勿忘草 ( わすれなぐさ )

「一生感動一生青春」相田みつをさんのことばを生きる証として・・・

ぞろ目

2009-07-31 21:24:15 | Weblog
 夏が大好き、8月が大好きな僕にとって、来て欲しくない8月の日がある。この日が来ると、またひとつ年が増えるから。。。

 しかし、こんな素敵な手づくりプレゼントをいただくと、この日が来てもいいと思う。
 いつも楽しいダンスを踊っていただくコスモスさんからの誕生日のプレゼントは、手の混んだ手づくりのきめこみパッチワーク
 画像ではお伝えできないが、凹凸のある立体的な美しい配色の壁掛けは、手芸がお好きな彼女ならではの力作。
 ぞろ目になる今年、コスモスさんの元気に負けないようなパワーをいただいた。誕生日は8月某日、まだプレゼントの受付は締め切っていません♪(ニッコリ♪)

海のもしもは・・・

2009-07-30 12:29:07 | Weblog

わ~れは う~みのこ
し~らなみのぉ~


小憎君、今日もご機嫌に歌など歌って、元気いっぱいだねぇ♪

おじちゃんも元気だったの?

うん、やっと夏らしい天気になって、ますます元気だよ

ぼくも夏は大好き、だから毎年海上保安庁の
「海のもしもは118番」
のキャンペーンに協力してるんだ


だから「われは海の子」を歌ってたんだね
 

でもね 「けむりたなびく とまやこそ」の「とまや」ってなんだかわかんない

とまや は「苫屋」と書くんだけど
「苫」とは、菅(すげ)や茅(かや)を菰(こも)のように編んで
家屋を覆うのに使うものをいうんだよ

だから、とまやは粗末な家という意味なんだね


ふ~ん、そっかぁ
この歌の歌詞は難しい言葉が多くてよくわかんないよ


意味がわからなくても、元気に歌えば、大人になったときわかるようになるよ

2番と3番をおじちゃんと一緒に歌おうか




生まれて潮に湯あみして
波を子守の歌と聞き
千里たなびく海の香を
吸いてわらべとなりにけり

高く鼻つくいその香に
不斷の花のかをりあり
なぎさの松に吹く風を
いみじき樂と我は聞く


この歌の歌詞、やっぱり小憎君にはむずかしいかなぁ

夏休みの宿題にするね

バイバイ♪

株主総会

2009-07-28 23:30:19 | Weblog
 昨日は花火見物に来た姉とその孫達と別れたばかり。そして今日、パソコン教室経営の弟と、その家族との株主総会という名の食事会は、今年で5回目である。
 新しくお目見えしたのは、弟の二人目の孫。愛嬌を振りまく天使のような笑顔は、僕の子供の頃のよう(マッカナウソデス)
腕白盛りのおにいちゃんも、今日は大人びて見える。
 
 パソコン教室ビサイトの経営に、役員として名だけを連ねる僕は、パソコンに関しては、弟とその息子夫婦とに、全面的に頼りっぱなしである。今日も、弟が開発し、特許出願中というフラッシュメモリーの講義を受けてきたが、まだチンプンカンプン。

 小さなメモリーにアプリケーションソフトと、PC内の情報を収め、USB端子に差し込むだけで、どのパソコンでも自分のパソコンと同じ操作ができるという。いづれ皆様に紹介できる日がくるかも知れません。その日まで宿題が増えてしまった。( ̄□ ̄;)

虹の彼方に

2009-07-27 22:07:26 | Weblog
 浅草に住んで15年、花火の時の我が家は賑やかになる。毎年、姉とその家族が花火見物を兼ねて泊りがけで来る。
 この日を楽しみにしていた姉の孫の颯(はやて)君は、塾のため今回は不参加。その妹が昨年から参加している。
 花火見物の翌日は浅草の遊園地『花やしき』での乗り物を楽しみ、3日目の今日は、夏休みの宿題のひとつとして、木目込み人形教室での体験入学を計画した。
 我が家から歩いて数分のところにある、一葉記念館前の木目込み人形工房一葉堂は、多くの生徒を持つが、姉達3人のために特別に体験講座を設けてくれた。
 先生のやさしい指導の下、3人の処女作品も見事に出来上がり、来年はさらに上級の課題に挑戦することを約束してきたという。

 僕も参加したかったが仕事があり、写真撮影後の仕事から帰った夕方、孫娘のパパの迎えの車で、降りだした雨の中3人は帰路についた。

 寝具などを片付けて一息つくと、雲の切れ間から射す夕陽が、遠くにかすむビルの一部をオレンジ色に染める。不思議な色彩の景観にベランダに出ると、空に架かった七色の橋。
 一昨夜、七色の火の花に染まった空は、再び七色の陽の華に染まり、夕暮れ時の光のページェントの第二幕が開演された。

隅田の花火

2009-07-26 02:01:13 | Weblog
黄昏迫る下町の空に、ドド~ンというひときわ大きな音が響いた。
 晴れ上がった空に光るオレンジ色の小さな二つの火の塊と黒い煙は、夏の夜空に繰り広げられる光のショーの始まりの合図である。
 年に一度、この日だけ開放されるマンションの屋上は、強めの風が汗ばんだ肌に心地よく、三々五々人々が集まり始める。
 午後7時、暮れなずむ群青色の空を舞台に、腹に響く大きな音と共に色とりどりの光の競演の幕開けである。   
徐々に暗さを増す空のキャンバスに描かれる光の絵画は、儚き故に尚美しい。
下町の夜空に繰り広げられた光のページェントをお楽しみいただけたら幸いです。
 隅田川の二つの会場から打ち上げられた火の花の乱舞もつかの間、夏の夜の1時間半の夢舞台は終わりに近づいていった。

冷や水

2009-07-24 13:22:28 | Weblog
◇芙蓉◇

夏の陽射し
大地に染みて
太陽の
絞り染め

-星野富弘さん-
 関東地方の梅雨明けが発表され10日が過ぎた。2~3日夏空になったものの、その後は毎日梅雨空のような鬱陶しい日が続いている。天気予報もめまぐるしく変わる。梅雨は明けていなかったのではないのか?

 どんなに暑くてもエアコンを点けたことのない僕、昨夜も部屋のすべての窓と玄関のドアを開け、短パン一丁で上半身は裸。湿気は多いものの涼しくなった夜の8時ごろ、部屋を通り抜ける一陣の風。肌にひんやりと冷たい。慌てて玄関のドアを閉めに走る。

 そのとき突然悪寒が走り、震えが止まらない。温める術は何もない。急いで風呂を沸かし、冬物の部屋着に着替え、風呂の沸くのを待って身体を温めた。

 部屋を閉め切り、毛布を取り出し、厚手のパジャマでベッドに入る。汗をかきながらも寒さに身体が震えたが、熱はない。目覚めたのは午前8時過ぎ、寒気(さむけ)もなく気分は良い。昨夜のあの悪寒は何だったのか。

 いつまでも若いと思っていても、認めたくはないが確実に進んでいる老い。年寄りの冷や水というが、身体の順応が鈍くなっているのだろう。齢を自覚させられることもしばしば。

 昨日は仕事で踊り過ぎて膝が痛い。足を引き摺らないと歩けない。そんなときのために用意してある皮内針を貼って寝た。今日はその効果もあったのだろうか、痛みも和らぎ、悪寒もなく仕事にも支障なさそうだ。
 いつまでも若いと思わず、己を知ることも上手く生きるコツと知る。大きな絞り染めの夏の花、アメリカ芙蓉を見ていると、元気が湧いてきた。

 アメリカ芙蓉の花言葉は『日ごとの美しさ』『華やかな恋』とある。齢相応にその日その日を美しく、華やかな恋もいい。芙蓉の雪の精をとり 芳野の花の華を奪ひ 清き心で、もうひと頑張りするとしようか。。。

犬も食わない

2009-07-22 23:56:46 | Weblog
「今、大変なことが起ったの」 
慌てた様子で千春ちゃんから電話があった。
「どうしたの?」
「今お話していいですか?」
「うん、いいよ」
「歩いていたら、どこからか“キャァ~、たすけてぇ~”と声がしたの」
「それで?」
「誰もいないのでよく見ると、窓が開いてる家があったの。そこから聞こえてきたみたい」
「うん」
「急いで近くの交番に行って訳を話したら、お巡りさん、ニヤニヤして“分かりました、行って見ましょう”と言って、落ち着いてるのよ」

「千春ちゃん、見てきたの?」
「怖いから、お巡りさんに任せてきたけど、どうしましょう?」
「お巡りさん、慣れてるんじゃないの、任せとけばいいよ」

 次の日「あの件どうした?」と聞くと、「どうなったか分からないけど、近所の人も誰もでてこないの」と不思議そう。

 「夫婦喧嘩かなにかで近所の人も慣れっこかも知れないね」「犬も知らん顔してたでしょう」そういって、彼女に話をした。


 昔、ラブホテルを経営したことのあるお客様がいて、オープンしたばかりの話だそうけど。。。
部屋の中から「死ぬ~、死ぬ~」という声が聞こえたそうだ。
彼女は、心配になって、部屋の前を鍵を持って行ったり来たりしていると、しばらくして「あぁ~、しあわせ!」と、聞こえてきたんだって。それを聞いて安心したそうだよ。(笑)


「もう、やだぁ~」



死ぬ時は「しあわせ~」と言ってみたいものだが。。。
 

鬼百合

2009-07-19 23:30:14 | Weblog
 土曜日の午後、人の殆ど通らない小田原の丘の道を汗を拭きながら歩いていると、真っ赤な鬼百合が風に揺れていた。ふと足を止めて考えた。この花は誰のために咲いているのだろうか?

花はただ
咲く 
ただひたすらに

-みつをさん-



いちじく にんじん
さんしょうに しいたけ
ごぼう むかご
ななくさ はくさい
きゅうりに と~がん

 地方によって様々な歌い方があるという数え歌のむかごは、山芋の芽だとばかり思っていた。

 ムカゴとは、葉の付け根につく養分を蓄える小さな球状の塊のことで、珠芽(しゅが)ともいい、山芋だけでなく鬼百合に付く暗紫色の珠芽もむかごというそうだ。

 誰が名付けたか鬼百合という、ありがたくない名前。しかし花言葉は「賢者」だとか。賢者は名前の由来など気にしないのかもしれない。

寝だめ

2009-07-17 13:38:27 | Weblog
 ダンスから遠ざかって5年以上も経つお客様から食事のお誘いがあった。そのお客様を介して、当時仲良くしていていたが今は辞めた女性教師も誘い、3人での食事会。
 彼女が行きつけのしゃぶしゃぶの店はこれで2度目、その旨さは経験済みである。久しぶりの再会に話も弾み、強いとはいえない酒もすすんだ。

 途中からは彼女とお付き合いのある、そこそこ名のある芸人さんも交えて話は尽きない。気が付けば夜も更けている。

 ほろ酔い気分での帰宅は、真夏の夜の夢心地。風呂にも入らずベッドに潜り込む。カボチャの馬車が迎えに来る12時に近い時間だった。

 目覚めたのは午前9時過ぎ、ブログの返事が気になった。皆様のコメントへの遅ればせの返事と訪問を済ませ、朝風呂と腹ごしらえ。
 
 再びベッドに潜り込んでの2度寝は、暑さも一息ついた涼しさに、目覚めたのは午後の1時に近かった。

 寝だめ食いだめはできないというが、この涼しさも手伝って、充分すぎる睡眠と栄養満点の身体は元気百倍。さて、仕事場に急がなくては。。。

理事長として・・・

2009-07-15 23:54:25 | Weblog
悲しいかな、我がマンションのエレベーター内の貼り紙である。

★2基のエレベーターには監視カメラが付いている。それでも、内装工事業者が張った養生シートには、性に関する落書きなどが日増しに増えている。

★先日は、お伝えしたようなパトカー騒ぎを起こす住人の迷惑行為のために、浅草警察署の「生活安全化」まで出向き、今後の相談をしてきたばかりである。この問題は根が深い。
 
★ボヤ騒ぎや階下への水漏れを起こし、挙句の果ては多額の管理費を滞納した住人の訴訟問題が、競売が成立してやっと解決の見通しが立った。

★今期に行われる大規模改修工事の業者との打ち合わせも最終段階に入り、契約と着工が眼の前に迫っている。

 これらの雑用に追われる日々は落ち着かない。そしてくじ引きによって今期の理事長を任せられた僕にとって、最も不快な出来事があった。

 前期の理事長と副理事長が顧問として残り、新理事へのサポートをすることになっている。

 その副理事長は日本人ではなく、広大な土地と人口の多さで名高いアジアの国の女性。前期の時からその手法には、疑問を持っていた。

 理事と顧問、そして管理会社の担当者とは、すべての人が見ることができるメールでのやり取りをするのだが、我が手法に対して彼女がメールで批判をしてきたのである。

 それは支配的で命令口調。それを見た管理会社の担当者から「ひどいメールが入りましたね」と、電話があった。

 臨時理事会を開いて僕は彼女に告げた。「あなたとは考え方が根本的に違います。あなたと一緒に仕事はできません。あなたが顧問として残る限り、私は理事長も理事も辞めさせていただきます」

 理事の人たちにもお願いした。「彼女は大規模修繕に携わってきました。私が辞めることの不都合は何もないはずです。彼女は残る必要があるでしょう。我がマンションのためにも、私のわがままをお許しください」

 しかし、前期の理事長から提案があった。「大規模修繕に関しては、最終段階です、私ひとりでもサポートは充分できます。彼女に辞めてもらったらいかがでしょう?」

 その一言で、新理事に採決を取るも、全員の意見により、不本意ながら再び僕が理事長として残ることになってしまった。多くの難問を抱えて。。。

 今日も長い文章になってしまいましたが、僕のわがままと、愚痴を聞いていただきありがとうございます。

夏空

2009-07-14 22:35:09 | Weblog
 
おうい雲よ
ゆうゆうと
馬鹿にのんきさうぢやないか
どこまでゆくんだ
ずつと磐城平の方までゆくんか

-山村暮鳥さん-

関東地方は梅雨が明けた。

夏が好き
夏の太陽が好き
青い空が好き
青い空に浮かぶ白い雲が好き
川面をわたる夏の風が好き
風にゆれる花が好き
 
今年も大好きな夏が来た。

いくつ夏が過ぎていったのだろうか
いくつ夏を迎えることができるだろうか


雲もまた自分のやうだ
自分のやうに
すつかり途方にくれてゐるのだ
あまりにあまりにひろすぎる
涯のない蒼空なので
おう老子よ
こんなときだ
にこにことして
ひよつこりとでてきませんか

-山村暮鳥さん-


青い空と白い雲を見ていると
明日は今日よりも
いい日になりそうな気がする

夏だから


 

言い訳

2009-07-13 22:28:12 | Weblog
 不器用な僕は、若いときから複数の事を同時に進行することが苦手だった。
くじ引きで担当することになった、マンションの理事会の理事長として、多くの問題を抱えている今、それらの事柄をひとつひとつ解決するための労力は、15年前の担当の時と違い、エネルギー不足である。

 言い訳がましいが、そんな日々の中、ブログは後回しになってしまうのである。
「今日は急いでいるので、長い手紙になってすみません」
 一説によると、パスカルが友人に宛てた手紙の書き出しだと聞く。のちに、マーク・トウェインやリンカーンもこの言葉を引用しているそうだが。。。

「1時間の話なら今すぐ始められるが、10分の話は準備に一週間かかる」
 これは、米28代大統領ウィルソンの言葉だという事を、朝日新聞・天声人語で知った。

 皆さんに読んでいただくブログは、できるだけ分かり易く、無駄のない文章を心掛けている。しかしもともと文才のない僕は、短い文章を書けない。ましてや、短時間で書くことは至難の業。

 訪れてくださる方への敬意として、今まで以上に読みにくい安易な長文は気が引ける。よって、更新が滞ってしまうのである。

 人はそれぞれであり、その人柄が文章に表れれば、それはそれでいい。しかし、我が醜悪な人間性を隠すためには、時間をかけて言葉を選ばなければ、すぐに化けの皮が剥がれてしまう。いや、もう充分に剥がれているとは思うが。。。

四万六千日

2009-07-09 23:50:42 | Weblog
浅草の街に涼やかな江戸風鈴の音が響き渡ると、本格的な夏の訪れである。
浅草寺境内では、今日と明日の2日間、ほおずき市が開かれている。
この日にお参りをすると、四万六千日(しまんろくせんにち)分のご利益があるという。
四万六千という数はどこから来ているのだろう?
 誰が数えたかは知らないが、白米一升が四万六千粒だという。この日観音様に詣でると一生(一升)食いはぐれることなく過ごせるそうだ。
境内にはあちらこちらに浴衣美人が溢れている。
未来の美女は、いずれあやめかかきつばた。
こちらの美女は、うしろ姿の見返り美人。

そして妖しげなこちらの美女軍団は、な・な・なんと・・・( ̄□ ̄;)
<>
勇気のあるかたは、マウスオンでどうぞ。

わすれぐさ

2009-07-08 22:55:24 | Weblog
 またの名をわすれぐさとも呼ばれるやぶかんぞうの、炎のような花が風に揺れるとき、この花が1日花だということが不思議である。 


◇やぶかんぞう◇

いつか草が
風に揺れるのを見て
弱さを思った

今日
草が風に揺れるのを見て
強さを知った

-星野富弘さん-

 人も強さと弱さを併せ持つ。悲しいときは泣き、嬉しいときは笑う。「君看よ双眼の色、語らざれば憂い無きに似たり」と誰かが言った。

 中華料理にも使われる、この花の蕾を乾燥させた「金針菜」や、新芽を食べると憂いを忘れることができるという。

 グラスホッパー(バッタ)君にも、憂いはあるのだろうか?何を忘れたくてこの花の蕾にしがみ付いているのだろう? 

じっと黙っていれば、まなこが澄むという

君看双眼色
不語似無憂



 断っておくが、この「わすれぐさ」と、我が「わすれなぐさ」とは別の花である。そして勿忘草は、最近ボケの花になりつつある。

朝顔市

2009-07-06 21:48:41 | Weblog
朝から生憎の雨模様の中、入谷の朝顔市が今日(6日)から始まった。

 早朝の鬼子母神の境内では、雨に濡れた色とりどりの朝顔が、訪れる人に微笑みかけている。
 
雨避けのよしずの下には朝顔の鉢が並び、威勢のいいかけ声が響く。
 
 平安時代の初期、中国から渡来した朝顔の種を牽牛子(けんごし)といい、その花を牽牛花(けんぎゅうか)というらしい。

 七夕の星、牽牛・織女の名前に因んで、朝顔市は7月7日の前後三日間に開催されるようになったという。

 牽牛花を手にした淑女は、天の川ならぬ雨に濡れた横断歩道を渡って、牽牛にでも逢いに行くのだろうか。

因みに、朝顔の花言葉は「はかない恋」「貴方に私は絡みつく」だとか。。。