないバラが一輪咲き続けている。子供がいるわけでもなく、父の日の贈り物でもない。歌手の木下あきらファンという共通の話題でブログを通じて知り合った方が、ブリザードフラワー教室の先生だそうで、一緒に彼のショーを見に行ったときにいただいたものである。


 いずれは枯れる生花は、その危うさ故の美しさがある。造花の味気なさに比べれば、ブリザードフラワーは元々は生花であり、形も美しさも生花と遜色ない。いや、それ以上に美しいかもしれない。男所帯の味気ない部屋が枯れない花で潤っているが、世帯主はそろそろ枯れかけている。

 今日の朝日川柳にこんな歌が詠まれていた。「母の日に父親想うこともある」。どうせ父親なんてそんなものかもしれない。父の日だって忘れられることが多いらしいから。。。

人も歩けば・・・

2014-05-08 22:31:38 | Weblog
 一念発起してウォーキングを始めたのが、ちょうど2か月前の3月8日。ウォーキングといっても、それまで自転車で行き来していた仕事場までの往復約4キロ、歩数にして5,000歩足らずを歩くだけである。しかしいつまで続くか不安だったが、2か月の間他の用事で自転車に乗ることはあっても、仕事に行くときに自転車を使ったことは一度もない。いや、それ以上に今までなら当たり前に自転車を使ったであろう場所も、歩いて行くようになり、歩くことの楽しさを味わっている。


 歩くときは、ただ足を出すのではなく、背筋を伸ばし腰から脚を振り出すようにして歩くことを心がけている。それはダンスの基本姿勢でもあるから。歩くことによって今まで見えなかったものがよく見え、多くの新しい発見もあった。


 犬も歩けば棒に当たるというが、人も歩けば犬に当たることも度々。コーヒーショップの入り口に置かれた置物の犬は、日によっておしゃれにも気を使っているようだ。



 また、別の場所では大通りを走る車を背に、二匹の小犬が切り株の上で歩道を歩く人に愛嬌を振りまく。「木株にも着物せよ」という諺もあり、木の切り株のような醜いものも、飾れば見られるようになる、という意味らしい。この枯れ朽ちた切り株も、ワンちゃんの台座として役立って喜んでいるに違いない。


 「犬も歩けば棒に当たる」は、本来でしゃばると災難にあうという意味だったが、転じて、出歩けば思いがけない幸運にあうものだ、という意味にも使われるようになったという。これからは季節もよくなる。大いに歩いて、幸運に出会うことを期待しよう。

雑草

2014-05-06 22:04:24 | Weblog
 ゴールデンウィーク最終日は雨の寒い一日だった。そんな日は、見ごろを迎えた小さな山あじさいが一段と美しく、生き生きと見えてくる。


 その山あじさいの根元にひそやかに咲く花がある。ある時芽を出したこの草を抜かずにおいた。雑草であることはわかっていたが、抜くには忍びなかったから。豪華に咲く花もいいが、それよりも草陰でひっそりと咲く花が好き。


 道端でよく見かけるこの花を人は雑草と呼ぶ。昭和天皇は「雑草という草はない」といったとか。雑草と呼ばれる草花にも名前がある。この花の名はジシバリというのだろうか。待てよ、「野草の名前」という山と渓谷社の図鑑によると、切れ目がある葉の形からオオジシバリであるらしい。ジシバリ(地縛り)の名前の由来は、根が地面に広がり、地面を縛るという意味だそうだ。春の野は百花の時、名もない花と見過ごすより、花の名を知って愛でるほうがカッコいいかもしれない。

世界卓球

2014-05-04 23:26:15 | Weblog
  マイナー競技だと思っていた卓球がこんなに面白いとは。。。

 東京で行われている世界卓球に連日テレビに釘付けになっている。日本女子チームは、昨夜に引き続き今夜も手に汗握る熱戦を繰り広げ、卓球は格闘技だと思えるほどの激しい試合だった。昨夜の石川佳純ちゃんが勝利の瞬間流した涙に、思わずもらい泣きしたが、今夜もハラハラドキドキの展開に、最後の勝利の瞬間は胸が熱くなった。

 平野早矢香選手の大逆転劇、それを引き継いだ石川選手の鋭い眼差しでの激闘は、昨夜の涙に変わり今日は笑顔で勝利の喜びを分かち合う。そしてインタビューでは再びの涙。筋書きのないドラマといわれるスポーツで流す涙はこんなにも美しい。怪我で欠場の福原愛選手の穴を埋めた石垣優香選手のカットプレイも、不思議な面白さがあることも知る。男子は残念だったが、女子の明日の中国チームとの決勝戦もいい試合を期待しよう。

IE

2014-05-02 19:44:07 | Weblog
 米マイクロソフト(MS)のインターネット閲覧ソフト「インターネット・エクスプローラー(IE)」で安全面の脆弱性が明らかになり、IEの使用停止の動きが相次いでいるという。ウィルスに感染すると、遠隔操作により個人情報や企業の機密情報などが盗まれる恐れがあるという。


 官公庁や企業ではIEの使用を停止する動きもあるというが、僕程度のPCでは個人情報を盗んでも何のメリットもないだろうと高をくくっていたが、念のためグーグルクロムをダウンロードして、IEからではなく、グーグルクロムからネットに接続することを心がけた。


 しかし、きょのう夕刊によると、マイクロソフト社では欠陥の修正プログラムの提供を始めたという。修正プログラムは、使用しているパソコンが自動更新の設定であれば、何もしなくても適用されるそうだ。マイクロソフトによると、ほとんどの人のPCは自動更新になっているが、自動になっていない場合は「コントロールパネル」から「ウィンドウズ・アップデート」に入り手動でダウンロードできるらしい。

 PCはインターネット閲覧ソフトが大活躍してくれるが、その反面、ウィルスなどという訳のわからない恐怖が付きまとう。「あなたのパソコンは脅威にさらされています」といった警告表示が突然現われ、慌てた経験がある。しかし、ここで慌ててはいけない。国民生活センターによると、これは単なる広告であることが多く、クリックせず無視しなさい、と呼びかけている。

 前述の国民生活センターの話だが、ある男性が「危険」という文字に驚きクリックすると、「無料版ソフトが調査した結果、114個のエラーがあり、危険な状態」と表示され、有料版を購入させられてしまったという。こんな過ちをしないためには、訳のわからない警告や表示は無視することがベターであるという。便利であるが故のデメリットもあるが、慌てずお互いに気を付けたいものですね。